此れは年代物のギター🎸の弾き語り用の楽譜です。明星とか平凡といった雑誌の付録でした。
数十年を経ても、今尚ギターを弾くのに使う情報です。
中身は歌詞の上に使用するコードが書いてあるコード譜なるものです。
よくキャンプなどで🏕此れを持って行ってギターで歌うと、仲間からどこに書いてあるのという質問を頂きます。
⚾️ギター🎸の弾き語りはコード譜に弾き方書いてない。
歌詞と使用するコードの情報のみで、引き手は自分のアドリブ状態でギターを弾いて歌を歌います。
前提として音符が無いので、知っている曲のみとなります。音符と弾き方は自分の頭の記憶から引き出します。
知らない曲の場合は、5線普で追う必要があります。
多分この作業は、ほかの楽器ではあり得ないでしょうね。
転調さえもカポという道具で瞬時にコード譜のコードのままで出来てしまいます。
⚾️キーとは、転調とは
僕も音楽理論は良く分かりませんが、ドレミの7音で、ミとファ、シとドが半音で後は全音になります。全音はフレット2個分になり半音は隣のフレットになります。
カポを2フレットにはめると、全音の高い方にズレるのでCがDになってキーが上がります🔑。カラオケの🎤転調つまみみたいなものですね。
🎁音楽理論を知らなくても使える楽器がギター
個人の声の特性をも、カポを使うとカバーしてくれます。
キーボードに2カポと言うのはご法度です。普通は出来ません。稀にライブキーボーディストさんで、瞬時に転調に対応できる方はいます。Xジャパンのよしきさんがそのようです。