貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年12月24日(木) 関西空港+α 撮影報告

2020-12-24 23:50:38 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

1週間ほど前の2020年12月18日(金)に関西空港へ行ってそこでフライト情報(旅客便)に掲載され10日ほど前の2020年12月15日(火)から曜日限定で就航したスターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)という聞き慣れない格安航空会社が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機で運航され台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)から定刻11:50より10分ほど早く関西空港へ到着して1時間ほど滞在して定刻12:50より5分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたJX820/JX821便とフライト情報(貨物便)に掲載され広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として定刻08:55より2時間10分ほど遅れて到着していたフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機と同じく広州・白雲国際空港から6000番台の臨時便?として定刻09:55どおりに到着していたフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機。

またフライト情報(貨物便/旅客便)のどちらにも掲載されていなかったにも拘わらず上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から7000番台の臨時便?であるMU7505便として13時過ぎに到着して貨物スポットではなく南側のスポットへ駐機された中国東方航空が保有しているA330-300型旅客機などを含めた航空機の撮影を1時間ほど行いました…。

因みにスターラックス航空が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機は2号機以外に3機ほど保有しているようで2番違いの4号機が2020年12月15日(火)に初めて関西空港へ飛来したようで2ヶ月ほど前の2020年10月20日(火)にスターラックス航空へ登録されたばかりの機体番号でした。

しかし縁起が悪い数字の“4”を含んでいるもののその数字を飛ばすことなく登録されているようでその機体番号は後日、関西空港で撮影することができたら改めて記載することにします。

また上海・浦東国際空港から13時過ぎに7000番台の臨時便?であるMU7505便として到着した中国東方航空が保有しているA330-300型旅客機は1時間ほど滞在して14時過ぎに7000番台の臨時便?であるMU7506便として出発・とんぼ返りしたようで同じ便名が3日後の2020年12月21日(月)にも2番違いの機体番号が12:45頃に関西空港へ到着して1時間30分ほど滞在してから出発・とんぼ返りしたそうです。

 

さて今日の2020年12月24日(木)は2020年12月18日(金)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前、関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機がFX5819便として定刻13:05に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”で少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。

とりあえず昨日の2020年12月23日(水)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、9時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを11:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2020年12月18日(金)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)ではなく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:52に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて近くにあるコンビニでお昼ごはんを買いに行ってから第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

展望ホール「Sky View」と北8番スポットへ到着・駐機していたフィンエアーが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機を撮影していると

12:54 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A330-323 HL7792

アシアナ航空が保有しているA330-300型旅客機がRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からOZ112便として定刻10:30より若干遅れて北10番スポットへ到着していたようで折り返しのOZ111便は定刻11:30より1時間5分遅れでソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号は2020年12月18日(金)に一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスって撮影することができなかった“HL7792”でした。

 

これを撮影した後、雨が少し降っていたので屋根のあるところで休んでいると

13:13 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-9 Dreamliner B-17882

エバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便として11:45頃に到着していたようで折り返しのBR131便は1時間20分後に台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が掲載されていませんでした。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”ではなく“N/A”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号は1ヶ月ほど前の2020年11月1日(日)に撮影したことのあるB-17882でした。

 

これを撮影した後、日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機で運航され沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)からNU4便として定刻13:20より3分ほど早く南24番スポットへ到着したのとスターフライヤーが保有しているA320型旅客機で運航され東京・羽田空港(空港コード:HND)から7G23便として定刻13:25より5分ほど早く南21番スポットへ到着した機影をFlightradar24上で確認してから20分後にカタールカーゴが保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:31 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8930便 B777-FDZ A7-BFI

カタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から8000番台の臨時便として定刻00:55より10時間近くも遅れた11時過ぎに203番スポットへ到着していたようでそこで荷役作業を終えた後、便名を変更せずに香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて定刻02:45より10時間ほど遅れて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8930”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”で機体番号は2020年9月2日(水)に大阪府と和歌山県の境にある“加太”という地名にある“柚ノ浜”という場所近くで撮影したことのある“A7-BFI”でした。

 

これを撮影した後、フライト情報(貨物便)を確認するとお目当てである定刻13:05に北京首都国際空港へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機の出発予定時刻が定刻より1時間25分遅れの14:30と表示されていた10分後に大韓航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:40 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B787-9 Dreamliner HL8082
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:00より15分ほど遅れて北13番スポットへ到着していたようで1時間20分ほど滞在して便名をKE724便へ変更して定刻12:20より1時間ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしました。
 
また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号は2019年5月7日(火)に撮影したことのある“HL8082”で機体後方に以前、“Beyond 50 years of Excellence”という英文字が表記されていましたが既に消されていた大韓航空 発足50周年を記念した特別機でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A330”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。


これを撮影した後、チャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

14:07 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI152便 A330-302 B-18361 

台北・桃園国際空港からCI152便として定刻13:20より25分ほど早く到着していたようで209番スポットでの荷役作業を終えて便名をCI153便へ変更して定刻14:30より30分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A333”でした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL153”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”ではなく“Airbus A330-302”で機体番号は大韓航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を撮影した日付と同じである“B-18361”で“雲門舞集”という漢字は既に消され一部の窓(シェード)が閉まっていました。

 

これを撮影した後、ピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

14:10 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発鹿児島行き MM195便 A320-214 JA809P

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが定刻13:55より3分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の95番スポットから出発して鹿児島空港(空港コード:KOJ)へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は鹿児島空港を表す“KOJ”と表示され便名は“APJ195”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA809P”でした。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収しようかと思いましたがユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

14:15 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N332UP “Worldwide Services

テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)から定刻11:25より50分ほど遅れて210番スポットへ到着してそこでの荷役作業を終えて便名を変えず定刻14:20より5分ほど早く出発して上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かったものの緩やかな角度でRW06R(第1滑走路)から離陸しました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号はまだ撮影したことのない“N332UP”でした。

さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2001年10月24日(水)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでしたが1番違いの機体番号だったらゾロ目だったもののユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機ではないようです。

 

これらを撮影した後、スターフライヤーが保有しているA320型旅客機と日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機

14:17 スターフライヤー(STARFLYER) 大阪(関西)発東京(羽田)行き 7G24便 A320-214 JA2*MC “City of kitakyushu”

14:26 日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き NU5便 B737-8Q3 JA1*RK

前者は定刻14:10より5分ほど早く東京・羽田空港へ向けて出発、後者は定刻14:10どおりに沖縄・那覇空港へ向けて出発してRW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しました…がどちらも一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影することができなかった関係で画像の掲載と機体番号の下2ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させそこに表示された機影を確認してその機体情報を確認すると前者は出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は“SFJ24”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA2*MC”、後者は出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“JTA5”、機体形式は“Boeing 737-8Q3”、機体番号はまだ撮影したことのない“JA1*RK”で後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている機体番号の下2ケタ目を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。

 

これを撮影した後、お昼過ぎ(15時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそそくさと撤収することにしました。

これで2020年12月24日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

 

おまけ

北1番スポットにあるボーディングブリッジ(搭乗橋)がガラス張りのモノへ変更されていました。



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