12月の頃 「スターウォーズⅤ帝国の逆襲」
もう観る事が出来ないと諦めていた映画に、また逢うことができます。
全世界の信奉者が狂喜した、スターウォーズサーガの最新作が公開されます。
10年前に書いた映画日記には、17歳で出会ったスターウォーズとの別れを哀しんでいる自分が記されています。
20世紀FOXのファンファーレを聞く事は出来ないけれど、遠い昔の遙かな銀河で起きた物語を楽しむ事ができるのです。こうなったら、あと数年は死ぬわけにはいきません。最後まで見届けなければ。
そんなサーガの中でもわたくしが一番好きなエピソードは、「帝国の逆襲」というタイトルで公開されたエピソードⅤ。
歴史的な作品である「エピソードⅣ新たなる希望」は、高校2年生の夏休みの終わり頃、前橋市の小さな映画館で観ました。田舎の映画館だったし、公開から時間も経っていたので館内はガラガラでした。その年の早春に「未知との遭遇」を観ていた事もあり、ストレートな活劇にちょっぴり興醒めもしておりました。
だから、続編には全く期待していなかったのです。
大学生になって、東京の映画館をハシゴするようになっていたわたくしは、エピソードⅤをテアトル東京で鑑賞しました。当時日本一のキャパをもっていた劇場でした。田舎の小さなスクリーンで観たⅣとはその事だけでも雲泥の差ですね。通常、続編はダメなことが多いじゃないですか(ゴットファーザーは例外)。特に三部作の真ん中だったら殆んど期待できません。野球のピッチャーで中継ぎってありますけど、なんかあんな感じですかね。とりあえず、試合を壊さず無難にクローザーに繋ぐ事・・・みたいな。
いやいや。
えっ!ダース・ベイダーがお父ちゃんだったの?
ジャバ・ザ・ハットはなめくじの親分なんですか。
I Love You. I Know.
そんな分かりやすくてキュンキュンしちゃうラブシーン初めて観たよ。
一番多感な頃にスターウォーズに出会えたわたくしたちはシアワセものでしょ。
あの頃すでに大人でちゃんと観ていないお爺ちゃんお婆ちゃん、生まれてもいなかったボクちゃん嬢ちゃん。今度は一緒に観に行きましょう。大きなスクリーンのある素敵な映画館へ。
もう観る事が出来ないと諦めていた映画に、また逢うことができます。
全世界の信奉者が狂喜した、スターウォーズサーガの最新作が公開されます。
10年前に書いた映画日記には、17歳で出会ったスターウォーズとの別れを哀しんでいる自分が記されています。
20世紀FOXのファンファーレを聞く事は出来ないけれど、遠い昔の遙かな銀河で起きた物語を楽しむ事ができるのです。こうなったら、あと数年は死ぬわけにはいきません。最後まで見届けなければ。
そんなサーガの中でもわたくしが一番好きなエピソードは、「帝国の逆襲」というタイトルで公開されたエピソードⅤ。
歴史的な作品である「エピソードⅣ新たなる希望」は、高校2年生の夏休みの終わり頃、前橋市の小さな映画館で観ました。田舎の映画館だったし、公開から時間も経っていたので館内はガラガラでした。その年の早春に「未知との遭遇」を観ていた事もあり、ストレートな活劇にちょっぴり興醒めもしておりました。
だから、続編には全く期待していなかったのです。
大学生になって、東京の映画館をハシゴするようになっていたわたくしは、エピソードⅤをテアトル東京で鑑賞しました。当時日本一のキャパをもっていた劇場でした。田舎の小さなスクリーンで観たⅣとはその事だけでも雲泥の差ですね。通常、続編はダメなことが多いじゃないですか(ゴットファーザーは例外)。特に三部作の真ん中だったら殆んど期待できません。野球のピッチャーで中継ぎってありますけど、なんかあんな感じですかね。とりあえず、試合を壊さず無難にクローザーに繋ぐ事・・・みたいな。
いやいや。
えっ!ダース・ベイダーがお父ちゃんだったの?
ジャバ・ザ・ハットはなめくじの親分なんですか。
I Love You. I Know.
そんな分かりやすくてキュンキュンしちゃうラブシーン初めて観たよ。
一番多感な頃にスターウォーズに出会えたわたくしたちはシアワセものでしょ。
あの頃すでに大人でちゃんと観ていないお爺ちゃんお婆ちゃん、生まれてもいなかったボクちゃん嬢ちゃん。今度は一緒に観に行きましょう。大きなスクリーンのある素敵な映画館へ。
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