貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年3月4日(水) 貨物列車 撮影報告

2020-03-04 22:15:30 | 貨物列車 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日前の2020年3月2日(月)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されスイス・チューリッヒ国際空港から定刻09:05より30分ほど早くLX158便として到着した後、定刻11:00どおりにLX159便としてRW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で重々しく離陸してスイス・チューリッヒ国際空港へ向けてとんぼ返りしたスイスインターナショナルエアラインズが保有しているA340-300型旅客機とバンコク・スワンナプーム国際空港からTG622便として定刻07:20より1時間ほど遅れて到着した後、定刻11:00より5分ほど早くTG623便としてRW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で重々しく離陸してバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしたタイ国際航空が保有しているA330-300型旅客機などを含めた航空機の撮影を1時間半ほどしてから撤収することにしました…。

因みに2020年3月2日(月)に関西空港へ就航したスイスインターナショナルエアラインズ(Swiss International Airlines)は以前、同じ路線を2001年に経営破綻した旧スイス航空(Swissair)で運航していましたが撤退して約18年ぶりに関西空港への直行便を再開させたそうです。

またネパール航空が保有しているA330-200型旅客機で運航されカトマンズ・トリブバン国際空港と関西空港とを結んでいたRA411/RA412便は4日前の2020年2月29日(土)を以て関西空港から撤退したと同時に運休・欠航となり東京・成田空港へ路線が変更され運航ダイヤも以下の通りになりました。

月曜日・水曜日・金曜日に運航
カトマンズ・トリブバン国際空港 01:25発-RA433便-東京・成田空港 11:00着/13:00発-RA434便-カトマンズ・トリブバン国際空港 18:25着

既にネパール航空が保有しているA330-200型旅客機は関西空港で2機ともコンプリートしているので仮に東京・成田空港へ遠征したとしてもそこで撮影することはないと思います…。

 

さて今日の2020年3月4日(水)は朝早くから夕方過ぎまで出かける予定があったのですがそれを終えた後、2020年2月22日(土)以来である新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引して大阪タから高松タへ向かう高速貨物列車の75レと新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引して百済タから大阪タへ向かう高速貨物列車の84レを撮影するため“スクランブル”でそれらを含めた貨物列車の撮影へ行ってきました。

因みに今回の撮影報告のカテゴリーは貨物列車 冬季(12月~2月)から春季(3月~5月)へ変更となります。

 

とりあえず昨日の2020年3月3日(火)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意していました…が2019年度版の貨物時刻表は他の荷物と少し嵩張るので持参せず吹田タの発着時刻を記載した小さいメモ用紙だけ事前に用意して予定先の最寄り駅からJR京都線東淀川駅まで向かうことにしていました。

しかし予定先の最寄り駅を30分ほど遅れて出発した時点で新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引して大阪タから高松タへ向かう高速貨物列車の75レを撮影することは到底、不可能であることを知り得ていたのでとりあえずJR京都線大阪駅の改札口を抜けて急ぎ足で7番線へ向かうことにしていましたが今度はタッチの差で16:55に発車したJR京都線 普通 西明石発京都行きに乗車することはできなかったので仕方なく5分後の17:02に7番線から発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行きへ乗車して東淀川駅ではなく2つ先の岸辺駅まで向かうことにしました。

岸辺(南北自由通路)にて

10分ほどで到着した後、岸辺駅の改札口を抜けて急ぎ足で南北自由通路の先にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと間髪入れずにお目当てなうえこの日1機目だった新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っていないEF65 2000番台が牽引する高速貨物列車がゆっくりと接近するところを俯瞰で確認しましたが…

17:14 百済タ発大阪タ行き 84レ EF65 209*号機[新鶴見]

吹田タ17:12発車-大阪タ17:24到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりでした…がシャッターを切るタイミングをミスって撮影することはできなかったので画像の掲載と車番の下4ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。

しかしながら編成全体は後追いで撮影することはできましたが最後尾には赤色反射板が装着されていませんでした。

 

これを撮影した2分後に

17:18 吹田タ構内 入換 EF65 2057号機[新鶴見]

この日2機目となる新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っていないEF65 2000番台を俯瞰で撮影しましたが2020年1月10日(金)にJR京都線岸辺駅で吹田機関区から出区してくるところを撮影したことのあるEF65 2057号機[新鶴見]で

編成全体を後追いで撮影して5分後に

転線してくるところを撮影しましたがこの位置から見た限り1エンド側が先頭でした。

 

これを撮影した直後に

17:23 安治川口発大阪タ行き 90レ EF66 112号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近したのを横構図+俯瞰で撮影して

編成全体も後追いで撮影しましたが吹田タ17:22発車-大阪タ17:35到着なので遅れることなく定刻で発車したにも拘らずEF66 112号機[吹田]の次位には赤紫色の日本貨物輸送株式会社の19D型コンテナ(12ft)が1個も搭載されておらず最後尾にはしっかり赤色反射板が装着されていました。

しかもEF66 112号機[吹田]の次位に連結していた8両分の貨車の車番を確認していませんでした。

 

これを撮影した2分後に

EF65 2057号機[新鶴見]が牽引した入換編成をもう一度、横構図で撮影して

縦構図+俯瞰で撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

 

これで2020年3月4日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

 

また本日はコンテナ画像集の記事作成・画像掲載を見送らせていただきます…ご了承ください。



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