この年、
ススムさんは、
早稲田大学に不合格となった。
翌年、
見事に入学することになるんやけど、
そんなことが、
この時にわかるはずがない。
ススムさんは言う、
「体と精神が死んだよね。しかも蓄膿症クラって手術入院。世間に義理無し！毎秒毎分毎時、俺はアウト、アウト、アウトと呟き自分を飽きた」
こんな時に、
郵便局系の病院にあって、
階段から落ちて股関節を骨折して長期入院していた俺の同室となる。
二人部屋やった。
そして、
隣の二人部屋に、
あべっち（阿部啓一郎）とオッサンがいた。
その時が、
🔽
上画像のとある年のカレンダーで、
ススムさんが3月20日に入院😀
4月3日に退院😭
啓一郎が3月23日に入院😀
4月6日に退院😭
ここに不思議あり！
アンと😳
ケイシロウの母方の従兄弟がススムさん。
ケイシロウの父方の従兄弟が啓一郎。
壮大なるケイイチロウ（AM）の離反は、
シンなる出会いをもたらす。
が、
この年に、
ススムさんと出会い、
啓一郎と出会ったことが、
俺の人生の転換期となる。
このブログは、
俺とススムさんとのダベりが元ネタとなり、
ケイジロウ（SK）の勧めによるブログ化が実現して、
ケイシロウ（FK）主管となる。
啓一郎は言う、
「隣で、啓一郎、啓一郎って呼び捨てするんですよ。まる聞こえですよ。けど、仲間に入りたかった。本音です」
ススムさんは言う、
「凶公が啓一郎も仲間に入れようと言った時があったよな😅俺は寝言はスルーすっから！」
ススムさんの一存で、
啓一郎のぼっち入院ということになったが、
啓一郎はくじけなかった。
啓一郎は言う、
「ゲーム機持ってきてもらって、漫画もケイスケ（あべっち）をこき使って、仕入れたから、乗り越えられた。啓一郎知ってるか？って、知ってるよ！悪口叩かれてたのは」
続けて、
「弟のケイスケに見捨てられた！ケイシロウは手強すぎる！」
とにかく賑やかで、
毎日が、
楽しい😃
啓一郎「楽しいって、人の悪口ドダイしてて🤬」
ススムさん「テメーはドダイにもならねー崩れ人間やった。モチ、イマも😛」
4月3日金曜日。
ススムさんの顔が浮かない。
ススムさんは言った。
「きょう退院します」
俺は「おめでとう」と言いながら、
心に空虚さ広がり、
孤独を感じた。
すべてが元に戻る。
ススムさん「オレのサイコーの時でもあった！それが完結！！退院して予備校に行った。あの時、ナニを食べてナニを飲んだかの記憶あいまいに凶公と一緒の時の楽しさだけが記憶にあった」
ススムさんの退院３日後。
4月6日月曜日。
啓一郎が退院。
ここで不思議なのは、
ススムさんとは、
ダベりのテンコやったのに、
啓一郎とは、
ひと言も喋っていないという事実。
なのに、
ススムさんとは言わずに啓一郎、啓一郎と言う。
ケイジロウ（SK）が、
俺がgooブログの最初に書いてイマは消去している、
『ケイイチロウ知ってるか？』は、
啓一郎の思い出とともにAMの思い出も絡まっていた。
が、
ススムさんとの再会と啓一郎との再会。
そして、
ケイシロウ（FK）の登場が、
急展開を迎える！！
イマ、
俺のブログは、
5年目を迎えながらも、
その渦中にある。
やから、
『Everyday、渦中さ』
そして、
啓一郎が退院した4月6日がきょう。
ススムさんが退院した4月3日が金曜日。
日にちは一日違っても、
ススムさんと啓一郎がいなくなった日が連続する。
ススムさん「俺はまたいなくなってもケイシロウがいるでしょう？」
啓一郎「ケイシロウ。金貸してくれねぇか？」
まあケイシロウ、
こういう記念日やったことをダベりたかっただけや。
俺とススムさんと啓一郎の第二の絡みは、
ケイシロウが鍵を握ってるんやさかい。