貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年8月16日(日) 関西空港 撮影報告

2020-08-16 23:45:13 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

2020年8月12日(水)に関西空港へ行って前半はそこのフライト情報(旅客便)の出発欄に掲載され定刻07:30より5分ほど早く出発して東京・羽田空港へ向かった全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機で運航されたNH96便とピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機で運航され定刻07:30より5分ほど早く石垣空港へ向けて出発したMM231便と定刻08:00より5分ほど早く沖縄・那覇空港へ向けて出発したMM213便、そして日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機で運航され定刻08:00どおりに沖縄・那覇空港へ向けて出発したNU1便を撮影した後、いったん撤収。

そして後半はそこのフライト情報(貨物便)の到着欄に掲載され香港国際空港から定刻15:40より5分ほど早く到着したキャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機で運航されたCX36便とカタール・ドーハ国際空港から8000番台の臨時便であるQR8408便として定刻12:10より1時間35分ほど遅れた13:45頃に到着してそこで荷役作業を終えて香港国際空港へ向けて出発したカタールカーゴが保有しているB777型貨物機などを含めた航空機の撮影を行いました…。

 

そして今日の2020年8月16日(日)は事前に休みを取っていませんでしたが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2週間ほど前の2020年7月26日(月)に関西空港へ行って撮影したテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40に到着した後、荷役作業を終えて便名を変えず2時間ほど滞在して定刻12:45に上海・浦東国際空港へ向けて出発するユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便が設定されていたので5日ほど前と同じくそれを含めた航空機の撮影をしてきました。

 

とりあえず昨日の2020年8月15日(土)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意していたので翌日の9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2020年8月12日(水)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を10:29に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車することにしました。

そして南海空港線関西空港駅の2番線へ到着する前、いつものようにりんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して貨物スポットを車内から強引に撮影すると

11:10 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N326UP “Worldwide Services”

211番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が駐機されているのを遠目で確認しましたが定刻10:40どおりにテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から到着していました。

 

これを車内から強引に撮影して南海空港線関西空港駅の1番線へ11:12に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと

11:50 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8930便 B777-F A7-BFS

カタールカーゴが保有しているB777型貨物機が定刻04:10より7時間40分ほど遅れてカタール・ドーハ国際空港から到着して204番スポットへ向かうところを撮影しましたが改めて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)から知らぬ間に撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)へ変更されていました。

因みに機体番号はまだ撮影したことはないA7-BFSでRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“QTR8930”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年9月30日(月)にカタールカーゴ(QATAR CARGO)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した5分後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

11:57 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX9828便 MD-11F N606FE

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN606FEでこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年7月28日(水)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたMD11型貨物機なので最初から客室窓は設置していないうえ広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻10:40どおり252番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻11:45より20分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。 

しかもこの位置からだとRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するので撮影はしませんでしたがそこから離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX9828”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収しようかと思いましたがお目当てであるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機がまだ出発していなかったのでとりあえずお昼ごはんを食べに行ってから第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの南側にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずにその機影がFlightradar24上に表示されたので待ち構えていると

12:43 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N326UP “Worldwide Services”

お目当てであるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機がRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が211番スポットでの荷役作業を終えて便名を変えず定刻12:45どおりに出発して上海・浦東国際空港へ向かいました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1998年11月25日(水)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した後、カタールカーゴが保有しているB777型貨物機で運航され香港国際空港へ向かうQR8930便の出発予定時刻が定刻06:10より8時間遅れの14:10と表示されていたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えているとお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。

 

これで2020年8月16日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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