どんぐりくんのすばらしい季節

季節のよろこびをさがします
きっといつも あなたが 気がついてくれるのをまっています
タシャ・チューダー

どんぐりくんとゆかいな仲間たち(旅行編 すごいぞ!ペンションの巻

2009-03-31 11:43:00 | 旅行・ドライブ



どんぐりくんとゆかいな仲間たち(旅行編 すごいぞ!ペンションの巻)





今回宿泊先としてお邪魔したのが 霧島市(まほろばの里近く)のペンション異人館というところです

嫁さんは結婚前に友達と来たことあるそうですが 僕は生まれて初めての経験でドキドキワクワクでした


駐車場を降りたらすぐ大きな桜の木が満開でチラチラ花びらが舞い落ちるいい雰囲気で左に目をやると

びっくり野生の鹿の子(バンビちゃん)が顔を出していました

ペンションの方が言うには はぐれ鹿だそうです う~ん野性の鹿はじめて 可愛かったです

(残念ながらあっという間で写真が撮れなかった)


    

正面には「異人館」と看板がありその向こうがなんとも洋風のいい感じのペンションが立っている

「わーすごいぞ!」と思いました ペンションデビューサイコー

チャックインを早々に終わらせ嫁さんと近くを散策・・・

「何か見たことない植物やねー」「筍やろか」「違うて」「じゃ写真 パシャ」と


よく分からない植物撮って喜んでる2人 何かへん


外の桜をゆっくり眺め「嗚呼 春やねー きれいやねー」としばし見とれてました

「そろそろ風呂はいろうか」「探検せん」と嫁さんが言うので全部の風呂探検しました

・屋外屋根付き風呂2つ・露天岩風呂・ヒノキ露天風呂・五右衛門ぶろ




どれも味があり全部はいりたいくらいでした

とりあえず屋根付風呂に家族4人でつかり男子3人は素潜りごっこしてました



泉質は単純硫黄泉なのでちょっと硫黄独特のにおいがしますがお湯は乳白色でお肌すべすべになりました


なによりも冷えた体がポッカポカみんな赤い顔して肩までつかってのんびりしてました

うれしいなあ みんなで入る温泉 いつぶりやろう? 大きなしあわせ感じたお風呂でした


上がってからは子供達は外でバトミントン 僕はヘアでゴロゴロ 「嗚呼 至福のひととき~~」と思いました

ヘアは大人2人小学生2人ということでペンションの方がベット4つ用意してくれました

(本当は3つ)感激でした 内装は まるで屋根裏ベアみたいで僕としてはあこがれのヘアつくりでした

カウチソファーが2つに小窓から外の桜が望めるいいおヘアでした ラッキー

アンティークな感じもGООDでした





おヘアの名前がまたかわいい「アリスのヘア」です なんかチャシャねこ でてきそうでしょ

あと時間を気にするウサギ・・・ここには男同志では絶対これんなあと思ったのでした

夕食はおこちゃまはハンバーグ&オムライス&いちごトルテ(デザート)

おこちゃまたちはここぞとばかりにガッツイテいました内心(食事マナー教えときゃよかったと思いました)




僕ら大人のコースは

ホタテと白身魚のマリネ&ジャガイモの冷せんスープ  山菜いりカップスープ(パン生地でふた付き)

海老とタイのクリーム煮   ひれステーキ&ライス

いちごトルテ(デザート)





でした もう4人ともお腹いっぱいではちきれそうでした まあ薬飲んでなければワイン飲みたいところでした

そしたらもっとよかったかも・・・


ご飯終わったら早々に露天風呂(総檜)天井は夜桜がみえこれまた情緒あふれ なごみの世界でした





子供達は落ちてくる桜を拾いお風呂に浮かべて遊んでましたがそのうちお湯の掛け合いで


情緒がふっ飛んで行ってしまいました でも こんな賑やかなお風呂あと何年入れるだろう4人でみんなそろって・・・

そう考えるとまたまた「しあわせ」感じられよかったなあここに来られてと思いながら夜桜眺めてました




そろそろ上がろうとしたら長男くんとなりの五右衛門風呂(うさぎの湯)に入りたいといいだし

長男くんだけ五右衛門風呂へ ちょうど髪の毛伸びきって五右衛門みたいな頭していたからにあってました


本人もご満悦のひと時でした (今の子はなかなか五右衛門風呂入る機会ないからお勉強になったね)




部屋に戻り僕はそのままゴロンとなって深~~~~~~~~い眠りに入りました


残り3人はテレビで ルパンVSコナン みてました子供は好きですねアニメ(あっ大人もいますが・・・)







ということでペンション編はこの辺で次回は2日目(陶器つくりに挑戦するの編)です



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どんぐりくんとゆかいな仲間たち(旅行編 1日目出発の巻)

2009-03-30 07:31:32 | 旅行・ドライブ






どんぐりくんとゆかいな仲間たち(旅行編 1日目出発の巻)





今回は僕の体調が最近安定してきたことと 子供たちが春休みに入ったこともあり

急だったんですが春の霧島へ旅行に行こうということになりました。

本来ドライブ好きな僕が運転したかったのですが 嫁が「あぶない」の一言で


慣れてくるまで助手席我慢でした。(3月になってようやく近くを自分で運転できるようになった為)


今回の旅は車で往復200㎞くらいなので朝はゆっくりした時間で出かけました。

車中はまるでカラオケルームでした 兄弟そろって朝から「アラジン」の「陽はまた昇る」エンドレスで

歌うか、喧嘩しているかどちらかで「せかしがー(うるさい)」の連続でした


子供達も久しぶりにみんなでお泊りだからワクワクがついついになるんでしょうね。


春3月ももう終わりに近づきましたが僕たちが目指すは「霧島山麓のふもと」牧園町(鹿児島県)


だったので宮崎と違い山手は寒かった(天気が曇りのせいもありますが・・・)

はじめに行ったのが「霧島神話の里公園」山の中腹までトラクター改造列車で上がり  
                ↓どっかでお会いしたような



頂上まではリフトで上がっていきました

風景は絶景でした 左手に高千穂の峰 正面は鹿児島方面 下界は桜並木この時期が1週間早くても

遅くても満開の桜は眺められなかったかも・・・本当に幸運でした
                                                                                         ↓霧島山麓高千穂の峯



降りるときは中腹までスライダーで滑り(滑り台に滑車みたいな物がついたイメージ)そして下の

駐車場までは歩いて桜並木を眺めながら下りて行きました






天気が良ければもっとよかったのですが強風と曇り気味になり体感温度は季節逆戻り おー寒っ


二男君は 鼻からタラーり鼻水がでて可哀そうだけど笑えました


「花をみて 鼻水ながし 鼻ちょうちん」(お粗末)           

次に行ったのが「まほろばの里」というところでした

グラススキー・グラススケボー・パターゴルフ・ゴーカート・陶器教室・ETC

先に昼食を食べおなかを満たしたところで
 
       ↓和風スパ                          ↓宮崎発祥のチキン南蛮


子供達はグラススケボーがしたいということで値段を聞いたところ1時間1人1500円なり

「ゲッ」2人で3000円・・・ただ滑るだけなのに と思いながら子供達ワクワクしている顔をみたら


「いってこい」といって親は1時間寒い屋外でカメラで撮ったりビデオ回したりしてました


全長500mくらいのコースを一気に滑り落ち下からはリフトで上がってくる



疲れ知らずの子供達は永遠1時間 滑っては上がり 滑っては上がりを繰り返していました

途中でこけて芝生だらけになっても「こいつら 疲れんのかい」と思うほどひっしになって滑っていました

あの元気わけてもらいたいと思いながら嬉しそうな子供達を見ると連れてきてよかったと思ったのでした

滑り終わったら「ゴーカート」と言っていたのですが無理やり陶器工場見学やガラス細工工房見学をして




(今回ペンションに早めにチェックインしていろんなお風呂入りたかったので・・・)

「明日ゴーカートか陶器教室にすれば?」と提案し

遊びは次の日にということで無理やり納得させてペンションへ向かったのでした。

車中ではあれだけうるさかった子供達も 天使の寝顔 になっていました

いつもこうだといいのに・・・


ということでペンション編は次号につづく





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Scarborough Fair

2009-03-29 02:52:36 | 
   


    ===Scarborough Fair===


 (唄  Sarah Bbrightman サラ・ブライトマン)


 Are you going to Scarborough Fair?
(スカボロー市<いち> に いくのですか?)
 Parsley, sage, rosemary and thyme
(パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム)
 Remember me to one who lives there
(そこに住むある人に伝えてくださる 私のことを)
 He once was a true love of mine
(彼はわたしにとって真の恋人だから)


 Tell him to make me a cambric shirt
(カンブリックのシャツを作ったと彼につたえて)
 Parsley, sage, rosemary and thyme
(パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム)
 Without no seams nor needle work
(縫い目も細かな針仕事もなしで)
 Then he’ll be a true love of mine
(そうすれば彼は私の真の恋人だから)


 Tell him to find me an acre of land
(1エーカーの土地を見つけるように彼に伝えて)
 Parsley, sage, rosemary and thyme
(パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム)
 Between salt water and the sea strands
(海と海岸に挟まれた場所を)
 Then he’ll be a true love of mine
(そうすれば彼は私の真の恋人だから)


 Tell him to reap it with a sickle of leather
(革の鎌でそれを刈るように彼に伝えて)
 Parsley, sage, rosemary and thyme
(パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム)
 And gather it all in a bunch of heather
(そしてヒースの束を集めて収穫して)
 Then he’ll be a true love of mine
(そうすれば彼は私の真の恋人だから)

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※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照しています

<背景>
 スカボロー・フェア(Scarborough Fair)は英国の伝統的バラッドである。
 この歌の舞台は中世末期まで遡り、その頃ヨークシャー地方(現 ノース・ヨークシャー州)の
 北海沿岸の行楽地スカボローは英国中の商人の重要な交易場だった。そこには道化師や手品師が集い、
 8月15日には45日間の巨大な長期間の市が始まる。これがタイトルになっている
 Scarborough Fair (スカボローの市)である。

 この歌は16~17世紀に、『エルフィンナイト』 (チャイルド・バラッド No. 2)という古いバラッドを
 作り変えたものであると言われている。
 吟遊詩人が町から町へ歌を伝え歩く内にそれは変わっていき、何十もの詩が出来上がった、
 しかし典型的に歌われたものは少なかった。サイモン&ガーファンクルによって有名になった(昭和40年代)
 編曲は19世紀末に生まれたものである。

 この歌は恋人に捨てられた若い男が、冗談げに彼女に縫い目なしで彼のシャツを縫ったり、
 それを乾いた井戸で洗うような一連の不可能な仕事を成し遂げれば、彼女を取り戻すだろうと
 聞き手に言う話をしている。
 しばしばデュエットで歌われ、男性が一旦歌い終わった後女性が恋人へ同様にできない仕事を
 成し遂げられれば縫い目の無いシャツを与えることを約束する。

<解釈>
 "parsley, sage, rosemary and thyme"の繰り返し句は現代人にはよく理解できないが、
 象徴的意味に満ちている。パセリは今日まで消化の助けになり、苦味を消すと言われており、
 そして中世の医者はこれを霊的な意味としても捉えた。 セージは何千年もの耐久力の象徴として知られている。
 ローズマリーは貞節、愛、思い出を表し、現在でも英国や他のヨーロッパの国々では
 花嫁の髪にローズマリーの小枝を挿す慣習がある。 タイムは度胸の象徴であり、
 歌が書かれた時代、騎士達は戦いに赴く際に楯にタイムの像を付けた。
 歌での話し手は、4種のハーブに言及することで、二人の間の苦味を取り除く温和さ、
 互いの隔たった時間を辛抱強く待つ強さ、孤独の間彼を待つ貞節、出来ない仕事を果たす矛盾した度胸を具えた
 真の恋人、そして彼女がそれらをできた時に彼の元に戻ってくることを望んでいる。


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※解説はウィキペディアを参照したが(原詩は主役は男性だがサラ・ブライトマンの唄は女性になってる)
 ので注意

※翻訳は僕自身でしたため文法など間違いもあるだろうし意訳したところもあるのでできれば
 英文をご自身なりの解釈で味わってほしいと思います。

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僕がこの唄を旅行帰宅後はじめにブログに乗せた理由をいいます

無事帰宅後子供たちと些細な事で喧嘩をしました


頭にきた僕は雨にも関わらず夜の散歩に出て行きました

いつものコースを3周も(2時間近く)周回することに気付きました

子供たちが悪いのではないと・・・悪いのは未熟な親である僕だと・・・

でも今回この曲を聴きながら散歩をしているうちに涙が止まりませんでした


息子たちに本当にすまないことをしたと・・・・

帰宅後2人を呼んで素直に土下座し 未熟なパパを許してといいました

息子たちは大泣きで しながら僕を許してくれました 僕は息子にすくわれました こんな僕を許してくれたのです


以前からこの曲を聴くと僕は涙が出てきて不思議でした(英訳は全く知りませんでした)

歌詞を訳しこの唄の背景を知ることで僕は「泪」の訳を知りました


歌詞は「彼」と「彼女」ですがそこには「愛」する者への想いがうたわれています

「息子」と「父親」  関係は違いますが「愛」する者への想いはかわりません

社長さんがおしゃっていました 「素直になること」

相手が子供でも「謙虚になって」謝るべき時は謝ることをまなびました

本来 旅行記を記載する予定でしたがどうしてもこの出来事を伝えたくかきました。


<お詫び>

旅行記を楽しみにまっていただいた方又
せっかくコメントを頂いた皆さんにまだ返事をしておりませんが少しづつコメントさせていただきますので
申し訳ありませんがしばらくおまちください。


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お 誕 生 日(長男編)

2009-03-26 07:33:20 | 日記




昨日25日は長男のお誕生日でした

家族で妻の手料理とケーキそしてシュークリームを食べて




最後はビンゴ大会をしました(↓長男が一生懸命折り紙で作ったチューリップ賞品)




長男はそれは嬉しそうにケーキを食べなんともいえない幸福感を味わいました。(おいしいー




切迫流産で心音が下がり予定日より3週間早く帝王切開で生まれ(2800gあまり)

とても心配しました


生まれてくるとき「どうか無事に生まれていますように」と願いながら・・・


あれから10年がたちました

毎日宿題もそこそこに友達と遊びまわり 夜怒られながら宿題をする毎日です

今日お誕生会が終わり夜のリハビリ散歩をしながら思いました

息子はこの世に生を受けて10年

僕はパパと初めて言われて10年

僕はこの10年息子に救われ続けたんだなあと想いました いや 気づきました


仕事で落ち込んだ時も息子の笑顔に救われ

病気の時は息子なりに精いっぱい「手作りお守り」や「元気の出る絵」をくれ

症状がひどく大泣きしている僕の側で黙って寄り添ってくれた


ダメな父親だねと何度も自己嫌悪に陥っても笑顔を返してくる


そんなやさしい息子を授けてもらって本当に幸せなんだなあと気づきました


生まれたとき僕の小指と息子の手で「よろしくね」と握手したこと今でもはっきりおぼえています

お誕生日は本人を祝うだけの行事ではなく

「喜びを思い出す日」でもあるんだなあと気づきましたそして今こうしてお祝いできることの「しあわせ」

「ありがとう」 と 息子に言いたい 「生まれてきてくれて」



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     お誕生日


君は僕たちを救ってくれるために生まれてきてくれていたんだね

未熟な僕たちをその素直な心で教えてくれるために

だから君が生まれた今日のこの日

僕たちはパパとママという呼び名を授けてもらったんだ

ありがとう パパと呼んでくれて

ありがとう ママと呼んでくれて

ありがとう うまれてきてくれて


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<<<<<<おしらせ>>>>>>>>>>

リハビリを兼ねまして旅行に行くことになりましたので日曜日までお休みします

コメントいただいてもお返事が遅れますことお許しください


尚、帰宅しましたら旅行記をブログにて乗せる予定です

どうか皆さんの週末が充実した日になりますように





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僕 の リ ハ ビ リ (水中歩行編)

2009-03-25 16:30:34 | 生活・健康







僕 の リ ハ ビ リ (水中歩行編)



ご存じない方もいらっしゃいますので軽く僕の病気のことを書きたいと思います

病名は「うつ病」です

昨年からお仕事を一時お休みしています。

<症状>

「倦怠感」「やるきがおきない」「対人恐怖症」「外出恐怖症」「わけも分からない大泣き」「劣等感」

「自己嫌悪」「被害妄想」「へん頭痛」「寂しさ」「虚しさ」「誰とも口をききたくない」「食欲不振」

「寝不足」「寝つきが悪い」「毎日の悪夢」・・・


挙げたらきりがないくらい症状がでした。症状も一つ起こる時と同時に起こるときもありました

外出する勇気・共に散歩をしてくれる人への信頼感・自分の「体」と「心」が「やってみようかな」と思うまでは厳禁

どれをするにも「無理は厳禁」でした


本人も大変ですが周り(特に家族)は大変でした。


「がんばって!」は我家では禁句 普通そう言われたら素直に「はい」というところが素直に受け取れないのです

「僕の気持なんか誰もわかっちゃくれない!!!!!!!!」と思っちゃうんです


「よくやったね」「つらかったね」と声をかけられ少しホッとする


そんな僕でした。

しかし皆さんのおかげでブログを開設するところまで回復できました(まだ完治はしてませんが・・・)

本当に毎日が感謝の気持ちでいっぱいです。



<水中歩行のきっかけ>


両親がダイエットのために車で20分くらいのところにある施設で毎週の如く行っていました



発病当初一日中家に閉じこもっている僕の気分転換にと勧めてくれました。

でも勧められてから実際に行くまで5か月かかりましたけど・・・



<水中歩行って?>


なんてことありません。水深1.2メートル長さ25メートルのプールを往復歩くだけです



時にはストレッチなんかしながら・・・一見簡単そうですが実際やってみると真っ直ぐあるけません

そうです水の抵抗があるからです 1時間歩いた後結構疲れますがあとはのんびり温泉につかります




サウナもあるのでいいきもちです あがったら休憩所で全身あんま機くんに体中をもんでもらいます

↓ 全身あんま機軍団



嗚呼 至福のひと時・・・↓初登場おやじです



これで600円(会員価格)!!おこずかいの少ない僕にはうれしい場所です。



<すばらしい季節との関係に気づいたこと>



なんてことないことです水中歩行・温泉で「心の余裕」を授かりに行くこと


「心の余裕」ないと なんにも まったく 感じないです(うつ病くんが教えてくれました)

「気づく」こと出来ないんです 「すばらしい季節」が教えてくれようとしているのにまるで


心の耳をふさいだかのように・・・


感性を磨く・感情豊かになる・感激する  どれをとっても「心」くんが元気でないと

いけないんだなあと最近になって思うようになりました


だから「うつ病」くんに感謝しつつ闘うのではなく「しょうがないからつきやってやるか」ぐらいの

きもちでリハビリに打ち込んだり まったり したりしています

(ここまで思えるようになるまで何か月かかっているか・・・)

人にはそれぞれいろんな病気や悩みかかえてるとおもいます。

「がんばって!」ではなく「よくがんばったね」と共に言えるようになりたいです

そうする事で相手の気持ちに「気づいてあげられればなあ」とおもいました

「うつ病」は誰でもなる可能性があるそうです だから余計身近で苦しんでいる思いに

「気づいて」あげれればとおもいます




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