貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年7月22日(土) 関西空港 撮影報告

2023-07-22 22:15:12 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2023年7月22日(土)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました… が昨日の2023年7月21日(金)の時点で関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(旅客便)の発着欄を確認するとソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:20に北11番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をKE724便へ変更して定刻12:30に再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発する大韓航空(KOREAN AIR)が保有している2023年7月1日(土)や2023年5月27日(土)に撮影したことのある機体形式が最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で知られるB787-9型旅客機で運航されるのを知り得ていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ行って航空機の撮影をしてきました。
 
とりあえず昨日の2023年7月21日(金)の時点でショルダーバックではなく大きめのリュックの中へ普段、使用しているミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 13以外に財布(定期券を含む)などを用意してから就寝して2023年7月22日(土)の9時過ぎに起床して最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい2日ほど前の2023年7月20日(木)と同じ到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)でした。
 
そして身支度を済ませた後、朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かっていると同時に最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを改めて確認するとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として徳島県徳島市近くの上空 12.925ftを飛行しながら関西空港へ向けて高度を下げている機影を10:33に発見してそれをスクリーンショットへ保存するもFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が広州・白雲国際空港を表す“CAN”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX5159”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2年ほど前の2021年11月13日(土)に撮影したことのある“N602FE”で関西空港のフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていたのを知り得ました。
 
また南海本線天下茶屋駅を10:59に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリをもう1度確認するとお目当てである大韓航空(KOREAN AIR)が保有している機体形式が最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で知られるB787-9型旅客機がソウル・仁川国際空港からKE723便として岡山県岡山市近くの上空 14.150ftを飛行しながら関西空港へ向けて高度を下げている機影を11:06に発見してそれをスクリーンショットへ保存するもFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“KAL723”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HL7208”であることも知り得ました。
 
それからなんだかんだって南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の11:38に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するため第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動してからそれに乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してから撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でショルダーバックの中から普段、使用しているミラーレスタイプのデジカメを取り出して
12:09 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE723便 B787-9 Dreamliner HL7208
 
お目当てである大韓航空(KOREAN AIR)が保有している機体形式が最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で知られるB787-9型旅客機を俯瞰で撮影しましたがソウル・仁川国際空港からKE723便として定刻11:20より20分ほど遅れて北11番スポットへ到着していたようでちょうど航空機用コンテナを機内後方にある貨物室内へいくつか搬入しているところでした。
 
因みにこれを撮影する2分前に大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走・離陸したのを確認しましたがソウル・金浦国際空港(空港コード:GMP)から定刻10:45どおりにKE2117便として北5番スポットへ到着していたようで折り返しのKE2118便は定刻11:55より5分ほど早く出発した後、ソウル・金浦国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・金浦国際空港を表す“GMP”と表示され便名は“KAL2118”、機体形式は“Airbus A330-322”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL752*”で下4ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきますが後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている数字を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。
 
さらに機体番号の伏せている数字を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1999年1月24日(日)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録されたA330-300型旅客機でしたが2023年6月1日(木)に撮影した際は機材が最新鋭機のB737-8 MAX型旅客機で運航されていたものの2023年7月16日(日)に撮影した際は知らぬ間に機材がA330-300型旅客機へ変更されていました。
 
これを撮影した後、2023年7月20日(木)に撮影したことのある山東航空(SHANDONG AIRLINES)が保有しているB737-800型旅客機が
12:18 山東航空(SHANDONG AIRLINES) 青島発大阪(関西)行き SC8091便 B737-89L B-1988
 
青島・流亭国際空港(空港コード:TAO)から8000番台の臨時便であるSC8091便として定刻11:50より30分ほど遅れて到着した後、北1番スポットへ向かいましたがRW06L(第2滑走路)へ着陸したのではなくRW06R(第1滑走路)へ着陸しました。
 
またそこへ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が青島・流亭国際空港を表す“TAO”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CDG8091”、機体形式は“Boeing 737-89L”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-1988”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年9月21日(日)に山東航空(SHANDONG AIRLINES)のB737-800型旅客機として登録されました。
 
しかし後方に見える4機の航空機がRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くのではなく何故かそこの反対側にあるRW24L(第1滑走路)の方向に向けてタキシングしていたので知らぬ間に滑走路の運用が到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)から撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)へ変更されていました。
 
これを撮影した後、まず初めにタキシングしてきた
12:20 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 A321-211 B-8036
 
上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有しているA321-200型旅客機は南京・禄口国際空港(空港コード:NKG)からHO1611便ではなく上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からHO1333便として定刻11:15より10分ほど早く南31番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHO1612便ではなくHO1334便へ変更して定刻12:15より5分ほど早く上海・浦東国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”でした。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A321-211”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-8036”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年6月1日(月)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)のA321-200型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、続いて上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有しているA321-200型旅客機の次にタキシングしてきた
中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-400型貨物機は義鳥国際空港(空港コード:YIW)からCF215便として定刻11:35より10分ほど早く209番スポットへ到着していたようで1時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名をCF216便へ変更して定刻12:30より5分ほど早く義鳥国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認していませんでしたが形式は“Boeing 737-45R(BDSF)”、機体番号は2023年7月20日(木)に“残念な構図”で撮影したことのある“B-2881”でした。
 
これを撮影した後、続いて中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-400型貨物機の次にタキシングしてきた
12:22 ベトナム航空(Vietnam Airlines) 大阪(関西)発ホーチミン行き VN321便 A350-941XWB VN-A888
 
ベトナム航空(Vietnam Airlines)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングするところを撮影しました… がホーチミン・タンソンニャット国際空港(空港コード:SGN)からVN320便として定刻07:20より30分ほど遅れて南33番スポットへ到着していたようです。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走してから離陸したものの折り返しのVN321便は定刻10:30より1時間40分ほど遅れて出発した後、再びホーチミン・タンソンニャット国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”ではなく“A359”と記載されており最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認していなかったうえ機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号は中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-400型貨物機を撮影したのと同じ2023年7月20日(木)に撮影したばかりである“VN-A888”(ゾロ目)でした。
 
これを撮影した後、ベトナム航空(Vietnam Airlines)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機の次にタキシングしてきた
12:24 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発新潟行き MM143便 A320-251N JA212P
 
ピーチアビエーション(Peach)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングするところを撮影しました… が鹿児島空港(空港コード:KOJ)からMM194便として定刻11:20どおりに第2ターミナル(国内線)の97番スポットへ到着した後、便名をMM143便へ変更して新潟空港(空港コード:KIJ)へ向けて定刻12:05どおりに出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走してから離陸したものの最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-251N”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“JA212P”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみるとつい1ヶ月ほど前の2023年6月17日(土)にピーチアビエーション(Peach)の最新鋭機のA320neo型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した5分後、フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が
12:29 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由アンカレッジ行き (FX5159)~FX167便 MD-11F N602FE
 
広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻09:00より1時間55分ほど遅れて251番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名をFX167便へ変更して定刻10:30より2時間ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発して
12:31 中国国際航空(AIR CHINA) 大阪(関西)発杭州行き CA726便 A321-232 B-6848
 
フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ進入したのを撮影した2分後に中国国際航空(AIR CHINA)が保有しているA321-200型旅客機が杭州国際空港(空港コード:HGH)からCA725便として定刻11:15より15分ほど遅れて北14番スポットへ到着していたみたいでそこで1時間ほどの滞在を終えて定刻12:15より10分ほど遅れて出発した後、再び杭州国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)へ進入した
フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機がそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”のままでした。
 
さらにRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影したと同時に最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください。
 
また中国国際航空(AIR CHINA)が保有しているA321-200型旅客機はRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A321-232”で機体番号は2023年2月5日(日)に撮影したことのある“B-6848”でした。
 
これを撮影した後、エントランスホールの4階にあるショッピングフロアの近くで休んでいると
12:40 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B787-9 Dreamliner HL7208
 
お目当てである大韓航空(KOREAN AIR)が保有している機体形式が最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で知られるB787-9型旅客機がプッシュバックしているところをガラス越しから撮影しましたが北11番スポットにて1時間ほどの滞在を終えて定刻12:30より10分ほど遅れて出発した後、再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”のままでした。
 
また機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HL7208”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年9月20日(木)に大韓航空(KOREAN AIR)の最新鋭機のB787-9型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、2機目となるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機がインディアナポリス国際空港(空港コード:IND)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してFX19便として定刻11:55より20分ほど早く到着した後、そこで2時間ほどの荷役作業を終えて便名をFX5819便へ変更して定刻14:20に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影しようかと思いましたが暑い時期がしばらく続いていたうえ“熱中症”を発症して体調を崩したらマズいのでこれを撮影した後、航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車することにしました。
 
そして第1旅客ターミナルへ5分ほどで到着した後、南海空港線関西空港駅の改札口へ向かいそそくさと撤収することにしました。
 
これで2023年7月22日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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