、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

★『性教育ってどこまで進んでいるの?』 by 岩井志麻子

2009-11-03 03:02:49 | 連立はマニフェスト合意条件で連立組む
 例によって、livedoorニュースが転載している記事で、ちょっと気になるものがあったので、元記事の 「R25.jp」 の方へと跳んでみました。

 『性教育ってどこまで進んでいるの?』

 …というこの記事(一応、新米パパ向けのコーナーの連載の一部)、前編はイラストが笑わせてくれる以外は、いたって真面目な(お堅い)内容だったのですが…

 (↓R25.jp 「性教育ってどこまで進んでいるの?前編」 より一部キャプチャして引用)
 2時間もするか~?

 後編の 「岩井志麻子が性教育について物申した!」 になったとたんに、これが 「前編」 の続きか?! という内容に…。

 ↓以下、その後編より引用いたします。

>「そうですね…私が幼少期を過ごした昭和40年代の岡山の田舎では、地域に何人も“エロばあさん”というのがおりまして、その人が何でも教えてくれたんです。また、毎晩地元の“若者宿(集会所や寄り合い)”に老若男女が集まるんですが、たいてい一番盛り上がる話は下ネタ。当時、私の地元では子どもをいわゆる小さな無垢な存在として扱わず、“小さな大人”として扱っていたので、大人の話に子どもも普通に参加してたんです。その結果がこれですわ、フフフ… (笑)」

>こんな性教育エリート街道(?)を進んできた岩井さん。その流れは息子さんにもしっかり受け継がれているのだとか。

>「私の息子に対する接し方も、当然生まれた時から“小さな大人”。彼は就学前から私のエロ小説を読むくらいの“エリート”でしたから、自然と親子でエロ話はするようになりましたね。そんな彼も、私が食卓で『最近、陰毛に白髪が生えてきてな…』という話をしたら、『かあちゃん、さすがにオレもグレるぞ…』とあきれてましたけどね(笑)」

>子どもがいる場で性的な話題が出ると、たいていの大人はその場を何とか取りつくろうもの。しかし、その逆を行く
“岡山式”で、岩井さんの息子さんは健全に育っているようです。

 …ちょっと待て!

 オレも "昭和40年代の岡山の田舎" で生まれ育ったけど、地域に何人も“エロばあさん” なんておらんかったぞ!! インタビュアーもインタビュアーで、“エロの女王”のエロ話を真に受けて、それを “岡山式” と決め付けてくれるなよ…(泣)

 ハッキリと言っておきます! 岩井志麻子の実家(和気郡和気町)の近所はどうだったか知らんけど、岡山の県民性が疑われるような、“岡山式” なんて表現は、止めていただきたい!

 岡山は、エロ人間の溜まり場じゃないぞ!!(ヲタは多いけど…)

 …ま、その後の発言、

>「子どもは本能的に、性的な話題に関して敏感です。ごまかしてもまずバレますし、彼らは親に止められるとその反動で自ら探求する傾向にあります。昔は子どもが自力でたどり着けるものは限られていましたが、今ではネットなどで過激な映像などを見てしまう可能性があるでしょう。そう考えると、親が性の話題に無理にフタをしない方がいいと思います」

 …というのは、分からんでもないんだけどね…。

私たちのまちは、新潟県のほぼ中央に位置し、

2009-11-03 02:58:50 | 大マスコミの国破壊陰謀にi国民加担する
三条市における情報通信技術の利活用

三条市長

國定 勇人

   私たちのまちは、新潟県のほぼ中央に位置し、平成17年5月1日に三条市・栄町・下田村の3市町村が合併し誕生したまちです。自然豊かな約430平方キロメートルのまちには10万6千人の市民が暮らしています。全国的には「金物のまち三条」として知られて、様々な金属加工業をベースにした地場産業がしっかりと根づいているまちです。
   平成16年7月の「7.13豪雨災害」では、市内の約40%の世帯が被災するなど、甚大な被害を受けましたが、現在、河川改修工事など復興に向けた取組が着実に進んでおります。

   市長に就任し、現在、行財政改革の断行、防災対策の推進、地域経済の再活性化、子育て環境の充実などを重点政策として掲げ、各種施策を推進しているところですが、このアイテムとして、情報通信技術の利活用が欠かせない事は言うに及びません。しかし、情報通信技術は手段であり、これを過信しないことが重要と考えております。例えば、昨年構築した地域児童見守りシステムでは、双方向の情報伝達を可能とするICタグを使って、登下校メールの配信、通学路上の通過地点把握及びトラブル時の地域ボランティアへのかけつけ依頼メールの配信などを実現しました。しかし、このシステムも、学校や地域ボランティア等からなる、人的な安全体制があって始めて効果を発揮するものです。一番大切なのは、情報通信技術で何ができるかということではなく、現実社会の課題や住民の要望を解決するための手段の一つとして、情報通信技術の活用を考えるべきものであると考えております。

   昨年11月20日に挙行された地方自治法施行60周年記念式典において、総務大臣より三条市が地方自治功労者として表彰されました。
   これは、住基カードの制度開始当初から積極的かつ継続的に、電子自治体の構築を進めていることが評価されたものです。この内容は、住基カードを使った全国初の取組みとして、商業施設における民間監視の証明書自動交付「街なか行政サービス拡大特区」、3人以上の子供を持つ保護者に対して官民の優遇サービスを行う「サンキッズカード事業」及び健康管理を目的とした「職員出退勤管理」を実施したほか、様々な独自サービスを実施し、住民サービスの向上と行政事務の効率化に取り組んでおります。

   4月からは、組織機構の大幅な見直しを行い、ワンストップサービスを実現する市民総合窓口を設置いたしました。また、電子自治体の真のポータルサイトとなるようCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使ったホームページに一新するとともに、ノンストップサービスを実現するため、県内の他自治体と共同アウトソーシングにより、電子申請システムと電子入札システムの運用を開始いたしました。さらに地域経済を活性化するため、宅配サービスを行なう電子商店街や、インターネットを使って三条市の農産物等を全国に向け直販するシステムの構築に向け、具体的な検討を進めてまいります。
   私事で恐縮ですが、全国最年少の市長としての日々の活動を書き記したブログも公開しております。三条市のホームページとあわせ、読者の皆様からご覧いただきご意見をお寄せください。
   今後も情報通信技術の利活用により、住民本位の質の高い行政サービスの実現を目指してまいります


今 これを読め

2009-11-03 02:51:34 | 連立はマニフェスト合意条件で連立組む
今 これを読め
2015年の日本
2015年の日本
~新たな開国の時代へ~
野村総合研究所 2015年プロジェクトチーム 共著
東洋経済新報社 1,600円+税

   本書は、2015年頃の日本の未来とそれまでに日本が乗り越えなければならない課題を明らかにすることを狙いとしてまとめられたものである。何故2015年かというと、その頃はいくつかの点で日本にとって大きな転換点になると考えられるからである。
   まず、日本の総人口はすでに減少が始まっているが、内需に依存している業態は今のままでは成長できなくなる。第2はグローバルな市場統合の動きである。アジアは2015年頃までにFTA(自由貿易協定)が成立している可能性が高く、関税という意味での国の境がなくなるため、クロスボーダーのビジネスにおいては大きな発展のチャンスが訪れる。第3は2010年代になると地方の衰退という論点も深刻さを増すということである。これらの課題を乗り越えていくためには、日本をグローバルに開かれたネットワークの中に位置づける、すなわち、「開国」という考え方が必要であるとしている。

   第1章の「成熟化が加速する2015年の日本」では、人口のさらなる減少、大きく変化する家計支出、存在感が失われる日本経済、グローバル化に乗り遅れる日本の非製造業、疲弊する地方と大都市外縁部など、第2章では、「2015年の日本、新しい家族のかたち」ということで大きく変わる家族のあり方、2015年に想定される6つの家族像などがまとめられている。

   第3章の「イギリスの経験に学ぶ2015年の活性化の条件」では、スコットランドの事例を取り上げている。この地域は製造業の衰退とともに1980年代に入って「開国」戦略に着手し、今では、欧州を代表するハイテク産業の集積地として見事に復興している。

   第4章の「第3の開国の必要性」では、グローバル化が進展する中で閉塞する日本、ガラパゴス化現象に陥る日本ということで携帯電話、デジタル放送、建設業、エネルギー・環境分野などの事例を取り上げている。またグローバル化に巻き込まれるドメスティック産業ということで第3の開国の必要性をまとめている。第5章の「第3の開国で脱ガラパゴス化をめざす日本の産業」では、とりわけ、グローバル化に乗り遅れている日本の非製造業はガラパゴス化現象からの脱却が必要であるということで、国内外のグローバル化先進企業のケーススタディを行っている。そして、非製造業がグローバル化するための成功要因ということで、成功事例の中に見出される7つの共通項をまとめている。

   第6章の「第3の開国で閉塞突破をはかる地域社会」では、東京依存型構造から脱却し、地域が諸外国と直接結び付く構造をつくっていくべきであるとの提言をまとめている。いわば、「レイヤーケーキ」型構造から「マーブルケーキ」型の地域構造への転換であるとし、こうした地域構造を構築していくための施策をまとめている。

   本書は野村総合研究所における「プロジェクト2015」の成果を取りまとめたものであるが、地域の活性化、非製造業の活性化に向けた非常に重要な方向性が述べられていると考える。是非一読をお勧めしたい一冊である。