貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年8月19日(水) 関西空港 撮影報告

2020-08-19 22:00:07 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年8月16日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の到着欄に掲載されカタール・ドーハ国際空港から8000番台の臨時便であるQR8930便として定刻04:10より7時間40分ほど遅れた11:50頃に到着したカタールカーゴが保有しているB777型貨物機と9000番台の臨時便であるFX9828便として定刻11:45より20分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発したフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機。

そしてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40どおりに到着した後、荷役作業を終えて便名を変えず2時間ほど滞在して定刻12:45どおりに上海・浦東国際空港へ向けて出発したユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便などを含めた航空機の撮影を1時間半ほど行いました…。

 

そして今日の2020年8月19日(水)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が昨日の2020年8月18日(火)の時点で関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2019年5月7日(火)に関西空港へ行って撮影したことのある大韓航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がソウル・仁川国際空港から到着した後、1時間ほど滞在して再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするKE723/KE724便として運航されるのが設定されていたのでそれを撮影するため大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意してそれを含めた航空機の撮影をしてきました。

 

とりあえず9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2020年8月16日(日)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)ではなく1週間ほど前の2020年8月12日(水)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得ました…。

そして大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意した以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を10:42に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の1番線へ11:22に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらく待ち構えていると204番スポットに駐機されていたカタールカーゴが保有しているB777型貨物機を撮影しましたが

11:55 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8408便 B777-FDZ A7-BFD

定刻10:20より25分ほど早くカタール・ドーハ国際空港から到着していたようでこの位置から見る限り周囲に航空機用コンテナなどが置かれていなくて既に荷役作業を終えていました。

また機体番号はまだ撮影したことはないA7-BFDでこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年3月31日(土)にカタールカーゴ(QATAR CARGO)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでしたが09:55ごろに最新のI phone 11を操作してFlightradar24を起動させて関西空港付近を飛行してRW06R(第1滑走路)へ向かっている機影を確認してそれをスクリーンショットへ保存しておきましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“QTR8408”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した10分後、トーイングカーに押されながら

プッシュバックされたのを撮影した後、急ぎ足で反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かい大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらく待ち構えていると間髪入れずに

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく12:16に離陸するところを撮影しましたが関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄には掲載されず204番スポットで荷役作業を2時間20分ほどで終えた後、便名を変更せず香港国際空港へ向けて出発しました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8408”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”でした。

 

これを撮影した後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:22 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き GK353便 A320-232 JA14JJ

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないJA14JJで定刻12:15より5分ほど早く出発して沖縄・那覇空港へ向かいました。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“JJP353”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した後、お目当てである大韓航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

12:36 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B787-9 Dreamliner HL8081

そこから滑走して緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港からKE723便として定刻11:20より10分ほど早く201番スポットへ到着していたようでそこで荷役作業を終え便名をKE724便へ変更して定刻12:25より10分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”、機体番号は2019年5月7日(火)に撮影したことのある続番のHL8081でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年2月22日(水)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録された最新鋭機のB787-9型旅客機でした。

しかも大韓航空が保有してこれまで撮影したことのある“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機(機体形式:B747-4B5F/ER/SCD)や最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機(機体形式:B747-8B5F/SCD)ではなく最新鋭機のB787-9型旅客機でした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年8月19日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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