貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年12月27日(日) 関西空港 撮影報告

2020-12-27 23:55:21 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

3日前の2020年12月24日(木)に関西空港へ行ってそこでフライト情報(旅客便)に掲載されアシアナ航空が保有しているA330-300型旅客機で運航されソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から定刻10:30より若干遅れて関西空港へOZ112便として到着した後、1時間ほど滞在して定刻11:30より1時間5分遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたOZ111便と大韓航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がA330-300型旅客機のシップチェンジとして運航されソウル・仁川国際空港から定刻11:00より15分ほど遅れてKE723便として到着した後、1時間20分ほど滞在して定刻12:20より1時間ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたKE724便。

またフライト情報(貨物便)に掲載されカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から8000番台の臨時便として定刻00:55より10時間近くも遅れた11時過ぎに到着して1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えた後、便名を変更せずに香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて定刻02:45より10時間ほど遅れて出発したカタールカーゴが保有しているB777型貨物機とテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)から定刻11:25より50分ほど遅れて到着して2時間ほどの滞在と荷役作業を終えた後、便名を変更せずに定刻14:20より5分ほど早く出発して上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かったユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機などを含めた航空機の撮影を2時間ほど行いました…。

因みに撮影することができなかったFX5819便として北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発したお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機は定刻13:05より2時間50分ほど遅れて出発したようでユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機がRW06R(第1滑走路)から離陸した40分後でした。

 

さて今日の2020年12月27日(日)は3日前の2020年12月24日(木)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前、関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると10日ほど前の2020年12月18日(金)に撮影したことのある武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から定刻11:40に到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて定刻13:10に折り返し武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りする順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航される7000番台の臨時便であるO37301/O37302便が設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”で少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年12月26日(土)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、10時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを11:57に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は3日前の2020年12月24日(木)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の12:38に到着する直前に

りんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して貨物スポットを車内から強引に撮影すると203番スポットに駐機されていたカタールカーゴが保有しているB777型貨物機が1機と205番スポットに順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が1機だけ駐機されていたのを12:35頃に撮影した後、南海空港線関西空港駅の1番線に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

12:45 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8930便 B777-FDZ A7-BFC

203番スポットに駐機されていたカタールカーゴが保有しているB777型貨物機を改めて撮影しましたが定刻09:05より1時間30分ほど遅れてカタール・ドーハ国際空港から到着していたようでこの位置から見る限り周囲に航空機用コンテナなどが置かれていなかったので既に荷役作業は終えていました。

また愛媛県新居浜市付近の上空 23.600ftを飛行している機影を10:15頃に発見してそれをスクリーンショットへ保存していましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“QTR8930”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”で機体番号は2020年4月5日(日)に撮影したことのある“A7-BFC”だったのを確認しておりフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した後、別の位置へ移動してそこから

南側のスポットに駐機されていた2機の全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機を俯瞰で撮影しましたが機体番号を確認するとどちらもまだ撮影したことのない国際線用機材のJA815AとJA829Aでした。

因みに機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認するとJA815Aは2020年12月8日(火)に東京・羽田空港(空港コード:HND)からNH97便として関西空港へ定刻21:50どおりに到着していたそうでJA829Aは2020年12月9日(水)に東京・羽田空港(空港コード:HND)から同じくNH97便として関西空港へ定刻21:50より3分ほど早く到着してみたいです。

 

これを撮影した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24を眺めていると2019年9月29日(日)に撮影したことのある金鵬航空が保有しているB737-300型貨物機が上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻08:00に到着するY87951便が4時間45分の遅れを伴って愛媛県新居浜市近くの上空 21.000ftを飛行して関西空港へ向けて高度を下げている機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずにどちらも“N/A”で便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 737-36N(SF)”で機種欄には“B737”と記載されていたのを確認してから反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらくすると

13:08 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8930便 B777-FDZ A7-BFC

カタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻09:05より1時間30分ほど遅れて到着して荷役作業を終えた後、便名を変更せずに8000番台の臨時便として香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて定刻10:55より2時間ほど遅れて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8930”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”でした。

 

これを撮影した後、お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

13:13 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発武漢行き O37302便 B757-2Z0/PCF B-2845

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かすことなく軽々しく離陸するところを撮影しましたが205番スポットでの荷役作業を終えて定刻13:10どおりに武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”のままでした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は武漢・天河国際空港を表す“WUH”と表示され便名は“CSS7302”、機体形式は“Boeing 757-2Z0(PCF)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-2845”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1995年6月1日(木)に中国西南航空(China Southwest Airlines)のB757-200型旅客機として登録された後、2003年3月1日(土)に中国国際航空(Air China)のB757-200型旅客機へ移籍され2012年8月9日(木)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできませんでした。

 

これを撮影した後、金鵬航空が保有しているB737-300型貨物機で運航され寧波・礫社国際空港(空港コード:NGB)へ向かうY87952便の出発予定時刻が定刻09:00より5時間15分遅れの14:15と表示されていたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えようかと思いましたがお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。

これで2020年12月27日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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