パソコン教室プログレス 高幡教室 (日野市 高幡不動のパソコン教室) ブログ

京王線 高幡不動駅前1分 「高幡不動のパソコン教室 高幡教室」 初心者・シニア・ミセス。明るく,楽しく,笑顔一杯!

夕焼け空と夕陽

2024-07-08 | 月と地球と太陽と

夕焼け空と夕陽

 


「健康のため」「体力増進・維持のため」「運動不足の解消」「楽しみ、気晴らしのため」、毎日30分程度の散歩を欠かさないようにしています。日差しも強くなり少し歩くと汗ばむ季節となっていますが、カメラを片手に健康管理に励んでいます。気持ちを新たに見つめなおしてみれば、たくさんの珍しい風景を楽しむことがきます。
夕焼けとは、夕方に太陽が沈むときに、空が赤やオレンジ色に染まる美しい光景を指します。陽が赤く丸く見える理由は、大気中の散乱という現象によります。太陽が地平線近くにあるとき、大気中の粒子や分子によって太陽光が散乱され、青い光が散乱しやすいため、残った光は赤く見えます。特に夕方や朝方になると、光が大気を通る距離が長くなり、青い光が散乱されてしまうため、太陽自体が赤っぽく見えることになります。


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南極大陸 昭和基地近くの「どこでもドア😊」

2024-05-13 | 月と地球と太陽と

昭和基地近くの「どこでもドア😊」

 


Google Mapで確認できるこのドア、南極大陸の昭和基地から数百メートしか離れていないようです。この不思議な物体、あなたもご自身の目で確かめてください。
昭和基地位置情報:69°00'15.0"S 39°34'52.0"E
どこでもドア😊位置情報:69°00'50.0"S 39°36'22.0"E
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気象庁のホームページで
「南極・昭和基地の紹介」が行われています。
ご興味のある方は訪問してみて下さい。



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「朝焼け」 “morning glow”

2023-08-20 | 月と地球と太陽と

「朝焼け」 “morning glow”

 


台風の影響でイベントの開催が危ぶまれるほどの大荒れの天気。前日まで連日大雨、天気予報では2日後はまた大雨。つかの間の晴間の早朝の東の空。嘘のように曙色輝く「朝焼け」 “morning glow” 。過ぎてみれば2日後は天気予報通りに大雨。イベントは中止、新幹線も運休するほどの天候でした。「朝焼けは雨」とはよく言ったものです。



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日本の観測基地(南極大陸)

2023-03-03 | 月と地球と太陽と

日本の観測基地(南極大陸)




【 日本の観測基地一覧 】
・昭和基地
南極圏内の東オングル島にある日本の観測基地。標高29.18m。
69°0′ 22″S, 39°35′24″E 「-69.006111, 39.59」
(69°0′ 13″S, 39°34′55″E)

・みずほ基地(現在閉鎖中)
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から南東約270kmの位置にある。標高2230m。
70°41′53″S, 44°19′54″E 「-70.698056, 44.331667」

・あすか基地(現在閉鎖中)
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から西に約670km離れた、ブライド湾とセールロンダーネ山地の間に位置する。標高は930m。
71°31′34″S, 24°8′17″E 「-71.526111, 24.138056」

・ドームふじ基地
南極大陸上標高3810mに位置する日本の南極観測基地のひとつ。昭和基地からは約1000km離れている。
77°19′1″S, 39°42′12″E 「-77.316944, 39.703333」



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2022年11月8日は皆既月食でした

2022-11-09 | 月と地球と太陽と

2022年11月8日は皆既月食でした

 


2022年11月8日は皆既月食でした。18時9分から欠け始め、19時16分が皆既月食の始まり(食の最大は19時59分)でした。皆既月食は、太陽、地球、月が一直線上に並んだ時に起こる現象で、月が赤銅色に見えるものを言います。これは月が地球の影によって暗くなっているところに、太陽からの赤い光が注がれることによって起こる現象です。今回は、月が天王星を隠す「天王星食」も同時に起こり、天文ファンには見逃せない夜となったようです。下手くそ感丸出しの写真ですが仕方ありません。どうしてもブレます。まともに写ったのはこれだけ。悪しからず。もうチョットピントが。



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今日は十五夜「中秋の名月」・今年は満月です

2022-09-10 | 月と地球と太陽と

今日は十五夜「中秋の名月」・今年は満月ですです

 


今日9月10日(土)は旧暦8月15日で、晴れているエリアでは見上げれば 十五夜の「中秋の名月」が見られます。(撮影:8時50分頃)


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相模原市立博物館 プラネタリウム

2022-07-27 | 月と地球と太陽と

相模原市立博物館 プラネタリウム




暑い夏、何をして過ごそうかと悩まれる方もいらっしゃるかと思います。先日訪れた相模原市立博物館にはプラネタリウムがあり、大人も子どももゆったりと涼しく楽しめます。久しぶりにプラネタリウムを体験してきました。日野市近辺では府中市郷土の森博物館、コニカミノルタサイエンスドーム(八王子市こども科学館)、ベネッセスタードーム(多摩センター)で宇宙旅行?を楽しむことができます。

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昼頃に東の空に昇る「上弦」の月

2022-07-09 | 月と地球と太陽と

昼頃に東の空に昇る「上弦」の月

 

 


昨日の横浜線みなみ野駅近くの公園での一コマです。日影が少ない公園で、日差しも強く、蒸し暑かったせいか、ほとんど人影はありません。現在は8日の15時半ごろ。東南の空に写真のような綺麗な月を眺めることができます。7月7日(木)の七夕の夜には、いわゆる半月「上弦」のお月様が見られています。上弦は、昼頃に東の空に昇り、夕方に南中、そして真夜中に西の空から沈んでいきます。八王子エリアにはスポーツだけでなく、気軽にハイキングも楽しめる公園もたくさんあり、季節によって様々な目的や風景を楽しむことができます。
「※」月を 弓に見立てた場合に月の欠けている部分 が弓の「弦」にあたり、「弦が上を向く場合」「下を向く場合」で「上弦の月」「下弦の月」を区別するのは誤りです。なぜなら月の欠けている部分は時間帯によって向きを変えるからです。月の満ち欠けを見直してみると、月の左側が欠けているのが「上弦の月」で,右側が欠けているのが「下弦の月」と見ることもできます。この方法だと月没を待たなくても上弦・下弦がわかります。


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今夜は140年振りの「限りなく皆既に近い部分月食」でした

2021-11-19 | 月と地球と太陽と

今夜は140年振りの「限りなく皆既に近い部分月食」でした

 


今夜11月19日の18時03分ごろ、日本では140年振りの「限りなく皆既に近い部分月食」が発生しました。月食は、月が地球の影に入ることで起こる現象ですが、部分月食は地球の影で月の一部が隠されることで起こる現象です。なぜ影に隠れる月は真っ暗にならず、赤く見えるのでしょうか?それは「太陽光が地球の大気中を通過する際に屈折してわずかながらに月を照らすためです。」光の成分のうち、波長の短い青い光は大気に散乱させられるため、ほとんど月まで届きません。一方、赤い光は散乱されにくいので、月まで届いて月面を照らします。これが、月食のときに月が真っ暗でなくほんのり赤みを帯びて見える理由です。
一枚目の写真は17時50分ごろ、二枚目の写真は19時50分ごろに二階の窓から撮影したものです。電線が邪魔です。



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津久井湖畔で見つけた百葉箱

2021-03-31 | 月と地球と太陽と

津久井湖畔で見つけた百葉箱




百葉箱とは、分かりやすく言えば正確な気温を計測する為の装置。あの白い箱の中には、温度計と乾湿計というものが入っています。百葉箱の内側の気温はできるだけ外気温と一致しているように通風が必要です。
しかし、百葉箱の通風は側面や底面などからの自然通風が一般的であるため、観測される値は昼間にはやや高く、夜間にはやや低くなり誤差を生じることがわかっています。日本の気象庁では天井部にファンを取り付けて強制通風するようにした百葉箱を1993年まで使用していましたが、以降は「強制通風筒」による観測を行っているそうです。
百葉箱を使って、教育目的で観測している場合の観測データは、気象業務法に定められている気象観測の対象外の観測となるので、インターネット等で公表する場合は明示することが求められているのだとか。




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富士吉田の新名所 富士山レーダードーム館

2021-03-16 | 月と地球と太陽と

富士吉田の新名所 富士山レーダードーム館

 

 


富士山頂・剣ヶ峰に昭和39年に設置された気象庁の富士山レーダー。当時世界最高所の気象観測レーダーで、台風観測の要として活躍しました。平成13年に役割を終えた後、富士吉田市に移設され、富士山の気象観測の歴史などを学ぶ体験学習施設として公開され、富士吉田の新名所になっています。3階建ての建物の各フロアでは気象観測に関する体験学習や、歴史、ゆかりの人物紹介などのコーナーがあり、富士山レーダードームの活躍、そして気象観測の世界にさまざまな角度からふれることができます。若いころに何度か富士山に登山した方は最後の写真に想いがあるのではと、富士吉田市のカタログからお借りしました。そうです。あのドームです。5mのレーダーが当時と同じ速度で回転しています。
レーダー観測の原理:
通常の気象レーダーは、パラボラアンテナを使って細いビーム状にマイクロ波を絞り、マイクロ波のパルスを毎秒数100~数1000回も送信します。この電波の径路上に雨雲などがあると内部の降水粒子は電波を反射・散乱します。反射された電波の一部は、送信したのと同じパラボラアンテナで受信され、受信器で検波・増幅などの処理がなされ、コンピューター処理などを経て、降水粒子に関する情報がたとえば画像表示されるようになっています。降水などからの反射波はレーダーエコーと呼ばれます。

【アクセス】
富士急行線富士山駅下車→山中湖方面・御殿場方面・忍野方面バスに乗り「サンパークふじ」バス停下車→徒歩5分

【観覧料】
大人:630円(500円) 小中高生:420円(340円)



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小惑星探査機 JAXA「はやぶさ2」

2021-02-15 | 月と地球と太陽と

小惑星探査機 JAXA「はやぶさ2」

 





太陽系の誕生と生命誕生の秘密に迫るミッションを終え帰還した小惑星探査機 JAXA「はやぶさ2」。2014年12月3日に打ち上げられ、2018年6月27日に、小惑星リュウグウ(直径おおよそ900m)に到着、約17ヶ月にわたり探査及び、サンプル採取を行い、2019年11月13日にリュウグウを出発し、2020年12月6日、地球に帰還した「はやぶさ2」。リエントリーカプセルを放出し、今回のミッションを達成しました。小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラムでした。(撮影:府中市郷土の森博物館プラネタリウム)



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「昼の月」と「大寒」の富士山

2021-01-21 | 月と地球と太陽と

昨日「大寒」の富士山と今日「昼の月」

 


昨日「大寒」の富士山と今日「昼の月」。2021年の大寒の日は、1月20日です。また、2052年までずっと1月20日が続きます。大寒が終わると、春の始まり「立春」を迎えます。まだまだ寒いながら、冬の極みは過ぎ去り、春への準備が進む季節です。




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八王子から見るダイヤモンド富士!

2021-01-14 | 月と地球と太陽と

八王子から見るダイヤモンド富士!

 



富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をタイヤモンド富士といいます。昨日13日、多少の雲はありますが絶好の撮影日和。手前の山との陰影と光の具合を含めて、それらしき写真が撮影できました。自然相手ではなかなか思いのままにはなりません。
ダイヤモンド富士を見るには当然、まず天候が良くなくては見れません。関東などの富士山から東側では、太陽が沈むタイミングを見ることが出来、山梨や長野方面などの西側では太陽が昇るタイミングで見ることが出来ます。また季節により日の出、日の入の位置が違います。
(撮影:1月13日 片倉つどいの森公園)




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八王子から見るダイヤモンド富士まがい!

2021-01-11 | 月と地球と太陽と

八王子から見るダイヤモンド富士まがい!

 




富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をタイヤモンド富士といいます。この日は、雲一つない絶好の撮影日日和。ダイヤモンド富士ではないものの、手前の山との陰影と光の具合を含めて、それらしき写真が撮影できました。天気予報的に今日11日と12日の撮影は難しそうです。自然相手ではなかなか思いのままにはなりません。
ダイヤモンド富士を見るには当然、まず天候が良くなくては見れません。関東などの富士山から東側では、太陽が沈むタイミングを見ることが出来、山梨や長野方面などの西側では太陽が昇るタイミングで見ることが出来ます。また季節により日の出、日の入の位置が違います。
(撮影:1月10日 片倉つどいの森公園)




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