貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年7月7日(日) 東京・成田空港+α 遠征報告

2019-07-09 23:45:23 | 航空機 夏季(6月~8月)

続けて記事の作成が少し遅くなりましたが関東方面へ2019年7月7日(日)に行った遠征報告です。

東京・成田空港近くにある「マロウドインターナショナル 成田」にて2019年7月6日(土)から1泊した後、9時過ぎに身支度を済ませて部屋の中に忘れ物がないか確かめてフロントでチェックアウトをして徒歩圏内にある成田市「さくらの山」という公園で航空機の撮影をするつもりでしたが早朝6時過ぎに目が覚めて窓の外を眺めた時点で雨風が吹き荒れ天候が悪かったので

09:10に発車した「マロウドインターナショナル 成田」の送迎バス(ナンバープレートは画像処理済み)に乗車して

東京・成田空港の第1ターミナルビルへ10分ほどで到着してそこの5階にある「展望デッキ」へ向かうことにしました。

撮影ポイントである「展望デッキ」へ移動してそこでリュックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとまず初めに中国国際貨運航空(中国国際航空)が保有しているB777型貨物機が4000mある滑走路のRW34L

09:36 中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO) 上海(浦東)発東京(成田)行き CA1073便 B777-FBT B-2096

へ着陸したのを撮影しました…が中国国際貨運航空のB777型貨物機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

また関西空港へもCA1063便として上海・浦東国際空港を経由して北京首都国際空港から運航していますが撮影できない時間帯に発着しているので大幅に遅れてこない限り関西空港での撮影は不可能です。

 

因みに07:35の時点で上海・浦東国際空港から出発した機影をFlightradar24上で確認認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“CAO1073”、機体形式は“Boeing 777-FBT”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年3月12日(水)に中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した4分後、全日本空輸が保有しているB767-300型貨物機がRW34Lから

09:40 全日本空輸(ANA Cargo) 東京(成田)発天津行き NH8413便 B767-381/ER/BCF JA8323

離陸したのを撮影しました…が全日本空輸が保有しているB767-300型貨物機は駐機されているのを撮影したことはあるものの離陸したところはまだ撮影したことはありませんでした。

因みに離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は天津・浜海国際空港を表す“TSN”と表示され便名は“ANA8413”、機体形式は“Boeing 767-381(ER)(BCF)”でした。

 

これを撮影した10分後、全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機がRW34Lから

09:49 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(成田)発上海(浦東)行き NH919便 B787-8 Dreamliner JA828A “Inspiration Of JAPAN”

離陸したのを撮影しました…が全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機は関西空港へ飛来することはあまりなく伊丹空港では撮影したことはありますが機体番号はまだ撮影したことのないJA828Aでした。

因みに離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“ANA919”、機体形式は“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した後、日本貨物航空が保有している最新鋭機のB747-8型貨物機がRW34Lから

09:49 日本貨物航空(NCA:Nippon Cargo Airlines) 東京(成田)発香港行き KZ627便 B747-8KZF/SCD JA13KZ

離陸したのを撮影しました…が日本貨物航空が保有している最新鋭機のB747-8型貨物機は関西空港へ定期便を持っていないので飛来することはあまりなく過去に東京・成田空港で撮影したことはありました(関西空港へ飛来したとしてもチャーター便として運航)。

因みに離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“NCA627”、機体形式は“Boeing 747-8KZ(F)”でした。

しかも機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で軽々しく離陸しました。

 

これを撮影した5分後、日本航空が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機がRW34Lから

09:57 日本航空(JAPAN AIRLINES) 東京(成田)発大連行き JL827便 B787-8 Dreamliner JA832J

離陸したのを撮影しました…が日本航空が保有しているB787-8型旅客機は関西空港へ定期便として飛来することはバンコク・スワンナプーム国際空港から飛来するJL728便やロサンゼルス国際空港から飛来するJL69便として運航されるようで伊丹空港でも国内線用機材は運航されないので撮影したことはありませんでした。

因みに離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は到着地の空港名は大連・周水子国際空港を表す“DLC”と表示され便名は“JAL827”、機体形式は“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した20分後、全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機がRW34Lから

10:17 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(成田)発青島行き NH927便 B767-381/ER JA619A “Inspiration Of JAPAN”

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA625Aで主翼の先に“ウィングレット”が装着していました。

因みに離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は到着地の空港名は青島・流亭国際空港を表す“TAO”と表示され便名は“ANA927”、機体形式は語尾に“/ER”が付く“Boeing 767-381(ER)”でした。

 

これを撮影した5分後、ポーラーエアカーゴが保有しているB747-400型貨物機がRW34Lから

10:21 ポーラーエアカーゴ(Polar Air Cargo) 東京(成田)発台北(桃園)経由香港行き PO215便 B747-46N(F) N452PA “Polar DHL

離陸したのを撮影しました…がポーラーエアカーゴが保有しているB747-400型貨物機は関西空港へ定期便を持っていないので飛来することはなく過去に東京・成田空港で撮影したことはありました(これも関西空港へ飛来したとしてもチャーター便として運航)。

因みに06:40の時点で深圳・宝安国際空港から出発した機影をFlightradar24上で確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が深圳・宝安国際空港を表す“SZX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“PAC935”、機体形式は“Boeing 747-46N(F)”で機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか軽々しく離陸しました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2002年7月24日(水)にポーラーエアカーゴ(Polar Air Cargo)へ登録されたB747型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した15分後、全日本空輸が保有している2機目となる最新鋭機のB787-8型旅客機がRW34Lから

10:36 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(成田)発大連行き NH903便 B787-8 Dreamliner JA814A “Inspiration Of JAPAN”

離陸したのを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないJA814Aで離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は大連・周水子国際空港を表す“DLC”と表示され便名は“ANA903”、機体形式は“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した10分後、エアブリッジカーゴエアラインズが保有している最新鋭機のB747-8型貨物機がRW34Lへ

10:46 エアブリッジカーゴエアラインズ(AirBridgeCargo Airlines) モスクワ発東京(成田)行き RU645便 B747-8HVF VQ-BRJ “Pharma”

着陸したのを撮影しました…が少し聞き慣れない貨物航空会社でこれも関西空港へ定期便を持っていないので飛来することはなく過去に東京・成田空港で撮影したことはありました。

因みに着陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がロシア・シェレメーチエヴォ国際空港を表す“SVO”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”ではなく何故か香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“ABW645”、機体形式は“Boeing 747-8HV(F)”で機体前方に“Pharma”という英文字が記載されていました。

 

これを撮影した5分後、2機目となる日本貨物航空が保有している最新鋭機のB747-8型貨物機がRW34Lから

10:50 日本貨物航空(NCA:Nippon Cargo Airlines) 東京(成田)発上海(浦東)行き KZ225便 B747-8KZF/SCD JA16KZ

離陸したのを撮影しました…がFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“NCA225”、機体形式は“Boeing 747-8KZ(F)”でした。

しかも1時間前に離陸したのを撮影したよりも緩やかな角度で離陸しました。

 

これを撮影した2分後、マレーシア航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機がRW34Lから

10:52 マレーシア航空(malaysia airlines) 東京(成田)発クアラルンプール行き MH89便 A350-941XWB 9M-MAB

離陸したのを撮影しました…がマレーシア航空が保有しているA350型旅客機は関西空港へ定期便として飛来することはクアラルンプール国際空港から飛来するMH53便として運航されるようで撮影したことはこれまで1度もありませんでした。

 

これを撮影した5分後にキャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機のB747-8型貨物機がRW34Lへ

10:57 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC CARGO) 香港発東京(成田)行き CX6便 B747-867F B-LJD

着陸したのを撮影しました…が関西空港へ定期便を持っていますが撮影したことはこれまで1度もありませんでした。

因みに着陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“CPA006”、機体形式は“Boeing 747-867(F)”でした。

 

これを撮影した2分後、2機目となるポーラーエアカーゴが保有しているB747-400型貨物機がRW34Lへ

10:59 ポーラーエアカーゴ(Polar Air Cargo) ロサンゼルス発東京(成田)行き PO217便 B747-45E(F) N487MC “PolarDHL

着陸したのを撮影しました…がFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がアメリカ・ロサンゼルス国際空港を表す“LAX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“PAC217”、機体形式は“Boeing 747-45E(F)”でした。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2002年7月12日(金)にエバー航空(EVA Air Cargo)へ登録されたB747-400型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでしたが2018年8月23日(木)にポーラーエアカーゴ(Polar Air Cargo)へ移籍されたようです。

 

これを撮影した15分後、アシアナ航空が保有しているA380型旅客機がRW34Lへ

11:13 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) ソウル(仁川)発東京(成田)行き OZ102便 A380-841 HL7625

着陸したのを撮影しました…が関西空港へ定期便を持っていますが機材はアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機なので“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機を撮影したことはこれまで1度もありませんでした。

 

これを撮影した1分後、全日本空輸が初めて保有したばかりのB777型貨物機が

11:14 全日本空輸(ANA Cargo) B777-F81 JA771F

右側にある貨物スポットから特殊な牽引機によってトーイングされてきたのを撮影しました。

 

これを撮影した5分後、ポーラーエアカーゴが保有している3機目となるB747-400型貨物機がRW34Lから

11:20 ポーラーエアカーゴ(Polar Air Cargo) 東京(成田)発アンカレッジ行き PO962便 B747-46N(F) N450PA “Polar (P)”

離陸したのを撮影しました…がこれまで2機撮影した機体よりも塗装が少し違っていました。

因みに07:50の時点で成田空港へ到着した機影をFlightradar24上で確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名がシンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港を表す“CVG”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“PAC749”、機体形式は“Boeing 747-46N(F)”でしたが離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“PAC962”でした。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2000年10月16日(月)にポーラーエアカーゴ(Polar Air Cargo)へ登録されたB747-400型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した3分後に全日本空輸が保有している1機目となる最新鋭機のB787-9型旅客機がRW34Lから

11:23 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(成田)発デュッセルドルフ行き NH209便 B787-9 Dreamliner JA873A “STAR WARS R2-D2” “Inspiration Of JAPAN”

離陸したのを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないJA873Aでなおかつ派手な塗装を施し“STAR WARS”と表記されていました。

 

これらを撮影した後、お腹が減ってきたので第1ターミナルにある撮影ポイントである「展望デッキ」で航空機の撮影を終えたと同時にお昼ごはんを食べ終えて第3ターミナルへ向かう循環バスへ乗車してそこへ向かいジェットスタージャパンのカウンターで関西空港へ向かうGK207便の搭乗手続きを済ませお土産を少しだけ物色して保安検査場を通過して

フライト時刻表を撮影しましたが上から数えて10段目にこれから搭乗するGK207便が記載されていました。

出発ロビーにある椅子に座って搭乗案内板を13:47に撮影すると同時に女性の地上係員によるアナウンスが聞こえ搭乗口が164番からひとつ手前の163番へ急遽、変更になりました。

 

これを撮影した30分後にこれから搭乗するジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機が

14:12 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 下地島発東京(成田)行き GK324便 A320-232 JA05JJ

163番搭乗口へ到着したのを撮影しました。

 

これを撮影した30分後の14:45頃に搭乗開始のアナウンスが入ったので搭乗券を係員に手渡してから一旦、地上に降りてからタラップを上がり機内へ入り出迎えていた男性の客室乗務員さんにフライトログブックを手渡し指定された後方辺りの右側へ着席しました。

そして15時過ぎにドアが閉まって出発準備が終わったと思っていたらしばらくして機長から「東京・成田空港周辺の天候不良と滑走路混雑の影響で出発が1時間30分後の16:30になる予定です…。」という“残念”なアナウンスが聞こえてきました。

 

それから1時間30分後の16:30に再びアナウンスが入って

 

16:30から15分ほど遅れた16:42に163番搭乗口からプッシュバックされて

誘導路をタキシングしている時に全日本空輸が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機を機内から強引に撮影して

163番搭乗口からプッシュバックされて1時間後の17:33にRW34Lから離陸したのを撮影しましたがこの直後、雨雲の中に入り少しだけ揺れましたがそれ以降は割愛して

気が付けばさらに1時間後の18:33に

関西空港が右手に見えてきてこのまま右旋回して

RW24R(第2滑走路)へ向けて18:43に着陸して

フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機を機内から撮影して

5分後に22番スポットへ到着しましたがこの時点で定刻16:45より2時間10分ほど遅れて到着しました。

また折り返しのGK208便は定刻17:40より2時間ほど遅れて東京・成田空港へ向けてとんぼ返りしました。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。これで2019年7月7日(日)の遠征報告は以上です。

 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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