道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

んだよなぁ〜

2021-06-17 21:10:00 | 日記

今夕もやって来たウッシー

我が家ではウッシーと呼ばれてる
白黒模様の野良猫のこと…

いつからか
夕方になると
我が家のベランダに顔を出して
餌を求めるのが日課になって…



5〜6年ほど前に逝った
飼い猫のミーちゃんとは
比べ物にならないほど
目つきの悪い野良猫…

野良猫だからなぁ〜
まぁミーちゃんも元はと言えば野良猫?
だけど…


カミさんが用意していた餌の煮干し
ウッシーにいくつか与えて
今日のノルマ?は終わり…

ウッシーも合点してるのか?
食べ終えるとどこかへ帰っていく…

初孫くんも顔馴染みの野良猫のウッシーだけど
彼女の?彼の?ネグラはどこなのだろうか?

まぁ
ネグラを知ったところで
何にもならないけど…

なぜか
野良猫のウッシーの鋭い目つきを見るたびに
生きることの厳しさというか
そんなこと感じざるを得なくて…

ノホホンと暮らしてる
走るだけが能のノーカンジジイの反省
野良猫ウッシーから受けるのは…💦











少し前のこと
僕と同い年の妹の旦那
すでに1回目の新型コロナのワクチン
打ってきたらしい

とくにアレルギーのような反応もなく
打った腕がやや重いような感覚だったとか…

僕のワクチン予定は7月のアタマ
個人的には特段打たなくってもいいんだけど…

そこは
初孫くんのためにも
必ず打たなきゃいけないでしょ?という
妹のもっともなアドバイス

だよなぁ…











段々と暑くなってきた6月半ば

毎朝の初孫くんを迎える時に
必ず行なっている前庭の掃除作業
いつまで経ってもラクになりそうにない

前庭の常緑樹たちの落ち葉?
秋よりも年がら年中激しくて…

とくにいまの季節
梅雨入り前後の頃…

新しい葉たちが勢いよく生い茂始めるとともに
古い葉たちが枯れたように落ちてくる



その落ちザマ
なんだか
ジジイの身にはつまされるような
そんな毎朝の庭掃除の日々…

瑞々しい若緑の葉と入れ替わり?に
落ちてくる赤茶けた古い葉の多さ…

落ちてきた古くなった葉たちを
一心に箒で掃きながら
ついつい自分の身と重ねてしまって…

いまのオレと全く同じか…?












毎夕に顔を出す野良猫ウッシーと
ただ滞ることのない落ち葉の連続…

なんだか…

出す言葉すら
見つからない…


走ってる場合じゃない?

んだよなぁ〜


歳下の知人の訃報
それがいまの現実…