快気分析

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仕組みとアプローチ -  今後数日間の地震トリガーはXクラスの太陽フレア以外にも未だ有った

2021-10-30 12:40:15 | 地震 津波
 地震トリガーとなるのは前回記事で書いた以外にも未だ有りました。
 その1つは「雨天曇天一過の地震晴れ」。
 今後数日間はどちらかと言えば晴れ間が見える時間が多い事が挙げられます。
 大気中の水蒸気が少ないと、それだけ宇宙からの影響は大きく受けると考えているわけでこれがどうタイミング的に影響するか、です。
 それともう一つ、太平洋プレートの勢いがどうも活発に見える事。
 最近の事例だけでも硫黄島の隆起、福徳岡ノ場の噴火、カムチャツカのカリムスキー火山が海抜4000メートルの高さまで噴煙を噴き上げる噴火が有った事などが挙げられます。
 バヌアツの地震も太平洋プレート絡みと見ている事は以前の記事で書いた通りです。
 地震トリガーについては雨天曇天と宇宙からの影響のタイミングにもよりますが、「仮にタイミングが合ってしまうと」地殻はそれなりの「揺さぶり」を受ける可能性が有るかも知れません。
 最終的にはどこでどの程度地殻やプレート境界などで歪(ストレス)が溜まっているのかが大きな要素なので、その状況がわからない以上、目立つ地震が発生するのかどうかと言うのは断言はできないのですが、地震トリガーとしてはかなり大きい状況が到来するかも知れないとは思っています。


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