ネコの寝姿っていいよね。

ネコってほんと、一日の大方の時間を寝て過ごしている気がする。

朝ご飯を食べた後、私の片付けていないままのベッドに上がり、ぐしゃぐしゃのフトンに
もぐり込んで寝ているのはラブちゃん。毎朝です。

何度も上から踏みつけてしまった・・・（今回画像なし）



　　　　ミーコは先月～今月に入っても、私のフラ用のバッグに入って寝ていた。
　　　　　　　　

　　　　　　　　きちんと片付けない私が悪い。
　　　　　　　　ドレスも髪飾りも毛だらけになってしまった。


仕方がないので、違うバッグに変えて練習に通っていた。
しかし、今月中ごろから急にバッグネンネを中止。ほんと、気まぐれ。

今はいつもの自分のベッドです。

これ、フラッシュをたかれて非常に機嫌の悪い顔。




タンタンは居間のソファの隅に小さくなって、まん丸ネンネ。
いつも騒がしくて、うるさいくらいのタンタン。
とにかく、私にまとわりついて、抱っこをせがむのです。

寝ている時は静かでとても可愛い。




ムサシ君も良く寝るね～







今年、庭のグミは例年より随分たくさんの実をつけた。
たくさん生っても小鳥に食べられてしまう事のほうが多かった。

しかし、今年はタイミングよく収穫できた。
収穫時、あまり甘くないと感じたが、冷蔵庫に寝かせているうちに甘くなった。
ジャムにする量でもないし、少しずつ朝食のヨーグルトに入れて食べた。

6月4日はタマちゃんの命日。

タマが亡くなったのは2007年。15歳だった。
もう８年たった。

その後は４匹のネコの世話に明け暮れる日々をおくっている。

タマを忘れないためにも、必ず命日にはお骨を納めた湯川の先にある霊園にお参りしている。



霊園の隣には香雪園という風流な市営の庭園があるので広い敷地を散策してくる。





いつもこの時期には山吹の花が散り始める。
今年は春が早くて山吹はほとんど残っていなかった。


私は一重咲きの山吹が大好き。




苔の生えた石段を下りると書院造の園亭がひっそりと建っている。


庭がとってもステキです。静寂という言葉がぴったり。





園亭を下りていくと、整えられた日本庭園とは違って山道の趣きになる。
フタリシズカが咲いていた。


池には鴨の親子。数えたのですが、コガモは１１匹いた！！



そういえば、あの有名な和歌山電鉄のタマ駅長が亡くなったのですね…
ウチのミーコと同じ三毛猫ちゃんだが、人に触られたり、抱かれたりしても大人しくて驚いていた。
可愛い駅長さんの帽子をかぶっていたね^^

二代目は『にたま』ちゃんっていうんだってね。

キャットウォーク

去年の11月、居間にキャットウォークを取り付けた。


庭に面している広い窓に沿わせて棚が互い違いに4枚。
天井にいちばん近いものはハンモックになっている。

無駄な装飾がいっさいなく、とてもシンプルに感じる。

ネットのレヴューによると、最上階のハンモックは4匹のネコの奪い合いになるはずだった。



ネコは高い場所が大好きだと思っていたが、ウチのネコたちの中でその傾向があるのはミーコとタンタン。
２匹はハンモックのすぐ下の棚までスイスイ上がっては上の棚をねらっていがみ合いです。

しかし、ハンモックに上るのはミーコだけだ。

タンタンは絶対に不安定な座り心地のハンモックには乗らない。



ラブもムサシもこのキャットウォークには興味を示さなかった。

もっともこの棚の重量制限は５kgになっている。
ラブは５・５kg。病気がすっかり治って元気いっぱいのムサシは６kg超えになった。

２匹は自分の体重を知っているのか・・・？


ラブの寝顔。



タンタン。

タンタンとラブの仲良しグルーミング

仲よしネコ.mp4



タンタンとラブは仲がいい。
オス猫同士だが、いさかいはない。

ラブよりも1年半後に我が家へ来たタンタンは年齢は上だと思うが、ラブに対して控えめです。
グルーミングも一方的にタンタンが親猫のようになめてやっている。

ラブはときどき思い出したようにお返しするだけ。


でもね、こと食べ物のことになるとタンタンは大変なグルメなんです。

おやつにもらえる、ささ身も鮭の焼いたのも夢中になって食べる。
ラブは食べ物にはまったく積極性がない。
とろ～っとして、いつもタンタンに横取りされている。


ラブが熱心なのは夜、私のフトンにもぐって寝ること。
去年の冬からなのですが、私の体にピッタリくっついて眠る。

タンタンがフトンにもぐってくると絶対に許さず、仕方なくタンタンは
私の体の反対側に来ることになる。

私は2匹にはさまれて、小さくなって寝ています。
窮屈でタイヘンです。

ミーコの散歩

この間、買い物に行ったスーパーで『ミカンのつめ放題』￥３００に挑戦。

つめ放題って初体験です。
何かちょっと恥ずかしい気持ちが・・・

ミカンならやってみようかなと思いました。
袋が決まっているんだよね。

その袋にぎっしり入れられるだけ入れます。

傍にいた係りの人が言うには、『少しぐらいはみ出ていても、押さえながらレジまで持っていけばOK！』



私は確か20個くらい入れました。ちょっと小さめのミカンですが甘かった。



もう雪が積もっている函館ですが、11月始めのミーコの散歩の様子です。


ご近所の物置の前にこのような雑草が茂るスペースがある。
ここのオーチャードグラスがミーコのお気に入りだ。
私は『ミーコのサラダバー』と名づけている。
　　　　　　　　


こちらはタンタン。
今年の夏からタンタンとラブは午前中外へ出ている。
２匹は本当に自宅の周りしか歩かない。


そして必ず律儀に３０分以内に帰ってくる。


雪が積もった最近、寒がりのラブちゃんはいくら玄関ドアを開けても出ようとしないけどね・・・

最近の我が家のネコ情報。

昨日、私のフラ生活の中で最大の年間イベント『フラフェスティバル』がやっと終わった。

函館市内の主だったフラ教室のメンバーが一堂に会して華やかなステージとなる。

私の属する教室は大きな組織なので教室関係は全２３曲中、７曲。
私は３曲踊った。バックステージは大変な忙しさです。

写真係と化粧係（つけまつげ）を兼任している私はもう汗だくでした・・・


その時の画像はこれから整理します。
いいのがあったら顔が見えないように（？）アップします！！


　　　　　　　　
　　　　　　　　（五稜郭公園隣の美術館の緑陰）


さて、我が家の猫たちですが最近、いくらか状況の変化がありますよ。

まず乱暴者の新入りネコ、ムサシ君、
ウチへ来て２年たったがまだ台所と隣の６畳間だけがカレの居場所。
他のネコとは距離をおいたままです。

しかし、暑くなった７月末に窓を開けておいたら網戸を破って脱走。
朝帰りとなった。


（美術館前のベンチの二人）


もう仕方がないのでしばらく破れたままの網戸で夜遊びの連続になっていたが
それはいけないと網戸を張り替えてもらった。

そして、網戸にホームセンターで測り売りで求めた大きな金網をかぶせ、もう絶対出られないと
思っていたのに、網戸を直したその夜にまた脱走。

網戸はまた張りなおしです。網戸のおじさんは窓の外から『もう出たらだめだよ』と
優しくムサシに話しかけていた。


私はもう無駄な出費はかないませんというわけで、夜は網戸を少しあけムサシは夜遊び公認となったわけです。

朝起きるとムサシが外の物置の屋根に乗り、ちょうどその高さにある台所の窓から
『ニャー今帰ったぞ～早く開けろ！』と騒いでいるのが日常となりました。


現在、ムサシ君は大腸ポリープも完治。去年の冬の肺炎も治って元気モリモリのようです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　（涼しそうな自転車）

函館は今日２４度。７月末から３０度越えが続いたが、ここ１週間ほどは涼しくなった。
本州以南の皆様には申し訳ないようなさわやかな日です。

クリスマス・イヴの食卓

ひとり暮らしのイヴでもケーキはあるよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ケーキの後ろのアンヨはミーコです。）

直径１２センチの小さなケーキです。
チーズケーキでとてもおいしかった。

でももともと甘いものが苦手な私は、この小さなケーキを少しずつ食べているが
今日２９日になってもまだ残っている。

来年からはもうケーキはカットした一切れにしよう。



油揚げを煮て、稲荷寿司を作った。
子供のころから大好きで、市販の甘辛い味より自分で作るのがいちばん好き。

多めに煮たものを冷凍しておき、気がむいたら寿司飯をつめる。
大体１合のご飯で７個作る。

チキンのから揚げは市販品ですよ。


久しぶりのミーコ。７歳になりました。相変わらず気が強い。




ラブちゃんはごらんのように、カメラを向けるとすぐに逃げてしまう。



けっこう可愛い顔でしょ。ウチへ来て丸４年たった。
この冬は毎晩私のフトンにもぐって一緒に寝てくれる。
４年たってやっと私に気を許してくれたと感じるこのごろです。


タンタンはいつも友好的。
しかし、最近は私のフトンにもぐることはあまりなく、フトンの上で寝ている。
そして、ふと夜中に気がつくと、もうどこかもっと居心地のいいところへ行っている。

カレの最近のお気に入りは夜もつけたままにしている居間のコタツの中らしい。

あ、今日はムサシくんの画像がないね。
最近はムサシ顔がいくらか柔和になった。次回アップします。

ネコ、4匹それぞれです。

新入りネコのムサシが来たのは去年の7月。


まだ2歳未満に見える若いネコだ。それだけに元気があってやんちゃ。
持病の直腸ポリープも薬の効果でやや回復。
それなのに、まだまだ他の3匹に対して攻撃的です。

私のいるときだけ居間に入れて、それ以外は隔離生活が続いている。

これはその時の様子。微妙な位置取りですね。


気の弱いラブちゃんは逃げて、メス猫のミーコもどこかへ避難。
タンタンは動じない。ストーブ前の定位置でそれでも耳をぴくぴくと動かしていた。

私が様子を見ているのでムサシは手を出せずにいるが、いなかったら絶対猫パンチを出しているだろう。


タンタンは♂だけど、４kgとやや小柄。しかし、性格は肝がすわっている。





飼い主にはとても懐いています。



これは弱虫のラブちゃん。5.8kg！しかし、気が弱い。


最近、随分私に甘える。警戒心が強く、3年たってやっと私に慣れてくれたような気がする。

ウチのネコ達をあらためて紹介します。

現在我が家の猫は4匹。全員外猫出身です。


まず、ミーコ。推定6歳♀。ウチへ来て5年。

以前可愛がっていたチンチラのタマを亡くし、既に両親と死別していた私を
慰めるようにベランダにひょっこり現れた。タマが死んで6ヶ月たった11月でした。

3kgしかなくて小柄。みんなに可愛い、可愛いといわれるがとても気が強い。
家でいちばん威張っている。



ラブ。推定４歳♂。

ノラの子猫時代に交通事故に遭い、後ろ足を骨折。
親切な私の友人に出会って入院。その後ウチの子になりました。
ウチへ来てちょうど3年です。

気が弱くタイヘンな怖がり。
最近はその体の大きさ（5.5kg）を自覚したのか
急にミーコの正面に立ちふさがったりして、オトコの強さをアピールしている。



タンタン。ベランダでほかの野良猫とケンカしていた。
追い払おうとしたら、玄関から入ってきてそのまま居ついた。

この子は本当に年齢不詳だが、一応5歳くらいか…♂です。

こんな可愛い子だとは思わなかったが、家へ来る人は皆タンタンをほめる。
汚れがとれるとあごの下からおなかにかけて真っ白。
緑色の大きな目。シッポはボブテールでキュート。

何より飼い主の私に甘えるのがとても可愛い。
ほかの人間にはまったくダメ。

口内炎で治療中です。



そして最後はムサシくん。今年7月にやってきた。
いまだにほかのネコとは隔離中です。

病院で健康診断すると、♂4歳くらいと言われたが私は2歳未満かと思う。
5・7kgの大物だが、することがまったく子猫。じゃれじゃれです。

そして何より歯が真っ白でまるで汚れがない。
病院の先生より、私の見立てが合っているかも。

こんなに若いのだからもっと環境に適応できそうなものだ。
私にはすっかり慣れて爪も立てないが他のネコには全然ダメ。

なんとか心を入れ替えてほしい。



と、ネコちゃんたちを紹介しました。
すっかりネコブログになっているこのごろです。

新入りネコ・ムサシのその後

新入り暴れん坊のムサシくん、まだお茶の間には監視つきで30分～1時間しかいられない。
　　　　　　　　

最近わかったことだが、ムサシは結構弱虫なのだ。
だから大きな体で強そうな顔をしているくせにあんな大声を出すんだ。

ラブちゃんは大きな体はムサシに負けないが気が弱い。
ムサシを見ると大急ぎで避難する。

一度顔を突き合わせてしまいバトルになり、ラブは背中をタンスの角にぶつけて擦り傷を作った。



唯一のメス猫のミーコにムサシは興味津々。
すばやく高い場所へ逃げ込む彼女を追ってムサシは2Fへの階段を駆け上がる。

　　　　　　


ケンカの強いタンタンはいくらか距離を置いてじっとムサシをにらんでいる。


このタンタンも実はムサシが来た7月始め、急にゴハンを食べなくなり病院へつれて行ったのだ。
しかし、検査をしても何の異常もなく歯が悪いのでそれが痛いのではないかと疑われた。

大嫌いな注射をされ大暴れして帰宅してからは嘘のように食べ始めた。
私が判断するところ、ムサシが来たことで自分の存在に不安を抱いたのではないかと思う。

ネコも結構タイヘンだよね。



まだまだ目の離せないムサシくんだが、私に甘える様子は本当に可愛い。
私にはすっかり慣れて、なんでもさせ放題。
お腹を上に向かせてなでても爪も立てないよ。

新入りネコのムサシ

実は７月１日に野良猫を１匹保護した。
家の周りをうろうろしていたので、１度ゴハンをあげたらそれ以来私が外へ出るたびに
大声でゴハンを催促するようになった。

その声があまりに大きくて、ある日帰宅するとお隣の方が『ネコちゃん寂しがって鳴いていましたよ』
と報告する。我が家にネコが３匹いることは周知の事実なので
鳴いているのはウチのネコだと思われているわけです。


これにはまいったな、でも１匹増えて４匹でもいいかなと家に入れたのだが、これが思いのほか大変でした。

これが新入りネコのムサシ♂。推定４歳。体重5・5kg。
顔を見てすぐムサシになった。この堂々とした面構。


台所の隣の６畳間が新入りネコの居場所という事に決まっています。

隔離して１週間もたつと大変慣れて結構おりこうに見える。
それでケージに入れて先住３匹がゆるゆるしている居間へ連れてきた。

ケージの中で大声で鳴くのをを見てそのとき初めて私は事の重大さを知ったです。
このムサシは今までのタンタンや気の優しいラブなどとは大違いで本物の野良猫でした。

試しに私が見ているところでムサシを放してみると、すぐ他のネコに飛び掛っていく。
ミーコにもラブにもタンタンにも飛び掛った。

ミーコは3kgしかないチビのメスネコなのでかわいそうに鼻先に爪あとが赤く滲んだ。
ラブは逃げ足が早い。タンタンはケンカが強い。向かっていくので取っ組み合いになった。




というわけで、2ヶ月たってもまだムサシはお茶の間デビューができずにいる。
その間、動物病院での血液検査も以上なし。
いくらかでもおとなしくなって欲しいという希望で去勢手術も済ませた。

普段は6畳間に隔離され、私がキッチンで食事中はそこにも入ることができる。
その間他のネコは入れない。
もうそんな生活が2ヶ月です。

今日も午後から1時間ほど私の監視付で居間へ連れてきた。
タンタンとしばらくにらみ合って、結果飛び掛った。

まだまだなじめないムサシです。
でも、私にはすっかりなついてグルグル甘えるのです。
体重は5.5kg。すばらしい運動能力の持ち主でネコジャラシで遊ぶと２ｍのジャンプを繰り返す。
今まで人間に甘えたことがないみたい。私と遊ぶのが大好きなんです。

ネコ兄弟でプロレスごっこで遊ぶ日はいつになるのかな…