


昨日の三行詩 第13章の中の一番最後の三行詩の件ですが
直接お会いできる方と出来ない方がいらっしゃるのでブログにアップすることにしました
テーブルの上
コップ一杯の水
君ならどうする?
僕 昔 いろんな人に同じ質問していたんです(男女問わず年齢も既婚者の方も)
一番多かったのは「飲んでしまう」と「手をつけない」でした 手をつけない人に「なんで?」ってきいたら
「変なもの混ざっているかも知れないから・・・」でした(笑)
難しく考えないでと言っても 心理テスト みたいで余計考えちゃう方もいました
僕はそんなつもりはなくてただ「価値観(又は感性)」が知りたかっただけなんです
結婚したら性格は当然違うし育った環境も違う・・・・
そんな2人が一つ屋根の下で暮らすのに「価値観(又は感性)」が同じ人が僕はいいなあと思って質問しました
そこで嫁さんの答えは
「好きなお花をさす」




でした。
僕と同じ答えでした。嬉しかったのを覚えています 初めて同じ価値観(又は感性)の人が好きな人でしたから
コップ+水・・・「飲むもの」として考えるのが普通だと思います
でも嫁さんは コップを花瓶に見立ててくれた人 でした
こんな人なら一緒に苦労も楽しい事もズットやっていけると思いました
おのろけみたいですみません
でも「ちいさなしあわせ」探しをしてきて益々思ったんです
ちっぽけなことでも固定観念をはずして気づいてあげる・考えることも大切なんだなあって
お陰で僕の病気をいち早く感じ取り病院へ連れて行き 誰よりも理解しようと努力してくれるのは
嫁さんです
ですから嫁さんに「水の入ったコップ」の質問して良かったと思います
嫁さんに感謝です ありがとう
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