おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

半島が島になった旗津半島ポタ(輪渡船編)@高雄

2016-06-17 05:41:13 | 旅行
高雄港の目前にある観光地『旗津(チージン)半島』に渡ってみました。もともとは南側が高雄市と陸続きだったが、船を通すために切り開かれ島となりました。日本統治期に改築された白亜の灯台や砲台跡、旗津ビーチがあり、高雄の有名な観光地になっています。

島へは『鼓山輪渡站』からフェリーが10分毎に出ていて50円ぐらいと安い。



フェリーは特別な観光地への旅感覚ではなく、日常生活の交通手段の様です。皆さん、バイクで待機してます。



フェリーはわずか10分の船旅ですが、高雄の街を海から見渡せて楽しめれます。高雄のシンボル『東帝士85ビル』を中心に高雄の摩天楼がそびえ立っています。



又、途中に大型ドックや大型貨物船が目の前を航行してとても迫力があります。



旗津半島側のフェリー駅は立派な煉瓦造りです。近くの建物には国民党のシンボリマークがあり、台湾らしいですねぇ。  



『旗津輪渡站』のフェリー駅は煉瓦造りの立派な建物です。港前にはこれまたド派手な『旗津天后宮』があります。



街中は観光地となっていて新鮮な海産物や乾物屋さんが並んでおり、美味しそうです。



高雄の観光地『旗津(チージン)半島』は、観光地と都会の日常生活の混ざった半島が全島になった身近な島でした。


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