画像は冬の満員バス。
冬でさえ辛いのに、
これが真夏やったら😱
そんな状況下にあった昨年の出来事をカキコする。
昨年は本年には負けても、
壮絶に暑かった。
そんな時、
カッちゃんは、
母親のクッキー🍪を勝手に食ったことで、
親子喧嘩となり、
キレて😡しまった。
それで、
スタイルだけでも家出をしようと、
滅多に乗客がいないはずのバスに乗ったが、
超満員やった。
カッちゃんは、
意地でも引き返したくなかったので、
この満員バスに乗り込んだ。
このバスは高速道路を走るので、
停車駅は目的地近くまで無い😬
あんじょう、
バスの中は蒸し暑く、
息をするのも苦しかった。
カッちゃんが、
苦しみとともに知ったことは、
乗客のほとんどが、
自分の同年代の20代か、
少し歳下やったことから、
彼らが行く目的地に興味を覚えた。
満員バスの中で、
女子高生のひとりが大きくオナラをした。
すぐに悪臭が内部に漂い、
カッちゃんは、
このオナラをした女子高生を、
蓮🪷の咲いてるところに送りたくなった。
女子高生のオナラのせいで、
カッちゃんのみならず、
乗客のほとんどにウツが入ろうとしたところに、
このオナラをした女子高生は、
真夏なのに、
『雪の降る街を』を歌い出した。
すると、
ほとんどの乗客もこの女子高生に合わせて歌い出す始末やった。
カッちゃんは心に、
「バスハイクか?」と蔑んだ。
乗客のひとりがカッちゃんに、
「あなたの行き先はどこですか?」と問うたので、
カッちゃんは、
「行き先はありませんでした。昔も今も」という訳のわからん返答をした。
すると、
乗客たちが、
「ぼくらと一緒においでよ」と誘ったので、
カッちゃんは喜んで了承した。
長い時間をかけて、
きつくて暑苦しいバスは、
乗客たちの目的地に着いた。
多くの乗客たちとともに、
カッちゃんも降りた。
降りたバス停のすぐそばに、
ライブ会場みたいなところがあり、
カッちゃんは、
大勢の人たちとそこに入った。
会場は超満員な上に、
エアコンが弱かったので、
立ちっぱなしな上に暑くて、
カッちゃんは気絶しそうになった。
40分ほど待った後、
小嶋陽菜ばりのにゃんにゃん仮面のコスプレしたジジイが現れ、
手にした鞭を、
「ニャー😺❗️ニャー😺❗️」と鳴いて、
床を叩きまくり、
すぐに引っ込んだ。
すると観客たちが、
「見れてよかったね」と囁き合って、
会場を後にし出した。
カッちゃんの目からも、
この訳のわからんイベントが終わったことを理解した。
再びカッちゃんは、
満員バスに乗って、
家路に向かうことになった。
きつくて蒸し暑いバスの中、
『雪の降る街を』が乗客たちに合唱され、
カッちゃんも半泣き状態で、
この合唱に参加した。
そして心に、
親子喧嘩と盗み食いをするのは止めようと、
強く誓った!