北海道書道展 - タマと私の写真日記

北海道書道展

2007年08月12日 | デキゴト

今年の北海道書道展は秀作だった。

詩文の内容はダンテの『神曲』の地獄の炎を
描写した散文からとりました。

会場で自分の作品を見てみると、恥ずかしいし、
まだまだ工夫が足りないように思える。

ただ元気よく大きく書いているだけのような・・・

コメント (18)

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18 コメント

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素晴らしい！ (yuki): 2007-08-12 18:27:05; 素晴らしいです！

ただただそれだけで、コメントのしようがありませんね。
努力もあったことでしょうが、凄い才能なんですね。; 返信する

凄い・・・・・ (桃太郎): 2007-08-13 09:56:06; 　燃ゆる道・・・秀作、おめでとう御座います。
魂を育みながら進む道は燃える思いの道程で有りたいですね。
　筆遣いに勢いを感じ、ただ、感嘆の言葉のみです。; 返信する

おめでとう♪ (kazu): 2007-08-13 13:54:31; なんの才も無いおいらはただただ魅入る・・・
おめでとうございます^-^v; 返信する

「神曲」は (大阪のヒラク): 2007-08-14 01:13:47; 私の（記載なしの/私の頭の中だけの）必読リストに入ってから久しいのですが、まだ、何時入手し、読み始めるか未定です。

数年前、図書館から入手したことはあったのですが、大部なのと、卆読をゆるさず、一句一句ジックリ味わって読め、という作品であることが判明しましたので、その時は未読のまま返しました。; 返信する

才能はないです！ (＞yukiさんへ・tama): 2007-08-14 11:13:17; yukiさん、はっきり言って、私に書の才能は
ないと思う。
ただ、長く続けているのは好きだから・・・
それだけです。

yukiさんの水彩画は素敵ですよ！; 返信する

努力します！ (＞桃太郎さんへ・tama): 2007-08-14 11:16:52; 勢いがあると言っていただくとうれしいです。
才能はないけど、努力はしましょう。

線の勢いや、字体の変化の工夫とか、できることは
少しずつ続けて行こうと思っているのです。; 返信する

Unknown (＞kazuさんへ・tama): 2007-08-14 11:21:02; kazuさん、おほめいただいて恥ずかしい・・・
ほめすぎですよ

kazuさんのお花の写真はどれも素晴らしいです。
いつも感心しています。; 返信する

読んでいません。 (＞ヒラクさんへ・tama): 2007-08-14 11:23:37; 雑誌に連載中の阿刀田高の現代訳を
拾い読みしただけで、とても私には無理です。; 返信する

炎天の下鴨神社 (大阪のヒラク): 2007-08-14 17:41:24; で「納涼（ウソ！）古本市」が行われています。、正味１時間程度のつもりで出掛けました。一巡りするだけで、12：00少し前～14：30までかかりました。空腹と暑さで半ば遭難状態となり、不見転ミズテンで、最初に見かけた小汚い食堂に転がり込みモヤシ炒め定食とかを食べました。市には寿学文章さん訳の「神曲」が出てました。B５サイズ、各巻４ｃｍ厚くらいの３巻ものでした。購入せず。赤い（前の）岩波日本古典文学大系の端本を数軒で１冊、３冊...と計10冊ほど、平均500円くらいで買いました。重かった。; 返信する

書譜 (月草): 2007-08-16 17:19:34; tamaさん　こんにちは
座っていても眠ってしまそうな　けだるさです＾＾
仕事をしていると冷房病になりそうだし・・・
あ～早く秋の風が吹かないかなあ　と思っています
北海道は涼しいのでしょうねぇ～
先日教えていただいた　ヤナギタンポポでしたか
山で見ました。　1300メートルの山ですが＾＾；

私のブログに　souuさんという方が来てくださるのですが　その方も書をされます。
万葉集の歌も　まるで謡うように書かれます
私も習ってみたいけど・・・無理かなあ
tamaさんも短歌に俳句に書に　山に花に
素敵な趣味がたくさんでいいですね～; 返信する

昨日までは暑かった！ (＞月草さんへ・tama): 2007-08-16 19:44:11; 北海道も暑かった！
11日から15日まで連日32度くらいありました。
でも、今日16日は29度で一気に涼しくなり
もう夏も終わりなのかと少し寂しい・・・

月草さんは山歩きをするのですね。
私も遥か昔、学生時代は『ワンゲル』でした。
今は丘歩きだけ。

書はいつの間にか20年近くになりました。
何か不思議な気がします。
熱を入れた気がしないけれど、やめなかった・という感じ。これからもきっと続けて行く事になると思います。; 返信する

ワンゲル？ (月草): 2007-08-17 17:12:07; tamaさん　ワンゲルって　重い荷物を背負って山を歩き　テントで寝るんですよね～＾＾
来年は立山に行きたいのですが・・
私は山を歩いてほんの３．４年です。
といっても　ほとんど車で上げれるし　ハイキング程度です。
それでもね　５キロ歩くのに2年かかりました＾＾；最近はワンを連れて一緒に上っています。
夫が私が山に行くのが　いまだに不思議だといいますが　あまりに花が可愛くて　しんどくてやめようかな～と思いながら　またついていきます。; 返信する

? (kimi): 2007-08-19 22:51:17; 力強いという強烈な印象を受けたのですが、浅学の身には残念ながら文字が読めませんでした。所詮、芸術家の作品は私などの凡人には理解できないと思うしかありませんでした。何はともあれ、おめでとうございます。; 返信する

どころではない・・・ (悠): 2007-08-20 02:13:14; ただ元気・・・どころではない、
只者ではない・・・ど迫力！！
たくましさ、でおじゃるなぁ。
濃紫の魂・・・かぁ。
言葉も書も、激しく迫って来ます。
Dante は、中世の、しかもトスカーナ語なので、
多少の伊太利亜語の力では、
～まったく歯が立たない～
のであります。
ちなみに私は、こんなふうに・・・
L'anima viola scura sta bruciandosi sulla strada...; 返信する

山の花はかわいいね。 (＞月草さんへ・tama): 2007-08-20 22:23:09; 月草さんは万葉集など読んでいる儚げな文学少女
だと思っていたから、山登りをしているとうかがって
正直驚いていたのです。

でも、きっと山の新鮮な空気に触れて、以前より元気になったのでは？

山のお花は可憐で主張しすぎないのがいいですね。; 返信する

Unknown (＞kimiさんへ・tama): 2007-08-20 22:36:33; 書の字は読めなくてもいい・という先生もいます。

モノクロの絵画として鑑賞するというものです。

墨のたっぷりついた滲み、それに対するかすれた筆遣い。そういうもので遠近感が出るらしい・・・

実は私は読めるほうがいいと思っているんですけど。; 返信する

まったく歯が立たない～ (＞悠さんへ・tama): 2007-08-20 22:48:45; 迫力、足りないんじゃないかな？
どうせなら、もっともっと力強く書かなくては・と
展示会場で思いました。

それができたら、細くて繊細な線が逆に生きてくる。

コメントの最後の伊語はどういう言葉ですか？
ちんぷんかんぷんです。; 返信する

暑い、熱い。。。 (悠): 2007-08-21 15:37:31; 余りにあつい毎日なので。。。

紫の
小暗き魂（たま）の
道に燃ゆ
ってな感じに勝手移植して、
さらに伊語に勝手移植して、
ってな感じに・・・（あれ、堂々めぐり？）

L'anima viola scura
sta bruciandosi
sulla strada...
ラニマ　ヴィオラ　スクーラ
スタ　ブルチャンドス
スッラ　ストラーダ．．．

頭が燃えているから、
あてにはならないよ～ん♪; 返信する

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