道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

11/22今日のジョギング(走る予定じゃなかったのに…)

2022-11-22 16:02:00 | 日記



朝方まで降り続いた雨
初孫くんが我が家にやってくる頃には
すっかりあがってしまって
今日もまた走るハメに…

もちろん
超スローなアクティブレスト…?
(でしか走れない!まだ…)





朝から
新聞記事やネット情報で11/22の今日は
語呂合わせで《いい夫婦の日》だとか…

昔はそんなことなんて
全然言わなかったのに…

たしかに若い知人で
わざわざこの日に入籍したヤツもいて…

でも僕たち夫婦にとっては
《どうでもいい夫婦の日》だと…

少なくとも僕にとっては
そんな風に思えてしまって…

だから…

仲の良くないカミさんと家で2人
息の詰まるような思いをするくらいなら
坐骨神経痛の痛みを堪えてでも
走ってる方がよっぽどマシで…

まだ暗い雲が低く漂ってるなか
今日こそ走る予定じゃなかったのに
やっぱり走り出すことに…

もちろん
昨日と同じように
大会後の疲れも幾分残ってるし
坐骨神経痛の勢いも治ってはいないが…

老いぼれジジイにとって
誰にも邪魔されることのない
唯一の許されたルーティン

まぁ天候には
ある程度左右されちまうけど…





こうやってほぼ毎日のように
午前中の決まった時間に走ってると
僕の走ってる姿を目にする機会のある人は
割としょっちゅう目にするわけで…

友人や知人たちだけでなく
知らない人たちにもよく見られているらしい

というか
どうやらかなり目立ってるらしくて…

ハーフ大会前に
走ってる途中友人と立ち話をしていた時に
○○くん?と呼び止められたマスク美女が
女友達からの情報で
予想どおり○○ちゃんだったと判明…

はじめは彼女も半信半疑で
僕だとわからなかったらしいけど…

白いアゴ髭とロン毛の茶髪で
走ってる変なジジイの正体が僕だと
みんなから聞いてて
それで名前を呼んで確認したらしい

昔の100キロ近くあった
デブオヤジのイメージが強すぎたのか?




(一昨日のハーフ大会の時の記念?写メ)

大体いつもこんな格好で走ってるわけだが
当人はそれほど意図してるつもりはないけど
客観的に見るとたしかに目立ってるような…

目立つのって
良いようで悪いような…

いや悪い!
悪いに決まってるな…

でも今更スタイルを変えるわけにもいかず…

まぁ
目立とうと目立つまいと
僕に許された唯一の自由なルーティンだし…

走れるうちは走っとかないと
そのうちイヤでもやってくるだろうし
走れない日が…

せめて70歳までは
こうやって走り続けたいなぁ
いまのこのスタイルで…