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ハグロトンボ

2024-08-17 | チョウ・昆虫

ハグロトンボ

 


日当たりのよい明るいところを好まず木陰にいることが多いトンボです。多くのトンボ類と違い翅を立ててとまりますが、ときおり翅を広げます。腹部が黒い色をしているのはメス。緑色をしているのはオスです。



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トノサマバッタ

2024-08-14 | チョウ・昆虫


トノサマバッタ

 


バッタはとても身近かな昆虫です。多くは草地に住んでいます。草でびっしり覆われたところではなく、少し地面が見えているくらいの場所を好のむ種類が多く、人が入って行きやすい場所にいます。バッタの中でも最も有名だと思われるのがこのトノサマバッタです。大型で翅が長く非常に飛ぶ力が強いバッタです。色は茶色のものと緑色のものがいます。



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シロオビアゲハ

2024-08-08 | チョウ・昆虫

シロオビアゲハ

 


多摩動物公園内の昆虫館、主に九州、南西諸島に分布する蝶の飼育、館内放蝶を通年行っています。シロオビアゲハは南西諸島など一部の地域でしか見られません。オスの後翅に白い帯状の模様が現れているアゲハチョウ科の蝶でこの白い帯状の模様が「シロオビアゲハ」の名前の由来となっています。メスにもオスと同様に後翅に白い帯状の模様がありますがメスの場合は別に大きな白い斑紋があり、個体によっては赤い斑紋があらわれています。



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ツマムラサキマダラ-タテハチョウ科

2024-07-29 | チョウ・昆虫


ツマムラサキマダラ-タテハチョウ科

 

 


前翅表側の光沢のある青紫色の模様が美しい中型の蝶。ツマムラサキマダラは以前は国内には定着しておらず迷チョウとして扱われていましたが、1992年頃から沖縄島に住むようになり、現在では奄美から八重山諸島にかけての地域で分布が確認されてます。翅の裏側は暗褐色ですがオスとメスとで模様が異なり、オスは翅の外側に散らばった白い斑紋があるのみで、メスはそれに加えて筋状の白い模様が翅全体に広がっています。(撮影:多摩動物公園 昆虫館)



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シオカラトンボ

2024-07-27 | チョウ・昆虫

シオカラトンボ

 


シオカラトンボはとても身近なトンボです。一番の理由は、「街中でも見られること」。例えば、プールや公園の小さな池など、街中のちょっとした水辺周辺などどこでも見ることができます。このシオカラトンボ、成熟したオスの体は白い粉で覆われるのですが、その白い粉を「塩」に見立ててシオカラトンボと名付けられたのが由来のようです。♀は、くすんだ黄色の体色から、別名でムギワラトンボとも呼ばれます。この良く見られるシオカラトンボにも何種類かあり、その中でも比較的多く見られるのが「シオカラトンボ」と「オオシオカラトンボ」。「シオカラトンボ」はオスメスと共に複眼の色がグリーンをしていますが「オオシオカラトンボ」の複眼は黒色をしているのが大きな違いになります。




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ベニモンアゲハ

2024-07-26 | チョウ・昆虫


ベニモンアゲハ

 


写真は「ベニモンアゲハ」。この蝶もアゲハの仲間で奄美諸島以南の島に生息しています。黒色で、後翅の中央に白紋があり、周縁に丸い赤色紋が並ぶ。赤色紋は、翅の表面よりも裏面のほうが鮮やか。頭部~腹部も広く赤色で、見るからに毒々しい。幼虫も成虫も体内に食草由来のアルカロイド系毒物質をもちます。(撮影:多摩動物公園 昆虫館)



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キマダラセセリ

2024-07-15 | チョウ・昆虫

キマダラセセリ

 


茶褐色と黄色の粗いまだら模様のセセリチョウ。はねに黒い紋がまだら状にあるのが見分けポイントです。他のセセリよりも黄色味が強くて鮮やかに見えます。はねを開くと見える面は、こげ茶の地に黄色い紋が入る模様になっていて、そちらもとても綺麗です!




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アメンボ

2024-07-11 | チョウ・昆虫

水面を滑るように移動するアメンボ

 


アメンボは身近な池や川でも見る事ができる昆虫で、水面を滑るように移動する姿が印象的です。アメンボの足は4本足に見えますが、昆虫なので6本足。実は、この中足と後足の先には細かい毛がたくさん生えており、体内から油が染み出ているので水をはじくのです。体の軽さと油ではじく力・表面張力で、アメンボは水面をスイスイ移動できるのです。アメンボは、稲を枯らす害虫ウンカを退治してくれる益虫です。



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タイワンタケクマバチ

2024-06-29 | チョウ・昆虫

タイワンタケクマバチ

 


色褪せたというか、くすんだ感じのクマバチ。毎年いる(キムネ)クマバチでないのは確実。調べてみると、どうやらタイワンタケクマバチという種のようです。



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ニホンカワトンボ

2024-06-21 | チョウ・昆虫

ニホンカワトンボ

 


ニホンカワトンボはカワトンボ科に属するトンボ。名前の通り日本に生息、流れの緩い川や、川辺を縄張りとして生息しています。ニホンカワトンボのオスの翅には橙色翅、淡橙色翅、無色翅の3タイプがあり、メスの翅には淡橙色翅と無色翅の2タイプがあるのだとか。写真は(橙色翅型の成熟したオス)のようです。撮影は上恩方町の「夕やけ小やけふれあいの里」。「絶滅危惧種」に指定されていて、撮影できたこと自体が大変めずらしいことのようです。




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シオカラトンボ

2024-06-19 | チョウ・昆虫

シオカラトンボ




シオカラトンボはとても身近なトンボです。一番の理由は、「街中でも見られること」。例えば、プールや公園の小さな池など、街中のちょっとした水辺周辺などどこでも見ることができます。このシオカラトンボ、成熟したオスの体は白い粉で覆われるのですが、その白い粉を「塩」に見立ててシオカラトンボと名付けられたのが由来のようです。♀は、くすんだ黄色の体色から、別名でムギワラトンボとも呼ばれます。この良く見られるシオカラトンボにも何種類かあり、その中でも比較的多く見られるのが「シオカラトンボ」と「オオシオカラトンボ」。「シオカラトンボ」はオスメスと共に複眼の色がグリーンをしていますが「オオシオカラトンボ」の複眼は黒色をしているのが大きな違いになります。



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トカゲ(爬虫類)

2024-06-10 | チョウ・昆虫

トカゲ(爬虫類)




日本本土で見かけるトカゲには、体にツヤツヤとした光沢のある種と、ザラザラした種の2種類がいることは一般的によく知られています。光沢のあるのが「トカゲ」で、ザラザラしたのが「カナヘビ」と呼ばれています。光沢のある「トカゲ」には、西日本では「ニホントカゲ」、東日本には「ヒガシニホントカゲ」、伊豆半島や伊豆諸島には「オカダトカゲ」がいます。尾が青かったり、体全体が黒っぽく黄白色の5本スジが入っていればトカゲの幼体か若い個体です。大人のトカゲ(成体)になると、尾は地味な茶色に変化します。


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ツチイナゴ(バッタ科)

2024-06-08 | チョウ・昆虫

ツチイナゴ(バッタ科)

 


目の下に涙を流がしているような模様があるのが特徴で、成虫のまま冬を越します。ススキの根元などで越冬した成虫は、春になると活動しはじめ産卵をします。7月ごろから幼虫が見みられるようになり、早いものは9月下旬に成虫になります。クズやススキの葉を良よく食べます。バッタとイナゴは、以前はバッタ科とイナゴ科に分わけられていましたが、現在ではどちらも同じバッタ科として一緒に扱つかわれています。



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タテハチョウ科 「ヒメウラナミジャノメ」

2024-05-25 | チョウ・昆虫

タテハチョウ科 「ヒメウラナミジャノメ」




金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目のような紋を翅に乗せる茶色の小さなチョウ。前翅裏面の眼状紋が1個、後翅裏面の眼状紋が5個ある。「ウラナミジャノメ」は後翅裏面の眼状紋が3個であることで区別できる。



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身近な環境でよく見られる「モンシロチョウ」

2024-05-23 | チョウ・昆虫

身近な環境でよく見られる「モンシロチョウ」


 


翅は白いが、前翅と後翅の前縁が灰黒色で、さらに前翅の中央には灰黒色の斑点が2つある。キャベツや菜の花で発生します。明るい場所を好んで、あちこちウロウロしながら飛びます。春と秋に数が多くなります。庭にキャベツやハボタンなどの食草を植えると容易に発生します。



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