東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
昨日は、人手不足のため、墨出し作業に駆り出され
丸一日、カンカン照りの酷暑に耐えて頑張ってきました(^O^)/
『墨出し』とは、設計図通りの位置や高さに建物が建つように
柱や壁の位置・通り芯を墨壺などの道具を使い墨で線を現場に書き込む
作業です
写真が墨壺(写真中央)
昔は、こんな形状の墨壺でしたが・・・
フリー画像転用
私も若い時分、ずいぶんこの墨壺を使いましたが・・
慣れないと、巻き取った糸が絡んだり、巻き取り軸に食い込んだり・・
ブキッチョな私は悪戦苦闘でした・・が
現在では、墨壺も小型化し、糸も自動で巻き取るタイプが多く使われています
又、墨出しに必要な道具の一つが墨差し
線を引く位置に印をつけたり、寸法や文字を書き込むときに使います
平べったいほうで印を付け、反対側で文字や寸法を描くのに使います
今では、マジックなどを使う職人さん・監督さんも多くいますが・・・
私は、昔ながらの墨汁+墨差しを使っています
なぜなら、マジックを使った場合、その上に直接仕上げや薄塗りをする場合でも
長期間の間にマジックがクロスや塗装仕上げから浮き出てしまう場合があるのです
だから、私の現場では、マジックは使いません
(ペイントマーカーはOKにしています)
些細なこだわりですが・・・
炎天下の墨出しで疲労気味の社長の墨出しへのこだわりブログでした
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昨日は、人手不足のため、墨出し作業に駆り出され
丸一日、カンカン照りの酷暑に耐えて頑張ってきました(^O^)/
『墨出し』とは、設計図通りの位置や高さに建物が建つように
柱や壁の位置・通り芯を墨壺などの道具を使い墨で線を現場に書き込む
作業です
写真が墨壺(写真中央)
昔は、こんな形状の墨壺でしたが・・・
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私も若い時分、ずいぶんこの墨壺を使いましたが・・
慣れないと、巻き取った糸が絡んだり、巻き取り軸に食い込んだり・・
ブキッチョな私は悪戦苦闘でした・・が
現在では、墨壺も小型化し、糸も自動で巻き取るタイプが多く使われています
又、墨出しに必要な道具の一つが墨差し
線を引く位置に印をつけたり、寸法や文字を書き込むときに使います
平べったいほうで印を付け、反対側で文字や寸法を描くのに使います
今では、マジックなどを使う職人さん・監督さんも多くいますが・・・
私は、昔ながらの墨汁+墨差しを使っています
なぜなら、マジックを使った場合、その上に直接仕上げや薄塗りをする場合でも
長期間の間にマジックがクロスや塗装仕上げから浮き出てしまう場合があるのです
だから、私の現場では、マジックは使いません
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些細なこだわりですが・・・
炎天下の墨出しで疲労気味の社長の墨出しへのこだわりブログでした
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