貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年4月5日(日) 関西空港+α 撮影報告

2020-04-05 22:55:49 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年4月3日(金)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に何故か掲載され台北・桃園国際空港から定刻12:00より50分ほど早くCI156便として204番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて定刻13:10より20分ほど早く出発して台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機で運航されたCI157便。

そしてフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されソウル・仁川国際空港から定刻03:00より9時間50分も遅れて203番スポットへ到着したシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航された7L613便などを含めた航空機の撮影を1時間ほどしてから撤収することにしました…。

因みにシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機は203番スポットでの荷役作業を終えて定刻06:00より10時間ほど遅れた16時過ぎに便名を7L614便へ変更したうえでアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港へ向けて出発したようです。

 

さて今日の2020年4月5日(日)は事前に休みを取っていませんでしたが2020年2月1日(土)に撮影したことのあるカタールカーゴが保有しているB777型貨物機で運航される8000番台の臨時便であるQR8408便がカタール・ドーハ国際空港から早朝05:55に関西空港を経由して2時間後に香港国際空港へ向かうのを知り得たのでそれを含めた航空機の撮影をしたいと思いつい2日ほど前の2020年4月3日(金)と同じく関西空港へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年4月4日(土)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて早朝5時半過ぎに起床したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい2日ほど前の2020年4月3日(金)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かいました。

 

そして南海本線天下茶屋駅を06:44に発車する8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車するつもりでしたが改札口を抜けたと同時に乗り遅れてしまい後続を確認すると15分後の06:58に発車する区間急行 なんば発和歌山市行きに乗車して7つ目の泉佐野駅へ07:31に到着してそこを07:36に発車する普通 泉佐野発関西空港行きに乗り換えれば関西空港駅へ07:45に到着することが可能でした。

しかし後続の07:04に発車する6両編成の空港特急“ラピートβ”25号だ泉佐野駅での乗り換えはないうえ5分ほど早く到着するので特急券売機を操作して6両編成の空港特急“ラピートβ”25号の特急券(特急料金:520円)を購入してそれの2号車へ乗車することにして関西空港駅の2番線へ07:32に到着する前に

関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時、車内から強引に貨物スポットを撮影するとフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機が206番スポットに駐機されていた以外にお目当てであるカタールカーゴが保有しているB777型貨物機が203番スポットに1機駐機されているのを遠目で確認したと同時にRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしていく全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機を

07:33 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(羽田)行き NH96便 B767-381/ER JA61*A “STAR ALLIANCE ANA

撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA61*なうえ国内線用機材で東京・羽田空港へ向けて定刻07:35より10分ほど早く北19番スポットから出発したようでその機影をFlightradar24上で事前に確認していませんでした…が機体番号の下3ケタ目の番号を“敢えて”伏せておくのでまた後日、改めてここ最近行っていない大阪・伊丹空港で撮影することができたら機体番号を記載することにします。

 

そしてこれだけを撮影した後、関西空港駅の2番線へ到着してプラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらくするとカタールカーゴが保有しているB777型貨物機の機影が07:50頃、Flightradar24上に表示されたのでしばらく待ち構えていると

07:54 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8408便 B777-FDZ A7-BFC

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないA7-BFCでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年10月28日(金)にカタールカーゴ(QATAR CARGO)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

しかも2ヶ月前の2020年2月1日(土)に撮影した時と同じく関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄には掲載されておらず定刻05:55より10分ほど早く204番スポットへ到着していたようで荷役作業を2時間ほどで終えた後、便名を変更せずに定刻07:55どおりに香港国際空港へ向けて出発しました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8408”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”でRW06R(第1滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を早朝05:45の時点で確認していましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これだけを撮影した後、8時半過ぎから予定があったのでそそくさと撤収することにしました。

これで2020年4月5日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。 

おまけ

カタールカーゴが保有しているB777型貨物機を撮影した後、8時半過ぎから予定を終えて帰宅する途中に南海本線貝塚駅で下車して大阪府貝塚市にある天台宗別格本山の寺院である水間寺の最寄り駅である水間観音駅と貝塚駅を結ぶ路線距離が5.5㎞の水間鉄道の車両を

 

水間観音駅から発車したのと貝塚駅で折り返したのを

縦構図で撮影しました。

種車は東急7000系で更新改造されたうえで1000形に改番されましたが1001側だけにHMが装着されていました。

以上です。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿