貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年5月8日(金) 関西空港+α 撮影報告

2020-05-08 22:40:06 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前、ゴールデンウィーク(GW)の2020年5月5日(火)「こどもの日」に関西空港へ行ってそこでフライト情報(貨物便)の発着欄に上海・浦東国際空港から定刻11:05より10分ほど遅れてHO1333便として到着した後、1時間15分ほど滞在して定刻12:20より1時間15分ほど遅れて再び上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした上海吉祥航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機で運航されたHO1334便が掲載されてたの定刻11:50より10分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発したチェジュ航空が保有しているB737-800型旅客機で運航された7C1301便などを含めた航空機の撮影を2時間半ほどしてから撤収することにしました…。

 

そして長いゴールデンウィーク(GW)が2日前にようやく終了して昨日の2020年5月7日(木)から普段の流れに戻ったのでその期間中、軒並み運休していた関西地区を行き来する高速貨物列車がそろそろ動き出すだろうと思い久しぶりに貨物列車の撮影へ行こうかと思っていました。

しかし順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航され深圳・宝安国際空港からO37237便として定刻13:10に到着した後、2時間ほど荷役作業のために滞在して定刻15:10に出発して深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りするO37238便の機種がB757-200型貨物機ではなくまだ撮影したことのないB767-300型貨物機で運航されるのを知り得たので夕方過ぎまでの予定を終えた後、つい3日ほど前の2020年5月5日(火)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年5月7日(木)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かいました。

そして15時過ぎに最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2020年5月5日(火)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)ではなくつい1週間ほど前の2020年5月1日(金)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを取り出して

15:20 セブパシフィック航空(Cebu Pacific) マニラ発大阪(関西)行き 5J836便 A330-343 RP-C3342

貨物スポットである204番スポットに駐機されていたセブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機を撮影しましたが11:35頃にFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を事前に確認していましたが出発地の空港名がニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“CEB836”、機体形式は“Airbus A330-343”でした。

しかもセブパシフィック航空のA330-300型旅客機自体、まだ1度も撮影したことはなく機体番号はRP-C3342で定刻15:10より40分ほど早く204番スポットへ到着していたようでフライト情報(貨物便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

 

これだけを撮影した後、急ぎ足で第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置から

15:37 ピーチアビエーション(Peach) 仙台発大阪(関西)行き MM136便 A320-214 JA07VA

ピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機を遠目で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA07VAでこれを元にFlightradar24の運航履歴を確認すると仙台空港から定刻16:00より10分ほど早く98番スポットへ到着していたようでフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年1月17日(土)にバニラエア(Vanilla Air)として登録された後、2020年2月28日(金)にピーチアビエーション(Peach)へ移籍されました。

 

これを撮影した後、もう一度セブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機を

フェンス越しから撮影して隣の203番スポットへ駐機されていたお目当てである順豊航空が保有しているB767-300型貨物機を

15:40 順豊航空(SF AIRLINES) 深圳発大阪(関西)行き O37237便 B767-338/ER/BCF B-1423

同じくフェンス越しから撮影しましたが深圳・宝安国際空港から定刻13:10より1時間40分ほど遅れて到着していたみたいで荷役作業の真っ最中でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されていました。

また12時頃、Flightradar24上に表示された機影とその機体情報を事前に確認していましたが出発地の空港名が深圳・宝安国際空港を表す“SZX”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CSS7237”、機体形式は“Boeing 767-338(ER)(BCF)”でした。

 

これを撮影した5分後にプッシュバックされて

15:50 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発深圳行き O37238便 B767-338/ER/BCF B-1423

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年5月30日(木)にカンタス航空(Qantas)のB767-300型旅客機(機体番号:VH-OGP)として登録された後、2017年2月7日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB767-300型旅客機からB767-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできました。

そしてRW24L(第1滑走路)から5分後に

滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が荷役作業を終えて定刻15:10より45分ほど遅れて出発して再び深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”のままでRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は深圳・宝安国際空港を表す“SZX”と表示され便名は“CSS7238”、機体形式は“Boeing 767-338(ER)(BCF)”でした。

因みにこれを撮影した後、YTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機で運航され塩城・南洋国際空港へ向かった9000番台の臨時便であるYG9072便がRW24L(第1滑走路)から16:10頃に離陸するのを確認しましたがつい1週間ほど前の2020年5月1日(金)に撮影したばかりの機体番号だったのでそれは撮影しませんでした。

 

そしてこれがRW24L(第1滑走路)から離陸した5分後にセブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機が

16:28 セブパシフィック航空(cebu pacific) 大阪(関西)発マニラ行き 5J837便 A330-343 RP-C3342

RW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが5J836便の折り返しで204番スポットから定刻16:40より10分ほど早く出発してニノイ・アキノ国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A333”のままでFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“CEB837”、機体形式は“Airbus A330-343”でした。

 

これを撮影した後、YTOカーゴ エアラインズが保有しているB757-200型貨物機が

16:29 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発無錫行き YG9002便 B757-28S B-2851

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-2851で無錫国際空港から9000番台の臨時便であるYG9001便として定刻16:00より30分ほど早く212番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻17:30より1時間ほど早く出発して無錫国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から滑走して

引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は無錫国際空港を表す“WUX”と表示され便名は“HYT9002、機体形式は“Boeing 757-28S”でした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年5月8日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、またご一緒した方、撮影お疲れ様でした。

※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。

 

おまけ

消防署のフェンス越しから黄色い化学消防車を撮影しました。



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