どんぐりくんのすばらしい季節

季節のよろこびをさがします
きっといつも あなたが 気がついてくれるのをまっています
タシャ・チューダー

ブログ変更

2014-07-08 20:16:05 | その他
1400日を超えたこの

どんぐりくんのブログですが


病がひどく 最近の記事も

もう一人の人格

JUDAに委ねてまいりました。


よって


しばらくは「JUDA」のブログにて更新してきます。


誠に勝手ながら。。。。。。。。。

「生きてる価値が・・・」

2014-07-07 21:00:00 | おもう事・エッセイ
めったに見ないテレビでお笑いの方がこう言っていた。

「生きてる価値が見出せない!」
「生きてる価値が見出せない!」


・・・・・笑えなかった。


テレビでは観客はドット笑い
家族も同様に・・・



結構哲学的要素のある琴葉だが
お笑いの方は「笑い」に換える力をもっているんだなぁと


・・・・・感心はした。



小難しい事を言えば「価値」さえ何を基準に決めているのか曖昧で
「価値」を見出すとは どういうことかなぁなんて思ったりもした。


自分で「僕には価値があります!」と胸を張って言える人は
そうであれ そうでなかれ いずれにしても仕合せだ。
そういう自分を含めての世界で生きていけるから。。。。



空蝉である僕が 目の前の木々にへばりついている空蝉状態

本体はどこぞ 知らぬところに飛んでいき
その空蝉だけが残っている

※空蝉・・・(この世に生きている人間)  (セミの抜け殻、またはセミそのもの 僕で言う腑抜け)




「生きてる価値」・・・誰が決める?
「見出す」・・・・・・煩悩の多いこの頭が気づく?



今となっては 僕にとって もう どうでもいい事柄でもあるけど
哲学的命題がお笑いへと変換する過程が 僕にとっては面白い(ニヤケル程度に・・・)



懸命に生きている 君はどうだい?
「価値」を「見出せた」かい?



僕は もう その次元にはいない・・・空蝉だもの




                         JUDA

Rain * 雨

2014-07-06 21:00:00 | 
雨の滴る前髪の              Bangs dripping rains

何という冷たさよ             What a cold・・・ 
                     

傘もささずに濡れていた          I was wet without an umbrella

何という寂しさよ             What loneliness・・・



冷たさは体温を              Cold was my body temperature

寂しさは情熱を              Loneliness was a passion



根こそぎ奪い去って行き          It went robs uprooted


残された残骸の              Debris left

何という哀れさよ             That what is pathetic



JUDA

May It Be

2014-07-05 21:06:59 | おもう事・エッセイ
  May it be

      From---  Lord of the Ring----


 
May it be an evening star
Shines down upon you
May it be
when darkness falls
Your heart will be true
You walk a lonely road
Oh How far you are
from home

Mornie utulie
(Darkness has come)
Believe and
you will find your way
Mornie alantie
(Darkness has fallen)
A promise lives
within you now

May it be
the shadow’s call
Will fly away
May it be you journey on
To light the day
When the night is overcome
You may rise
to find the sun

Mornie utulie
(Darkness has come)
Believe and
you will find your way

Mornie alantie
(Darkness has fallen)
A promise lives
within you now

A promise lives
within you now







Rather than pray that their own,
              for those who love, important it is to pray daily
              Is it a blessing that no matter how precious, and that important

              We do not forget never


                                      JUDA

素描(スケッチ)

2014-07-04 22:55:14 | おもう事・エッセイ








                山手から流れ込む西風に
                若い稲穂がおじぎして
                少し上ではトンボが散歩

                紫陽花はやや疲れたように
                長雨に身をまかせ屈んでる

                もうすぐ次の季節が巡ってきて
                新しい命のバルーンを膨らませ
                やがていっせいにハジケルだろう

                用水路の水の上ではミズスマシ
                美しい同心円のランデブー
                ユークリド幾何学的図形

                2,3,5,7,11,13,17,19・・・
                全ての自然数がprime numberで
                構成されているように

                今 僕の前に広がる事象も
                そんなものでできているのかい?


                単純にして難解 難解にして単純
                まるで いまだ正確な回答が出ていない
                リーマン予想のように。。。。


                僕の頭の中では、数学も物理も化学も
                英語も国語も社会も地理もなにもかも


                皆同じ


                単純にして難解 難解にして単純


                それでいい  ちょうどいい


                世界はどれひとつとっても
                まぁるい円を描くように
                繋がって 調和して バランスをとっているじゃないかなぁ


                まぁ 難しい話はやめにして
                自然の恩恵に感謝しつつ
                煙草をふかして 夜空でも眺めよう


                ちっぽけな頭が妄想した世界から
                広大な夜空の海原を散策しよう


                星の林に月の船・・・
                

                嗚呼 なんて素敵な心象素描(スケッチ)だ




                追記
                  本日は特別な日ですのでコメント欄を解放いたします。
                  妄想でもなんでもお書きください
                  (気がむいたらですけど・・・)  ⇒お時間が来ましたので コメント欄は閉鎖します。



                    JUDA