今は亡きフェンダージャパン🇯🇵のテレキャスターです。綺麗なブロンドですね。
綺麗なアッシュの木目が透けて見えます。
こちらはヘッドです。一目でテレキャスターと分かる特徴的なヘッドですね。
🍊さて秘密の改造とは、ターボブレンダー
実は改造しています。トーンポットをセンターとリアで無段階にハム接続でブレンド出来る様にしています。セレクターをリアにして、トーンポットを回して行くとだんだんハムになるので音量アップと雑音の現象が測れます。
昔シグネーチャーモデルで、スイッチで瞬時にハム接続するのがありました。一度試奏した事がありますが、驚くほどの瞬発力でした。このモデルはボリュームで段階的にハムに出来るので、調整範囲が広いです。
🍊テレキャスターの良いところは
ビス2本でコントロールパネルが開くことですね。メンテナンス性が抜群に良いです。
シンプルでいて、味わいの深いギターです。最後はテレキャスターに戻るとよく言われます。一度手にするとその良さがわかります。
🍊テレキャスターの音
無骨で歯切れの良い音ですね。ストラトのしなやかな音とは全く別物です。
⚾️僕のテレキャスターの最初
僕のテレ君は渋谷で見つけた、アメリカンテレでした。無骨な音が気に入って、そればかり弾いていました。カントリーでもロックでもジャズでも使われることから、応用範囲の広さが分かります。
🎁試し弾き、ターボでリアの音を柔らかく
G1fourのデラリバで弾きます。パワフルでターボブレンダーの必要性を感じないほどです。リアでリードを弾く時とかで、少し派手すぎる音をターボでブレンドしてやるとソフト目に調整出来ます。歪むのに音量を足すことも出来ますが、音調の変更の方が用途として使うことが多そうです。
リアの無骨な音はテレキャスターの特徴ですが、しなやかに弾きたい時もありますよね。
逆にストラトキャスターを無骨にすることは出来ないので、テレ君は応用範囲が広いですね。
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