イサキ釣り・・・反省！！オモリ・手袋等準備は大切と

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP

先週の日曜日もいつも通り西伊豆でボートフィッシングを
楽しんできました(^o^)

今回のメインターゲットはイサキ

イサキと言う魚は今からが旬で
梅雨時期に爆釣が期待出来るお魚。

食べて良し、釣って良し、簡単に釣れる魚なので
釣り師にとってはお土産確保にもってこいのターゲットなのです

但し、数釣りを狙う人にとっては工夫・技術が必要！！

私にとってイサキ釣りは、多少経験が有るので楽勝気分で
臨んだ先週の日曜日（6/2）。潮廻りも大潮で申し分なし
・・・でしたが・・・

とんだ落とし穴が・・・

ボートを出すと、海はベタなぎ

絶好のイサキ大量日和！！と早速魚探を見ながら
イサキの群れを追掛け動き回ります

すると、予想通り、毎年、良い釣りをしている
ポイントにはイサキらしき魚影がバッチリと映っていました

早速、アミコマセの３本バリ仕掛けを投入
深さは、水深２０m位がイサキの回遊している棚でしたが・・

１０m迄行かないうちに仕掛けが沈まなくなり？？
・・・そうです、サバの群れがイサキの群れの真上に有って
そのサバの群れを通過できなかったのです

仕掛けを回収してみると・・３本のハリに各１匹ずつサバが(>_<)

サバの群れを突破してイサキの回遊深さまで無事に到達できれば
必ずイサキが2～３匹釣れる食いのたった日でしたが

サバの群れに阻止されることが多く！仕掛け交換や掛ったサバを外したり
又、サバが掛った仕掛けの回収中に大型シーラが掛ってしまい（２回も）
やり取りに時間が掛ったり・・・その際に手袋も忘れたのでラインで手を切ったり
散々でした。

そんなこんなで時間が多くかかり３時間くらいのイサキ釣行で
２０～２５匹程度しか釣れませんでした（目標は５０匹でしたが・・）

サバなどの群れを無事に突破するには重いオモリを点けて
サバに追いつかれない速さで仕掛けを落し込むのですが・・・
この日は。準備不足で６０～８０号のオモリを持って来ていなかったのです

イサキ釣りを甘く見ていたせいで貧釣果に・・
考えられる準備は全て整えて行かなければ！と反省した
今回のイサキ釣行でした

ちなみに、イサキ釣の後は、大真鯛狙いで楽しみましたが
大物は掛らず。それでも手のひらサイズの真鯛多数＆
フエフキ・メジナ等々、数だけは大漁の一日でした！！

イサキは、娘夫婦たちにも人気が有るので・・次の日の夜

我が家に残ったのは、これだけでした。