ケイシロウとトークアバウト

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厳選鑑賞流し!ぶっ飛び映画~「パッション」

2020-02-26 20:00:00 | 日記




灰の水曜日に相応しい映画やとは思うけど、
ヤッパ、
ガチに驚いた🙀
キリストの受難を描いた映画やけど、
とにかく、
ローマ兵のキリストへの叩きが凄まじい🙀🙀
肉が裂けて血が飛び散っている😱
物凄く凄惨😱😱
映画を見慣れていない人は、トラウマになる可能性がある。

でも、
叩けばエエいうことやない!
キリストの受難を描いた以上、
演出者(メル・ギブスン)の視点やメッセージを描くことは必須のはず。
なのに、
その肝心な部分が欠落している。
というより、
キリストの血まみれの受難を、
見世物的感覚で描写している。

メル・ギブスンは、
上手く作品を作り上げる力はあっても、
自身の視点とメッセージ力の弱い人やと個人的に思っている。

また、
ご都合主義の演出者でもある。
死語であるアラム語を使ってセリフを試み、
本格さを出そうとしながらも、
キリストが、
大工の腕ふるって、
真新しい木のテーブルを作り上げるシーンで、
ご都合主義者の仮面は、剥がされる。
あんな、
キリストが生まれた砂漠に、
テーブルを作る程の木はない。
キリストが、
大工というより石工だったことは、
神学的に、
あきらかになっている。
大層なアラム語使うより、
そういうディテールに気を配るべきやと思う。

けど、
この映画の、
キリストの血まみれ叩きは、
ただただ驚愕の二文字😱😱
あまりの凄まじさに、
脱腸するかと思った😱😱😱‼️
(映画としてのぶっ飛び度は、60%から80%くらいか?)



初恋スイーツ

2020-02-26 19:27:00 | 日記




まず言っておくが、
先程、
俺は、
大斎と小斎の話をした。
俺は、
自慢やけど、
きょうは、
このストロベリーケーキ以外、
全く、
飯喰ってないし、
本夕食も、
贅沢した罰として、
普通の半分しかとらない。
それに、
こういう条件の中で喰ったストロベリーケーキやから、
俺は、
これをオヤツとは思ってない。
昼飯やと思っている!!

本題や。
このケーキ、
ガチウマ😋‼️
甘いスポンジをホイップが濃厚に覆い、
スポンジの中には、
イチゴジャムが混じって甘酸っぱく、
ケーキの上に乗っている、
イチゴがジューシーに、
ケーキそのものを引き締める!
ヤッパ、
ケーキ😋❗️
そして、
ストロベリー🍓😋😋(個人的やけど)!!
本当に、
この、
ストロベリーケーキこそ、
味覚の極楽😍😍😍


灰の水曜日🙏

2020-02-26 19:08:00 | 日記




このイライジャ・ウッドの画像、
おでこに黒いもんがついている。
これは、
ホクロやない。
罪を悔いる印としての、
灰がつけられたものや。

きょうは、
灰の水曜日。
この日から、
四旬節という、
人類の罪を背負われたキリストとともに、
主なる神の前に、
自らを、
生きた供え物として歩むこと、
すなわち、
祭物生活を志さないと、
キリストを見失う。

特に、
きょうの、
灰の水曜日と、
聖週間を軽んじることは、
物凄くいけんことと、強く意見する!

それで、
本日は、
大斎(だいさい)[一回だけ普段の食事をして、後の二食は普通の半分しか食えない、断食業。オヤツは不可]
と、
小斎(しょうさい)[肉類を控える。マクドナルドやケンタッキーに行ってはならない]
を、
守ることで、
キリストに私的証しを立てないといけない。
「神は侮られる方ではありません」と、
新約聖書のガラテア人への手紙に書いてあるとおりに!
自分はガラテア人ではなく、日本人や!とか言う言い訳は、
通用しない。
万民が、
一年間の中で、
最も神に近づかなければいけないのが、
四旬節やから。

さあ、
ケイジロウ、
大斎と小斎を守って、
額に、
悔い改めの灰を受けよう🙏

(ケイジロウ、めんごめんご。お前んとこは、浄土真宗やった。やから、大斎と小斎の行いは任意になる)