貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年3月6日(金) 関西空港+α 撮影報告

2020-03-06 23:45:23 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年3月4日(水)にJR京都線岸辺駅へ行ってそこで新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引した百済タから大阪タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の84レから撮影をすることはできませんがそれ以降は別の新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引していた吹田タ構内の入換や吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して安治川口から大阪タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の90レなどを含めた貨物列車の撮影をしました。

 

そして今日の2020年3月6日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのですがいつもの8時過ぎに起床する3時間ほど前に最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は4日前の2020年3月2日(月)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたがフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されタイ国際航空が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という愛称で知られるA380型旅客機で運航されバンコク・スワンナプーム国際空港から定刻07:20に到着するTG622便が“ジャンボジェット”で知られるB747-400型旅客機で運航されているのを知り得て最新のI phone 11の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名がバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“THA622”、機体形式は“Boeing 747-4D7”で機体番号はまだ撮影したことのないHS-TGGであることも知り得ました。

 

それを知り得た後、8時半過ぎに起床して身支度を済ませて最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへタッチの差で乗車することにしてりんくうタウン駅を10:45過ぎに発車してから関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡り終えた直後に

エバー航空が保有しているA321型旅客機とタイ国際航空が保有しているお目当てである“ジャンボジェット”で知られるB747-400型旅客機を8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの車内から強引に撮影して関西空港駅の1番線へ10:52に到着した後、プラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと間髪入れずに

10:55 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 A321-211 B-16207 “Hello Kitty なかよしジェット”

エバー航空が保有しているA321型旅客機がRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-16207で台北・桃園国際空港からBR178便として定刻09:55より5分ほど早く北7番スポットへ到着していた機影をFlightradar24上で事前に確認していませんでした。

しかも折り返しのBR177便は定刻10:55より10分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄はBR178便が“A321”でBR177便は何故か“A333”と記載されていました。

また機体側面に“Hello Kitty”のキャラクターが描かれていました。

 

これを撮影した10分後、チャイナエアライン カーゴが保有しているB747-400型貨物機が

11:05 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-187**

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かして重々しく離陸するところを確認したもののシャッターを切るタイミングをミスって撮影することはできなかったので画像の掲載と機体番号の下4・5ケタ目の番号を“敢えて”伏せておきますが台北・桃園国際空港から定刻08:00より50分ほど遅れて208番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて定刻10:00より1時間5分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“CAL5148”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていました。

 

これを確認した10分後、KLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:15 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B787-9 Dreamliner PH-BHF

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないPH-BHFでアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻09:35より10分ほど早く南35番スポットへ到着していたようで折り返しのKL868便は南38番スポットから定刻11:05より5分ほど早くアムステルダム・スキポール国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した2分後、281系の3両編成(増結)が

11:21 関西空港発日根野行き 回1015M 281系 HA63*編成[近ヒネ]

関西空港駅の4番線で切り離されて引き上げ線から車庫が隣接している2つ先の日根野駅へ向けて回送されるところを俯瞰+縦構図で撮影しましたが編成番号はこの位置から確認することはできなかったので編成番号の下3ケタ目の番号を“敢えて”伏せておきます。

また京都駅を定刻09:30に発車して関西空港駅へ定刻10:54に到着した関空特急「はるか」15号の増結として運転されていました。

 

これを撮影した1分後、側面に“AIR BRIDGE CARGO  We Love to make it happen”と英語で表記されたトラックが

国際貨物地区へ向けて走行しているのを俯瞰で撮影した直後、エールフランスが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:23 エールフランス(AIR FRANCE) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B787-9 Dreamliner F-HRBH

引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないF-HRBHでパリ・シャルルドゴール国際空港からAF292便として定刻08:55どおりに南36番スポットへ到着していたのを知り得ていませんでしたが折り返しのAF291便は定刻10:25より40分ほど遅れてパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した3分後、お目当てであるタイ国際航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型旅客機が

11:26 タイ国際航空(THAI) 大阪(関西)発バンコク行き TG623便 B747-4D7 HS-TGG

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットからプッシュバックされ定刻11:00どおりに出発してバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は“Boeing 747-4D7”でした。

 

これを撮影した15分後、フィンエアーが保有している最新鋭機のA350型旅客機が

11:42 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWK

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのある側面に“member of one world FINNAIR”と表記されていないOH-LWKでヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻10:00より10分ほど早く北6番スポットへ到着していたようで折り返しのAY78便は定刻11:45より15分ほど早く出発した後、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

 

これらを撮影した後、Flightradar24上で関西空港の周辺をチェックしていると11:20の時点で中国東方航空が保有しているB777型旅客機が上海・浦東国際空港を離陸した機影を確認したと同時に最新のI phone 11内の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CES515”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-39P(ER)”で機体番号はまだ撮影したことはないB-2021であることを知り得てから第2ターミナルへ向かう循環バスへ乗車して第2ターミナルの建物近くにあるリムジンバスの待機スペース近くへ移動することにしました。

 

そして12:15頃にフェンス越しからフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機を

12:15 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ経由メンフィス発大阪(関西)行き FX19便 B777-FS2 N886FD

フェンス越しから撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるN886FDでRW06L(第2滑走路)ではなく何故かRW06R(第1滑走路)へ向けて着陸してそこからタキシングして定刻11:35より40分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港から到着して253番スポットへ向かいました。 

またRW06R(第1滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認していましたが出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX19”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した30分後、お目当てである中国東方航空が保有しているB777型旅客機が

12:46 中国東方航空(CHINA EASTERN) 上海(浦東)発大阪(関西)行き MU515便 B777-39P/ER B-2021

RW06R(第1滑走路)ではなくRW06L(第2滑走路)へ向けて着陸した後、タキシングしているのをフェンス越しから撮影しましたが上海・浦東国際空港から定刻13:10より20分ほど早く到着して南25番スポットへ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
これらを撮影した後、中国東方航空が保有しているB777型旅客機で運航され上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするMU516便がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えているとお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれが離陸するのを待たずにそそくさと撤収することにしました。
 
これで2020年3月6日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。


また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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