新学期の最初の3日間を「黄金の三日間」という。
どの子も気持ちを新たに、新しい学年に向かって、シンケンになっている期間である。
この期間に教師の権威を打ち立てる。
3要素がある。
ほめる、システム、たのしい授業。
それぞれに、全力を尽くす。
新学期は、一端リセットされ、気持ちも新たにできるのがいい。
今年は、何をやりたい
というのがわいてくる。
できるだけ形にして、システムにしておくことで
ぶれずに学級運営ができる。
私は、詰めが甘い。
自分で自覚できるからこの部分を補うシステムを考える。
それでも時間が足りない。
教材研究の時間は、今日から。
一学期分を見越して準備する。
良い実践をコピーして貼り付けておくだけでも授業が安定する。
新しい教科書も指導書もある。