快気分析

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仕組みとアプローチ -  仮にコウモリが宿主なら新型コロナウイルスもコウモリが生きて行けない温度なら同様に死滅するのかどうか

2020-02-25 18:09:31 | 地震 津波
 新型コロナウイルスですが、主な宿主がコウモリであると言う説が多かったのですが、最近ではセンザンコウではないかなど諸説有るようです。
 それでは「宿主がどんな動物であってもその動物が生きて行けない温度になれば新型コロナウイルスも生きてはいけない可能性についてはどうなのか」と言うロジックを考えました。
 例えば去年末から今年初めにかけてオーストラリアで40℃を超える熱波が襲い、多くのハイガシラオオコウモリが暑さで死んでしまったようです。
 コウモリの種類は違いますが、この時の温度が最高で46℃と言う事らしいので、ならばこの気温の状況で新型コロナウイルスは生きて行けないのではないか?と言う原理が成り立つわけであり、やや低めの40℃とかの熱い空気が特に喉や肺に行けば感染しても症状が出ないのかどうか? そのあたりは国などが調べて行くと良いのかと思っています。
 「40℃なんてとても暑くて熱中症になってしまう」と言う考え方が有るかも知れませんが、冷房の無い時代から世界では砂漠の国などで40℃以上あっても相対湿度がかなり低ければ風と発汗でかなり何とか生活できている人達もいるようです。
 同様に宿主がセンザンコウであるのならこれが暑さで死んでしまう温度なら新型コロナウイルスお生きていけない、となるのかどうか、です。
 インフルエンザウィルスは湿度が低いと猛威を振るうと言うのが一般のようですが、温度が40℃以上と高ければ流石に新型コロナウイルスもお陀仏となるのかどうか。
 少なくとも感染力はかなり減るのではないかと考えていますが、実際に調べてみないとわからない事なので、国に限らず関係者に期待したい所です。
 
 


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