貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年5月7日(火) 関西空港 撮影報告

2019-05-07 23:30:24 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

昨日の2019年5月6日(月)「振替休日」で10日間という“とても”長かったゴールデンウィーク(GW)がようやく終了して今日の2019年5月7日(火)から普段の流れに戻ったのでもしかしたらゴールデンウィーク(GW)の期間中、軒並み運休していた関西地区を行き来する高速貨物列車がそろそろ動き出すだろうと思いながら貨物列車の撮影へ行こうかと思っていました。

因みに3日ほど前の2019年5月4日(土)にJR京都線新大阪駅から大阪空港交通のリムジンバスに乗車して近畿地方に2つ(関西空港を除いて)ある他の空港で知られる伊丹空港へ行って航空機の撮影をターミナルビル4階にある展望デッキ「ラ・ソーラ」で12:35頃から1時間ほどした後、伊丹市営バスへ乗車して伊丹空港の反対側にある「伊丹スカイパーク」へ行ってそこで14:05過ぎから1時間ほど航空機の撮影をしました。

しかも天気が良くて気温も高くて暑かったのですが七分袖の上着を着ていたところ、両腕の一部分だけが赤くなっていて日焼けをしたようで撮影報告の記事を作成する前にお風呂の湯船に浸かっている時にその部分だけヒリヒリしました…(涙)。

 

さて今日の2019年5月7日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが2019年4月16日(火)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され12:00に東京・成田空港へ向かうFX5324便と35分後の12:35に北京首都国際空港へ向かうFX5819便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

とりあえず昨日の2019年5月6日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時半過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました…。

そして南海本線天下茶屋駅を10:12に発車する8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車せずに“敢えて”特急券売機で特急料金:510円を払って3分前の10:09に発車した6両編成の空港特急“ラピートβ”29号に乗車して関西空港駅の1番線へ10:41に到着して改札口を抜けて急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとまず初めにフィンエアーが保有している最新鋭機のA350型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

10:52 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWO

離陸してヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向かいましたが離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

またヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻08:55より30分ほど早く北6番スポットへ到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を事前に確認していましたが折り返しのAY78便は定刻10:45より5分ほど早く出発しました。

さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年4月28日(月)にフィンエアー(FINNAIR)のA350型旅客機として登録されたばかりの14号機だそうです。

 

これを撮影した3分後、アシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

10:55 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL8078

北6番スポットからRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行きましたが尾翼の位置から数えて1つ目のドア右下にある機体番号を確認すると2019年4月16日(火)に撮影したことのあるHL8078でした。

 

これを撮影した5分後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

10:58 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発メンフィス行き FX167便 B777-FS2 N857FD

荷役作業を終えて定刻10:55より5分ほど遅れて251番スポットから出発しましたが離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。
 
これを撮影した5分後、アシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
離陸してソウル・仁川国際空港へ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。
またソウル・仁川国際空港からOZ112便として定刻09:40より5分ほど遅れて北4番スポットへ到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を事前に確認していませんでしたが折り返しのOZ111便は定刻10:50より3分ほど早く出発しました。
 
これを撮影した後、急ぎ足で反対側にある第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出して

11:20 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(成田)発大阪(関西)行き NH9121便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”

これで通算、5度目の撮影である全日本空輸が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機がオープンスポットに駐機されているところを撮影しました…がもう既に見飽きた感が出てきました。
 
しかも東京・成田空港とホノルル国際空港改めダニエル・K・イノウエ国際空港とを結ぶ定期便が就航・運航されるまであと2週間近くで1号機のみを使用した慣熟飛行(テストフライト)が関西空港へこれまで何度も9000番台の臨時便として飛来していますがつい最近になって中部国際空港(通称:セントレア)へも慣熟飛行(テストフライト)として飛来したらしいです。
 
これを撮影した4分後、大韓航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW06L(第2滑走路)から
11:24 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE723便 B787-9 Dreamliner HL8082 “Beyond 50 years of Excellence”
タキシングしてきましたがソウル・仁川国際空港から定刻11:20より10分ほど遅れて到着して北9番スポットへ向かい…しかも機体後方に小さく“Beyond 50 years of Excellence”という英文字が表記されており大韓航空が発足して50周年を記念する特別機でした。
 
因みにこれを撮影する1時間20分ほど前にソウル・仁川国際空港から出発した機影をFlightradar24上で確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“KAL723”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されていました。
 
これを撮影した30分後の11:53、オープンスポットに駐機されていた全日本空輸のA380型旅客機がプッシュバックされた5分後にエバー航空が保有しているB777型旅客機がRW06L(第2滑走路)から
11:58 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 B777-35E/ER B-16716
タキシングして定刻12:10より若干早く台北・桃園国際空港から到着して北11番スポットへ向かいました。
 
因みにこれも最寄り駅を出発した時点で台北・桃園国際空港から出発した機影をFlightradar24上で確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA132”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“B777”と記載されていました。
 
これらを撮影した後、第1駐車場の4階にある撮影ポイントから第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ急ぎ足で移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとお目当てである

12:05 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX3524便 MD-11F N612FE

離陸したところを撮影しましたが機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で軽々しく離陸した後、東京・成田空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され荷役作業を終えて定刻12:00より5分ほど遅れて252番スポットから出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“FDX5324”ではなく何故か“FDX3524”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年9月30日(木)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたMD11型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これを撮影した2分後にタイ国際航空のA380型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:07 タイ国際航空(THAI) 大阪(関西)発バンコク行き TG623便 A380-841 HS-TUE

離陸したのを撮影した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は“Airbus A380-841”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A380”と記載されていました。

 

またバンコク・スワンナプーム国際空港からTG622便として定刻07:30より15分ほど遅れてA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しのTG623便は定刻11:45より5分ほど遅れて出発した後、バンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

因みにA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されているのはこの北11番スポットと南31番スポットだけで前者に4時間ほどこれが駐機される関係で全日本空輸のA380型旅客機が北11番スポットへ駐機することができません。

 

これを撮影した4分後、全日本空輸のA380型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:11 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9122便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”

離陸するところを撮影した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”で便名は“ANA9122”、機体形式は“Airbus A380-841”と表示されました。

 
これらを撮影した後、第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントから再び第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと2機目なうえにお目当てであるフェデックス エクスプレスのMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から
12:37 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N585FE
 
離陸したところを撮影しましたが機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で軽々しく離陸した後、北京首都国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され荷役作業を終えて定刻12:35より3分ほど遅れて254番スポットから出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1992年4月19日(日)にアメリカン航空(American Airlines)のMD11型旅客機(機体番号:N1759)として登録された後、1998年6月17日(水)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ移籍されましたが旅客機から貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することはできました。
 
因みに尾翼に表記されている“FedEx”の英文字が“FedE”と表記され“x”が消されていました。
 
これを撮影した2分後、大韓航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
12:39 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B787-9 Dreamliner HL8082 “Beyond 50 years of Excellence”
 
KE723便の折り返しで関西空港にて1時間50分ほど滞在して北9番スポットから定刻12:25より2分ほど早く出発しましたが緩やかな角度で離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年4月25日(火)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録された最新鋭機のB787-9型旅客機でした。
 
これを撮影した20分後、香港エクスプレス航空のA321型旅客機が
12:57 香港エクスプレス航空(HK express) 大阪(関西)発香港行き UO851便 A321-231 B-LEJ  “ reward U
 
定刻12:45どおりに北12番スポットから出発した機体前方に“ reward U ”と表記された聞き慣れない航空会社でしたがUO850便として定刻12:00より30分ほど早く到着していたようで滞在時間は45分でした。

またFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“HKE851”、機体形式は“Airbus A321-231”でした。

これを撮影した15分後、チャイナエアラインのA330型旅客機が

13:12 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A330-302 B-18361 “雲門舞集”

定刻13:10より10分ほど早く南41番スポットから出発しましたがCI156便として定刻12:00より5分ほど早く到着していたようで滞在時間は1時間10分で離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は“Airbus A330-302”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“A333”と記載されていました。

 
これを撮影した15分後、エバー航空が保有しているB777型旅客機が
13:26 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-35E/ER B-16716
 
BR132便の折り返しで関西空港にて1時間ほど滞在して北9番スポットから定刻13:10より4分ほど遅れて出発しましたが離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。
 
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
 
これで2019年5月7日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿