たくみの徒然日記

日々の暮らしの中で感じたことを、思いつくままに書き込んでいきます。

セローバッテリー上がり

2020-08-15 12:50:09 | SEROW
先月末でセローの自賠責保険がきれる。セローで店に出かけようとしたが、エンジンがかからない。
昨年に乗ってから全然乗っていなかった。ただし、バッテリーの充電はOptimate4で常時行っていた。

しょうがないので、車でYSPへ。エンジンもかからないので1年契約にしようかとも思ったが、今回も3年(36月)の契約。
5年にしなかったのは、5年にすると、多分5年間店に寄りつかないだろうと思ったので。

エンジンがかからないのだけどと尋ねても、見ないとわからないとの返事してすぐに奥に引っ込む。
なんか態度悪い。
他にお客さんがいればわかるけど、暇しているじゃん。
お金を払うとき、バッテリーの値段を聞く。国産ユアサ台湾ユアサの金額を提示(工賃が入っているのかどうかも不明)。

まともに相手してくれなさそうなので、店を後にする。

じゃあ、自分でバッテリーを交換しようとネットで注文。いろいろ調べて、台湾ユアサにする。
もし、バッテリー以外が故障していたらエンジンかからないしなと思い(軽トラックからジャンプスタートしたけどかからなかった)、諦めのつく安い方にする。

バッテリー上がり
充電器取り外し後

シート下
8mmのソケットで取り外し。


シート取り外し後


サイドカバー取り外し
六角ビットで取り外し

交換前
Optimate4の接続コードも見えます。

うまく外れるか不安だったが、バッテリーを斜めにしたり、いろいろしていたら外れた。

国産ユアサ YTZ7S
6年持ちました。



TTZ7SL
もう1台のバイク、アクシストリートも台湾ユアサ製のバッテリーを使用していて、3年持った。
セロー購入時のパンフレットを見たら、バッテリーの寿命は「2年」となっていた。それなら台湾ユアサも全然ありかなと。

バッテリーを接続後、おもむろにセルを回すも、カチカチの音で回らない。
これはやばい。YSPの言うとおりだった。バッテリーではないのでは。
ヒューズは切れていないのは確認済み。
ホンダCBR1100XXで北海道ツーリング中、エンジンが突然止まり、2時間ほど原因がわからず、フューズが切れていたという苦い経験があり、それからは常にフューズは最初に疑う癖がついた
もう一度キーをオンにして、一通りインジェクションが作動するのを確認して、今度は押しがけ。
エンジンがかかった。
近場を走り、坂の上で停車、エンジンオフ。もう一度セルを押す。今回もカチカチの音。

もう一度、さらに強く押すと、セルが回りエンジンがかかった。
電圧があってもセルが回らなかった原因はわからなかったが、それからはエンジンがかかるようになった。
ちなみにバッテリーは送料込みで、5,300円。YSP提示の半分以下(国産の4分の1以下)だった。
でも次回は、YSPに持ち込んで、点検もお願いしよう。


Optimate4

充電中




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