
オノウコの幼なじみのサンシャインは、
バードウォッチングのサークルに所属していた。
このサークルが野生の鶴を追って、
オノウコに台無しにされた出来事は、
2021年8月19日記事『鶴が飛んだ日』にカキコしている。
このバードウォッチングサークルが、
サンシャインに、
珍しくダークブラウンのウミネコがいるから撮影に行こうと誘った。
サンシャインは喜んで参加することにした。
が、
ウミネコを探す日が、
オノウコとTSUTAYAで立ち読みする日と重なったので、
オノウコに断りを入れた。
オノウコは、
「立ち読みをドタキャンする問題は複雑過ぎてウチの手に負えないわ。けど、ウミネコ探しはウチの手に追えるのよ」と言うことで、
オノウコも行くことになった。
ダークブラウンのウミネコ探し当日の日、
バードウォッチングサークルの面々は緊張しつつ、
高価なカメラ📷を握りしめながら、
ウミネコ探しをした。
サンシャインも、
「ダークブラウンのウミネコって絶対見たいです」と興奮した。
そのとき、
オノウコが、
「ウミネコよ❗️」と叫んで指さした。
バードウォッチングサークルの面々がカメラを向けたものは------
🔽

(上の猫画像は俺の手撮り)
サンシャインはキレて、
「ウミネコじゃない❗️ただの猫や❗️」とキレた😡
オノウコは、
「なんですって😡海に猫がいるのよ❗️ウミネコじゃないの⁉️」と言い返した。
サンシャインは、
「ダークブラウンのウミネコが見たいんだよ!!」と言い張った!
オノウコは、
「あの猫を見て!ダークブラウンよ!!」と強く言い返した!
そこに、
バードウォッチングサークルのリーダーが来て、
ウミネコは海にいる猫のことではなく野鳥であることを教えた。
そして、
ダークブラウンのウミネコは見つからなかったけど、
この海にいる猫を連れて帰って地域猫にした。
それで、
このニャンコの名前は、
「海猫(ウミネコ)」と付けられた。
ウミネコは見つからなかった。
けど、
こんな可愛い猫😻との出会いの喜びからであることは、
言うまでもない。
★啓一郎のエイプリルフールは終わらない(注:不定期コーナー)
啓一郎はケイシロウにキレていた😡
ケイシロウが俺に、
「啓一郎に二千円貸したんでしょ⁉️アイツ、それ持って夜逃げするよ」と言ったのが、
啓一郎の耳に入ったからや。
(ケイザブロウが言ったのか🤔)
啓一郎はケイシロウに、
「俺は怒った😡❗️100年ぶりに怒った😡😡❗️❗️」と叫んだ!
ケイシロウは冷ややかに、
「100年ぶりにキレた⁉️お前、歳いくつや⁉️」と言った。