貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年9月29日(火) 貨物列車 撮影報告

2020-09-29 23:10:18 | 貨物列車 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年9月27日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(旅客便)の出発欄にだけ掲載されスクート・タイガーエアが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機で運航され定刻12:00より10分ほど早く台北・高雄国際空港を経由してシンガポール・チャンギ国際空港へ向けて出発したTR885便とフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40より30分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて便名を変更せずに定刻12:45より10分ほど早く出発して上海・浦東国際空港へ向かった5X104便などを含めた航空機の撮影を1時間だけしてから撤収しました…。

因みに台北・高雄国際空港を経由してシンガポール・チャンギ国際空港へ向かうTR885便はしばらくの間、運休・欠航していたようで10日ほど前の2020年9月19日(土)から曜日限定で再開したそうで運航ダイヤは以下の通りです。

土曜日に運航

シンガポール・チャンギ国際空港 06:05発-TR884便-台北・高雄国際空港 10:25着/11:35発 関西空港 15:35着。

日曜日に運航

関西空港 12:00発-TR885便-台北・高雄国際空港 14:25着/15:30発-シンガポール・チャンギ国際空港 19:35着。

という流れで関西空港にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントでRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影するならば土曜日の夕方に到着した時点で機体番号を確認しておくのが良いと思いますがいつまで続くかは不明です。

また滑走路の運用がもしRW24L(第1滑走路)ならば第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りで撮影することも可能なはずです。

 

さて今日の2020年9月29日(火)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…がとある掲示板でいくつか情報を探っていると昨日の2020年9月28日(月)にJRおおさか東線JR淡路駅で2019年7月29日(月)に撮影したことのある“シルバーメタリック”塗装が施されている富山機関区所属のEF510-500番台であるEF510-509号機[富山]が富山貨物駅を08:21に発車して8時間後の16:16に吹田タへ到着した配給列車 配6550レを牽引したというのを事前に知り得てたのでそれが吹田タで折り返して12:54に発車して6時間後の18:50に富山貨物駅へ向かう配給列車 配6551レに充当されるのを撮影するため昼過ぎにJR京都線千里丘駅へ向かうことにしてそれを含めた貨物列車の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年9月28日(月)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意してそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11、そして2020年度版の貨物時刻表も用意した後、就寝して9時過ぎに起床して朝ごはんを食べてすぐさま身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR京都線千里丘駅へ向かう前に少しだけJR京都線新大阪駅へ寄り道することにしました。

新大阪にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して11:30頃に到着した後、1・2番線のJRおおさか東線南吹田駅寄り…ではなく3・4番線のJR京都線東淀川駅寄り先端へ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して待ち構えていると

11:35 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF66 133号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりなうえ1エンド側が先頭で振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでした。

またEF66 133号機[吹田]の次位から数えて最後尾に連結されていたコキ104-2150に関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナが1個だけ搭載されていたのを確認・撮影しましたが既に撮影したことのある番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありません。

 

これを撮影した5分後、北方貨物線が走行している横関踏切の遮断機が降りたので構えていると

11:39 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 27号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車で知られるEF66 27号機[吹田]が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりなうえ2020年9月12日(土)以来でした。

また単体で撮影することはできなかったもののEF66 27号機[吹田]の次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車は連結されていませんでした。

 

これが通過した3分後、北方貨物線が走行している横関踏切の遮断機が降りたままだったのでそのまま待ち構えていると

11:42 福岡タ発宇都宮タ行き 68~(4069)レ EF210-155号機[新鶴見]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを縦構図で撮影しました…がこれも1エンド側が先頭で神戸タ11:10通過-吹田タ(吹貨西)11:46到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりでした。

またEF66 133号機[吹田]の次位から数えて編成後方に連結されていたコキ104-542とコキ106-793にブリヂストン物流株式会社のU54A型コンテナが連番で2個搭載されていたのを確認・撮影したもののどちらも既に撮影していた番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありません。

 

これを撮影した10分後に

11:49 大阪タ発安治川口行き 93レ EF66 130号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台であるEF66 130号機[吹田]が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:44発車-安治川口12:30到着なので遅れることなく定刻で通過したものの本来の運用どおりなうえこれも1エンド側が先頭で振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでした。

しかも関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナは1個も搭載されていませんでした。

 

これらを撮影した後、12:00に発車したJR京都線 普通 須磨発高槻行き(列車番号:160C)に乗車してJR京都線千里丘駅へ向かうことにしました。

千里丘にて

JR京都線大阪駅を発車して10分ほどで到着した後、JR京都線茨木駅寄りへ移動してそこで一眼レフのデジカメを大きめのリュックから取り出すと

12:11 大阪タ発福岡タ行き 2081レ EF210-314号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが大阪タ12:03発車-吹田タ(吹貨西)12:17到着なので遅れることなく定刻で通過したものの1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することを忘れました…。

 

これを撮影した後、反対側へ移動すると

12:12 吹田タ(吹貨東)構内 入換 EF510-509号機[富山]

この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されているお目当てである富山機関区所属のEF510-500番台が吹田機関区から出区してきたところを撮影しましたが吹田タ(吹貨東)を発車する40分ほど前で前照灯(ライト)はまだ点灯していなかったものの

EF510-509号機[富山]を単体で撮影するとこれも1エンド側が先頭でその次位に

この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台であるEF510-515号機[富山]がこれも1エンド側が先頭で無動力としてパンタグラフを下げた状態で連結されていました。

 

これを撮影した直後に

12:14 吹田タ発大阪タ行き 単1485レ EF510-5号機[富山]

この日1機目となる富山機関区所属のEF510-0番台がこれも1エンド側を先頭にして単機で吹田機関区から出区したところを撮影しましたが大阪タを13:33に発車して吹田タ(吹貨東)へ13:43に到着して14:30に発車した後、金沢タへ19:45に到着する高速貨物列車の3095レを牽引するための送り込み回送でした…。

 

これが到着した1分後、この日2機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近したのを確認するも

12:15 熊本?発名古屋タ行き 1062レ EF210-11*号機[新鶴見]

吹田タ(吹貨西)12:10発車なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりでしたが一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影した画像をその場で削除した関係で画像の掲載と車番の下3ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。

さらにEF210-11*号機[新鶴見]の次位に連結されていたコキ104-2155に搭載されていた日本貨物鉄道株式会社の鉄道コンテナ輸送50周年を記念した特別塗装の19D型コンテナが1個と日本通運株式会社のU52A型コンテナが1個を確認・撮影したもののどちらもまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これらを撮影した後、先回りするため12:25に発車したJR京都線 普通  須磨発高槻行き(列車番号:162C)に乗車してJR京都線茨木駅へ向かうことにしました…。

茨木にて

2分ほどで到着した後、改札口を抜けて1年ほど前の2019年9月25日(水)に行ったことのある撮影ポイントの先で一眼レフのデジカメを大きめのリュックから取り出すと

12:30 安治川口発京都貨物行き (1180)~1182レ EF210-318号機[吹田]

この日1機目である吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した配給列車?が接近してくるのを撮影しました…が吹田タ(吹貨東)12:25発車-京都貨物12:56到着なので遅れることなく定刻で通過したもののこれも1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することを忘れました…。

また“太郎 ECO-POWER”のロゴ横に「日本昔ばなし」のある物語で登場する「犬・猿・雉・桃太郎」のキャラクターがデザインされていたものの2020年9月4日(金)にJR京都線吹田駅で撮影したことのある連番なうえ

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたがEF210-318号機[吹田]の次位に錆び付いた茶色いレールを搭載した安治川口駅常備のチキ6000が連結されていなかったもののコンテナが1個も搭載されていない空車のコキ107が2両とコンテナが1個も搭載されていない空車のコキ104が1両連結され車番はコキ107-2138(0)+コキ104-2305(0)+コキ107-1041(0)で最後尾には赤色反射板が装着されていませんでした。

 

これを撮影した後、少し茨木駅寄りへ移動してそこで待ち構えていると

12:47 鍋島発東京タ行き 1054レ EF210-14号機[岡山]

この日1機目となる岡山機関区所属のEF210-0番台が牽引した高速貨物列車を俯瞰で撮影しました…が吹田タ(吹貨西)12:40発車なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりでこれも1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することを忘れました…。

またEF210-14号機[岡山]の次位に連結されていたコキ104-2855に搭載されていた“見慣れない”黒いコンテナが1個だけ搭載されていたのを撮影しましたが一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影した画像をその場で削除してしまったので後日、改めて撮影することができたら“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

さらに編成後方のコキ107-708に四国西濃運輸株式会社のU54A型コンテナが1個だけ搭載されていたのを確認・撮影しましたがまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これらを撮影した後、吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した配給列車?を撮影した場所へ戻ると

13:00 吹田タ発富山貨物行き 配6551レ EF510-509号機[富山]+EF510-515号機[富山]

この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されている富山機関区所属のEF510-500番台であるEF510-509号機[富山]とその次位にこの日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台であるEF510-515号機[富山]を縦構図で撮影して

すぐさま横構図で撮影して振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが吹田タ(吹貨東)12:54発車なので遅れることなく定刻で通過したうえ

EF510-515号機[富山]の次位にコンテナが1個も搭載されていない貨車のコキ107が3両連結されていたものの車番は3両とも確認できず最後尾の貨車にはLED式反射板が装着されていました。

 

これらを撮影した後、そそくさと最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。

これで2020年9月29日(火)の撮影報告は以上です。

また本日撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでしばらくお待ちください…。



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