おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2021東京河川ポタリング『神田川』⑥「都電荒川線」

2021-10-24 06:12:24 | まちま~い

『神田川ポタ』は早稲田の「面影橋」付近から「都電荒川線」と並行して進みます。

早稲田から「面影橋」のあたりの『神田川』沿いに咲く桜は春にはきれいに咲き誇り、きれいなピンク色の風景を作り出します。都電に揺られながら、その風景を眺めるのもおすすめです。もちろん都電を見ながら「面影橋」をのんびり歩くのも

この辺りは『神田川』に垂れ下がる桜も見ものです。

「都電荒川線」もとてもカラフルの車体です。

「面影橋」は、神田川に架かる単純なコンクリートの橋ですが、「太田道灌」の逸話にある山吹の里の地とされ、江戸時代・明治時代には名所のひとつであった様です。

このあたりの『神田川』には、魚の生息や移動を助ける「魚道」が設けられています。高さ1mと少しはありそうな「小滝」の半分を壊し、魚が遡上できるよう階段状の流れに変えられています。

1m前後のコイは神田川でもめずらしくなくなったが、アユほどの小さな魚でも遡上できるよう、ひとつの段差が数十センチほどの高さに抑えられた魚道は、階段状の緩傾斜で造られています。

そして見どころの「高戸橋」、「都営荒川線」が大きく90度に曲がり、池袋方面に向かい迫力ある都電の景色です。この下を『神田川」が流れています。

このカーブを通る荒川線は目の前を直角に曲がりとても迫力があります。

「都電荒川線」の有名なシャッターポイントですねぇ。

『神田川』の上にある「高戸橋」の名前の由来は、旧町名の豊島区「高田」とと新宿区「戸塚」の両町名を合成したものと考えられています。

場所は新宿区と豊島区の境にあり、新目白通りと明治通り(環状5号)との交差点(高戸橋交差点)の北側です。

ここから『神田川』は杉並区の「妙正寺公園」を源流とする「妙正寺川」と分かれます。

奥の深い『神田川ポタ』、まだまだ続く、、、

 

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