これがZendriveの初期の試験用で、前の記事でアルミの箱に沢山穴の空いていたケースに入っていたもので、Zendriveの動作を試した最初の基盤です。
ポイント配線で作っています。カスタマイズで、Fatスイッチを付けています。
左半分は、他のキットで作ったディレイです。
この半分づつの使い方は、入出力が1系等のためかえって面倒でした。個別に使えないのが欠点ですね。
Zendriveの方ですが、クリップにFETとゲルマニウムダイオードを使った本家と同じ仕様ですね。ゆったりとした暖かい歪み方をします。この試験以降に5個くらい作りました。
Zendriveのキットによって、このクリップはシリコンで簡略化されていたりします。
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