入力のフィルムコンデンサーを、赤い四角いキャラメル形状のWimaコンデンサーに変更します。出力の電解コンデンサーを緑ラメのミューズコンデンサーに変更します。
どちらも貴重なパーツをおごりました。
これは良い感じですね、癖が無くなり素直な音が広がりますね。
さて、気に入らないシリコン平行のクリップに電源の小型ダイオードを繋いで不平行にしてみます。
この小さなダイオードですが、迫力は増しますが少々ブーミーですね。
それではこの代わりに発光ダイオードを加えてみますね。まあまあですがもう少し明るくしたいですね。
次に先ほど抜いたダイオードをLEDを加えた反対側に入れて対抗2個づつの平行にしてみました。おお、かなり明るくなりLEDの平行より若干高域がマイルドですね。これ、気に入りましたこれで行きます。
とこんな感じでチューニングしていきます。パーツは色々試して、音を確認していきます。トランジスターも、色々試すと変わるかも知れません。OPアンプも同様です。
もっとこだわる方は、ビンテージの配線材とか酸化金属抵抗を使ったりします。概して古いパーツが良かったりしますがビンテージ物は貴重で値段も高いですね。
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