向山洋一”って、どんな先生?―教え子が語るレジェンドの実像

向山洋一氏の著作が出た。

それも教え子が語る「向山洋一」。
恐ろしい本だ。
私も子ども達に爪痕を残したいと思って教育している。
しかし、人の記憶は、残酷でもある。
こちらがどうかしたくてもどうしようもないことだからだ。

ある人は、忘れているだろう。
ある人は、受けた傷を覚えているだろう。
教え子の人生に自分が与えうるものは、何なのだろう。

まさにレジェンドだった。

読んでいただきたい本。

“向山洋一”って、どんな先生?―教え子が語るレジェンドの実像 明治図書出版 このアイテムの詳細を見る