ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

JUJU作用と孫為輝大(そんいきだい)~歌は最強のバディ🎤

2023-08-09 18:59:00 | 日記




孫為輝大(そんいきだい)という30代男性がいた。
JUJUの大ファンやった。
JUJUの歌唱力は、
孫為輝大(そんいきだい)にとって神レベルやった。

そんな孫為輝大(そんいきだい)には一番苦手なものがあった。
それは痛み😖やった。
痛いのは絶対嫌やったから、
注射を打つなどもってのほかやった。
孫為輝大(そんいきだい)がコロナワクチン接種をしなかった理由はここにある。

が、
ある日、
JUJUのコンサートで、
JUJUは言った。
「いい思い出もありましたけど、たくさんの心の痛みもありました。けど、みなさん、痛みは人を強くするんですよ」
そして数曲が唄われた。
孫為輝大(そんいきだい)は、
このJUJUの言葉に衝撃を受けた🫨
そして、
あらゆる痛みを避けた自分を恥じた。

このコンサートの後、
孫為輝大(そんいきだい)は、
口内炎になりかけたが、
塗り薬を使うことなく、
この痛みに耐えた😣

次にムカデに噛まれた。
けど、
医者に行くことなく、
噛まれた箇所を水洗いして毒を流し、
後は痛みに耐えた。

最後は、
公園の石段から落ちた。
この時も、
病院🏥には行かずに、
打ち身を腫れるに任せた。

この孫為輝大(そんいきだい)の様子を見ていた友人たちは、
コンサートでのJUJUとの出会いが、
孫為輝大(そんいきだい)を変えたことを知り、
このことを、
JUJU作用と言った。

孫為輝大(そんいきだい)は、
逃げることばかり考えていた。
それが、
JUJUを通して、
立ち向かうことを決意した。

孫為輝大(そんいきだい)は、
JUJUの痛みを自分の痛みとして、
JUJUになりきろうとした。
すなわち、
JUJUの生き方に同調した時、
JUJUは自分であり、
自分もJUJUやと確信した時に生じた満足度が、
孫為輝大(そんいきだい)のイマやという。
まあ、
こういう生き方も、
人の主体性を生んだということで、
評価されるものやとは思う。
けど、
孫為輝大(そんいきだい)は、
より、
JUJUそのものになりきりたいという強い願望から
化粧してJUJUコスプレして、
歌いながら夜歩きしているという。
世間ではこれを、
一線を超えたと表現する。