ZZR1400に乗る原坊の日記。

カワサキZZR1400、2010年式のことをダラダラ書いています。アクセル全開はしま(できま)せん。ビビリミッター作動!

やっとでけたださ、ワンオフテール

2015-12-20 10:50:14 | 改良(not改造)
ま、他にはないワンオフ品が出来ました、ということで。

まず、これは失敗。

ファイバーLEDを尾灯にするんですが、いくら柔軟なシリコンとはいえ、中のLEDチップに力がかかりすぎると、ハンダが浮いちゃうか、断線だかしちゃいますんで、M字の両脇上端が切れちゃいました。
まっすぐ伸ばすと点くんですが。

で、固定用のクリップがハマるリブ

(下側の土台みたいなとこね)
をカットして柔軟性を増し、レンズ側に嵌めてもちょっと無理が。。。

結局、60cmのファイバーLEDから使うべく切り出した余りの

20数センチ、これもハンダすればご覧の通り使えるのを昨夜確認してたんで、こっちを使うことにします。





嵌め込んで光らせたのがこんな感じ。

ストップ側のLEDとも合わせて、まずテール

そんで、ストップ

と光らせました。

同時に光った写真を撮りたいんですが、給電に使ってる電池ケース、容量の問題なんでしょう、テールとストップが並列化で点灯させるしか無いんで電力が半分になるとストップの光り方は見るも寂しい明るさに(笑)

これはシマウマ号に取り付けたときに確認しましょう。

で、今回は試作の後、本作品を手掛けましたんで、こちらは超音波カッターを使って殻割して、同じく超音波カッターの溶着刃を使って塞ぎました。

ホットナイフに比べてきれいに切れるのと、ホットボンドやバスコークに比べてきれいに塞げます。

こんな感じです。

カットラインもホットボンドのときとは変えました。

レンズ際じゃなく。

下側の辺は同じですけどね。

溶着、きれいなもんでしょう?

安心してください、漏れませんよ!

シマウマ号につけるオリジナルLEDテール、ちょっと眩しいか?

2015-12-18 22:50:42 | アイテム
先日、本腰を入れたT-KverRさんのシマウマ号につけるオリジナルLEDテール、部材が揃ったのでやっとこさ始めました。

まずは殻割りしてあったテールにハマるように、基板を切り出します。

で、LEDは砲弾型を使用、角形リフレクターを使って配置します。

ブレッドボードで通電させ、LEDの不良品をはじき出します。

ところが、今回のはすべてキチンと点灯しました。玉切れ不良はありません、エルパラ、すごいね。


そんで、基板に並べていく途中で、配列は先日の案からちょっと変え

さらにその後も微妙に変えて

並べ終わりました。

ここまでが昨日の作業。

基板の切り出しの際に使った型紙にした厚紙をLEDの上に置いてサンドイッチを作り

こんな感じでセロハンテープ留めして寝ました。

こうしておけば、ずれないしハンダ付けするときもそのままできると思いまして。

で、今日。

ハンダ終了(笑)

点灯させると…


まぶしいです。そしてONとOFFしかありません。輝度調整なし

テールランプにするには、尾灯・制動灯と光り方がわかれなくてはいけなくて、その輝度の差は5倍以上です。

尾灯には

これを使います。

なにこれ?
シリコンの中にLEDがたくさん入ったもので、ファイバーLEDとか呼ばれているようです。


思ったより、明るいんです、これ。

五倍の輝度差がでるかしら?

完成はまだ先ですね。


殻割りして放置してたテールランプassy、そしてまた別のポチッとな。

2015-12-13 09:40:59 | アイテム

殻割りしてから放置プレイだったT-Kver.Rさんのテールランプ。
ボーナスも出たのでそろそろ部材を揃えてやったるべぇ、と

今更のLED配置案です(笑)

予算的に、部材だけで一万ってとこすかね。

で!
原坊のZZR1400もちょっといじろうと仕入れていたパーツがありましてね。
先日アッパーカウルはずしたときに

裏から見て、この

ダクトのところにファイバーLED仕込もうか、んでルーバーで直接見えないように隠して間接照明的に…

と考えたんですが、実際のところ

角度によっては見えちゃうし、配線を隠そうとすると、アッパーカウルに穴あけが必要になるんで、そこからヒビ入ってもイヤだからやめました。

なので、ダクトルーバーだけ装着(笑)