貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年12月29日(火) 貨物列車+α 撮影報告

2020-12-30 13:30:17 | 貨物列車 冬季(12月~2月)

皆さん、こんにちわ。

つい2日ほど前の2020年12月27日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻09:05より1時間30分ほど遅れて到着して荷役作業を2時間ほどで終えた後、便名を変更せずに定刻10:55より2時間ほど遅れて香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて出発したカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機で運航された8000番台の臨時便であるQR8930便と武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から7000番台の臨時便であるO37301便として定刻11:40より15分ほど遅れて到着して荷役作業を1時間ほどで終えた後、便名を同じく7000番台の臨時便であるO37302便へ変更して定刻13:10どおりに折り返し武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機だけを含めた航空機の撮影を30分ほどしてから撤収することにしました…。

因みに撮影することができなかった金鵬航空(Suparna Airlines)が保有しているB737-300型貨物機は上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からY87951便として定刻08:00より4時間45分遅れで到着した後、荷役作業を1時間ほどで終えてから便名をY87952便へ変更して寧波・礫社国際空港(空港コード:NGB)へ定刻09:00より5時間15分遅れの14:15と出発予定時刻が表示されていたもののそれよりも25分ほど早く出発したようです。

 

さて昨日の2020年12月29日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったものの予定先へ向かう前に2020年12月11日(金)と2020年12月16日(水)に撮影したことのある吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引して新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:33に発車する高速貨物列車 (3096)~2077レを撮影したいと思いそれを含めた貨物列車の撮影をするため“スクランブル”としてJR京都線東淀川駅へ寄り道してきた…のですがお昼過ぎから出かける予定を終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載するつもりだったのがそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの撮影報告となりました。

 

とりあえず2日前の2020年12月18日(月)の時点で普段使っている手提げカバンの中に一眼レフのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11を用意してから就寝して9時過ぎに起床した後、朝ごはんを食べてすぐさま身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅に到着してそこからJR京都線東淀川駅へ向かうことにしました。

東淀川にて

最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線大阪駅へ到着した後、7番線から11:02に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行き(列車番号:1136C)に乗車して2つ先のJR京都線東淀川駅で下車してプラットホームの真ん中辺りで手提げカバンの中に入れていた一眼レフのデジカメを取り出してしばらくするとJR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認してから

11:09 大阪タ発姫路貨物行き 81レ EF210-107号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台…ではなく吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:03発車-神戸タ11:39通過なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引するので代走だったものの

EF210-107号機[吹田]を単体で撮影すると1エンド側が先頭で

2エンド側を後追いで撮影すると2020年9月12日(土)以来で

編成全体を撮影するも最後尾の貨車に赤色反射板は相変わらず装着されておらず搭載されていたコンテナは19G型たった1個だけでした。

 

これを撮影した後、2分後にJR京都線吹田駅方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

11:11 福岡タ発東京タ行き 1050レ EF210-136号機[新鶴見]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが神戸タ10:40通過-吹田タ(吹貨西)11:16到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりで

EF210-136号機[新鶴見]を単体で撮影するとこれは2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾は佐川急便株式会社のU53A型コンテナがいくつか搭載されていたものの北尾運送株式会社のUF43A型コンテナは1個も搭載されていませんでした。

因みに2019年6月29日(土)に撮影したことのある大井機関区所属のM250型電気機関車で知られる佐川急便株式会社 専用列車の“スーパーレールカーゴ(SUPER RAIL CARGO)”が5日ほど前の2020年12月25日(金)にJRゆめ咲線安治川口駅を発車した後、どこかの駅でブレーキが故障したそうで運転が継続できず救援機として吹田機関区から単機回送でまだ1度も撮影したことのなかった吹田機関区所属のEF210-300番台を送り込んでそれを先頭にして白昼堂々、東京タまで大幅に遅れながら牽引したそうです。

 

これを撮影した後、JR京都線東淀川駅を11:16に発車したJR京都線 普通 西明石発高槻行き(列車番号:154C)に乗車してJR京都線吹田駅へ向かうことにしました。

吹田にて

3分ほどで到着した後、JR京都線東淀川駅寄りへ移動してそこで一眼レフのデジカメを手提げカバンの中から取り出してから15分後にJR京都線東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:40 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 115号機[吹田]

この日1機目なうえにお目当てである吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで

EF66 115号機[吹田]を単体で撮影すると2エンド側が先頭で

1エンド側を後追いで撮影すると2020年11月25日(水)以来で次位から数えて1両目に搭載されていたコキ107-852に水澤化学工業株式会社の“ガレオンアース(活性白土)専用”と表記されたUT20A型タンクコンテナが1個だけ搭載されていたのを確認・撮影するも2019年4月24日(水)に撮影したことのある番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありませんが

残念ながらEF66 115号機[吹田]の次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車は連結されていなかったうえに最後尾の貨車に装着されている赤色反射板はLED式反射板で搭載されていたコンテナの個数が少なくて“スカスカ”の状態でした。

 

これを撮影した後、11:41に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行き(列車番号:1140C)に乗車してJR京都線岸辺駅へ向かうことにしました。

吹田~岸辺間にて

JR京都線吹田駅を発車した直後に一眼レフのデジカメを手提げカバンの中から取り出して

11:41 大阪タ発安治川口行き 93レ EF210-321号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引している高速貨物列車を車内から強引に撮影しましたが大阪タ11:19発車-吹田タ(吹貨西)11:32到着なので遅れることなく定刻で到着していたうえ本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引するので代走でこの位置から1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することはできませんでした。

 

これを車内から強引に撮影した後、JR京都線岸辺駅で下車することにしました。

岸辺にて

2分で到着した後、JR京都線千里丘駅寄り先端へ移動してそこで一眼レフのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらくすると

11:46 大阪タ発百済タ行き 83レ EF510-15号機[富山]

この日1機目となる富山機関区所属のEF510-0番台が牽引する高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが大阪タ11:35発車-吹田タ(吹貨西)11:49到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりで

EF510-15号機[富山]を単体で撮影すると2エンド側が先頭で次位以降に空車コキが19両連結され車番はコキ106-874+コキ106-1031+コキ106-1088+コキ106-224+コキ107-752+コキ107-433+コキ106-92+コキ106-433+コキ106-567+コキ106-914+コキ107-1919+コキ107-2135+コキ107-1113+コキ106-198+コキ106-314+コキ106-141+コキ107-1236+コキ107-1314+コキ106-609の順で最後尾の貨車には赤色反射板が装着されておらず振り返って編成全体も後追いで撮影しませんでした。

因みにEF510-15号機[富山]の次位から数えて15両目に連結されていたコキ106-314(数字の下に線を引いた車番)に赤紫色の日本貨物輸送株式会社の19G型コンテナ(12ft)が2個だけ搭載されていたのを確認・撮影しましたがどちらもまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これを撮影し後、8両編成の225系100番台が

12:01 **発**行き 試9***M 試運転 225系100番台 I13編成[近ホシ]

不意に接近してきたのを撮影しましたが運転された詳細はわかりませんでした…がこれを撮影していなかったら記事のタイトルは“+α”になりませんでした。

 

これらを撮影した後、ここで貨物列車の撮影を終えて撤収しようかと思いました…がJR長崎本線鍋島駅から東京タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻12:32に到着する高速貨物列車 1054レを撮影するためちょっとだけ延長することにしてJR京都線新大阪駅へ向かうことにして改札口を抜けて再び入場してから12:16に発車するJR京都線 普通 高槻発宝塚行き(列車番号:1153C)に乗車するため移動すると

12:14 大阪タ発福岡タ行き 2081レ EF210-6号機[岡山]

この日1機目となる岡山機関区所属のEF210-0番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが大阪タ12:03発車-吹田タ(吹貨西)12:17到着なので遅れることなく定刻で到着したもののこの位置から振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでした。

しかも本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引するので代走で1エンド側が先頭でした。

 

これを撮影した後、JR京都線新大阪駅へ向かうことにしました。

新大阪にて

5分ほどで到着した後、1・2番線のJRおおさか東線南吹田駅寄りへ移動してそこで一眼レフのデジカメを手提げカバンの中から取り出して間髪入れずに

12:26 大阪タ発福岡タ行き 2081レ EF210-6号機[岡山]

吹田(吹貨西)12:19発車-神戸タ13:08到着なので遅れることなく定刻で通過したのを後追いで撮影してから

12:27 鍋島発東京タ行き 1054レ EF210-160号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車を撮影しました…が神戸タ11:55通過-吹田タ(吹貨西)12:32到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおり…ではなく岡山機関区所属のEF210-0番台orEF210-100番台が牽引するので代走でこれも1エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾から数えて4・5・6両目に株式会社ランテックのUF46A型コンテナが3個搭載されていました。

 

これらを撮影した後、お昼過ぎ(15時過ぎ)からの予定があるのでそそくさと撤収することにしました。

これで2020年12月29日(火)と2020年最後となる撮影報告は以上です。出撃された方々、貨物列車の撮影お疲れ様でした。

また昨日撮影したコンテナ画像集を作成・掲載しますのでもうしばらくお待ちください…。



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