今年の北海道書道展は秀作だった。
詩文の内容はダンテの『神曲』の地獄の炎を
描写した散文からとりました。
会場で自分の作品を見てみると、恥ずかしいし、
まだまだ工夫が足りないように思える。
ただ元気よく大きく書いているだけのような・・・
詩文の内容はダンテの『神曲』の地獄の炎を
描写した散文からとりました。
会場で自分の作品を見てみると、恥ずかしいし、
まだまだ工夫が足りないように思える。
ただ元気よく大きく書いているだけのような・・・
紫の
小暗き魂(たま)の
道に燃ゆ
ってな感じに勝手移植して、
さらに伊語に勝手移植して、
ってな感じに・・・(あれ、堂々めぐり?)
L'anima viola scura
sta bruciandosi
sulla strada...
ラニマ ヴィオラ スクーラ
スタ ブルチャンドス
スッラ ストラーダ...
頭が燃えているから、
あてにはならないよ~ん♪
どうせなら、もっともっと力強く書かなくては・と
展示会場で思いました。
それができたら、細くて繊細な線が逆に生きてくる。
コメントの最後の伊語はどういう言葉ですか?
ちんぷんかんぷんです。
モノクロの絵画として鑑賞するというものです。
墨のたっぷりついた滲み、それに対するかすれた筆遣い。そういうもので遠近感が出るらしい・・・
実は私は読めるほうがいいと思っているんですけど。
だと思っていたから、山登りをしているとうかがって
正直驚いていたのです。
でも、きっと山の新鮮な空気に触れて、以前より元気になったのでは?
山のお花は可憐で主張しすぎないのがいいですね。
只者ではない・・・ど迫力!!
たくましさ、でおじゃるなぁ。
濃紫の魂・・・かぁ。
言葉も書も、激しく迫って来ます。
Dante は、中世の、しかもトスカーナ語なので、
多少の伊太利亜語の力では、
~まったく歯が立たない~
のであります。
ちなみに私は、こんなふうに・・・
L'anima viola scura sta bruciandosi sulla strada...
来年は立山に行きたいのですが・・
私は山を歩いてほんの3.4年です。
といっても ほとんど車で上げれるし ハイキング程度です。
それでもね 5キロ歩くのに2年かかりました^^;最近はワンを連れて一緒に上っています。
夫が私が山に行くのが いまだに不思議だといいますが あまりに花が可愛くて しんどくてやめようかな~と思いながら またついていきます。
11日から15日まで連日32度くらいありました。
でも、今日16日は29度で一気に涼しくなり
もう夏も終わりなのかと少し寂しい・・・
月草さんは山歩きをするのですね。
私も遥か昔、学生時代は『ワンゲル』でした。
今は丘歩きだけ。
書はいつの間にか20年近くになりました。
何か不思議な気がします。
熱を入れた気がしないけれど、やめなかった・という感じ。これからもきっと続けて行く事になると思います。
座っていても眠ってしまそうな けだるさです^^
仕事をしていると冷房病になりそうだし・・・
あ~早く秋の風が吹かないかなあ と思っています
北海道は涼しいのでしょうねぇ~
先日教えていただいた ヤナギタンポポでしたか
山で見ました。 1300メートルの山ですが^^;
私のブログに souuさんという方が来てくださるのですが その方も書をされます。
万葉集の歌も まるで謡うように書かれます
私も習ってみたいけど・・・無理かなあ
tamaさんも短歌に俳句に書に 山に花に
素敵な趣味がたくさんでいいですね~
拾い読みしただけで、とても私には無理です。
ほめすぎですよ
kazuさんのお花の写真はどれも素晴らしいです。
いつも感心しています。
才能はないけど、努力はしましょう。
線の勢いや、字体の変化の工夫とか、できることは
少しずつ続けて行こうと思っているのです。
ないと思う。
ただ、長く続けているのは好きだから・・・
それだけです。
yukiさんの水彩画は素敵ですよ!
数年前、図書館から入手したことはあったのですが、大部なのと、卆読をゆるさず、一句一句ジックリ味わって読め、という作品であることが判明しましたので、その時は未読のまま返しました。
おめでとうございます^-^v
魂を育みながら進む道は燃える思いの道程で有りたいですね。
筆遣いに勢いを感じ、ただ、感嘆の言葉のみです。
ただただそれだけで、コメントのしようがありませんね。
努力もあったことでしょうが、凄い才能なんですね。