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お彼岸に帰省の代わりに、京都・西本願寺にお参りしました。

2023年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

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←西本願寺

3/21(火)、春分の日のお彼岸に、九州の実家のお墓にお参りする代わりに、
我が家の宗派の大本山の京都の浄土真宗本願寺派の「西本願寺」にお参りしてきました。

お盆やお彼岸などに、いつもお参りさせて戴いております。


お盆も、九州の田舎に帰省してのお墓参りも出来ませんので、我が家の毎年の恒例になっております、私の九州の実家の宗派であります「浄土真宗本願寺派」の本山の京都の「西本願寺」にお参りして来ました。

本来ならば、たまには帰省してお墓参りぐらいしたいのですが、どうしてもの冠婚葬祭の緊急時には出来るだけ帰省しなくてはならないので、普段は特別な事が無い限り九州の田舎までは帰るのを我慢しています。

・・・と言う事で、今年のお彼岸も感染に気をつけて、高槻市の我が家から車で1時間ぐらいのJR京都駅から近い、西本願寺に参拝させて戴きました。

因みに、昨年のお盆にも参拝しております。当ブログのバックナンバーにも記事を掲載しております。

お彼岸言うことで、全国各地からの参拝者で駐車場もだいぶ混雑するので、早めに家を出発したのですが・・・もう、駐車場はほぼいっぱいです。
平時のお盆のお参りやお彼岸などは、駐車場待ちもたいへんなくらい、全国から団体や家族連れなどの参拝客がたくさん、訪れられて駐車場もすぐ満車になります。
・・・今年のお盆もコロナの問題もあり、いつもの年よりも混雑はないですが、他府県のナンバーの車も見うけられました。
 
いつも、駐車場の方の入口から、西本願寺の本堂の方へ向かってまいります。伝導本部前を通ります。
伝導本部

伝導本部

 

今年のお彼岸は、このようなお言葉が掲示されてありました。

正面の建物は安穏殿・ブックセンターです。

重要文化財の「阿弥陀堂」です。本願寺本堂で内陣中央に「阿弥陀如来像」が安置されておられます。
この本堂は、800名以上が一度に参拝出来るお堂です。
長年、お堂の中の修復されておりましたが、今年はこの「阿弥陀堂」でお彼岸の法要が行われていました。

「阿弥陀堂」と「御影堂」へ行き来する廊下です。

この画像の左側の建物が「御影堂」です。

「御影堂」です。

「御影堂」の内陣中央には、「親鸞聖人」の御真像が安置されておられます。この本堂は1,200名以上が一度に参拝できる、阿弥陀堂よりもっと広い大きなお堂です。

これらの「阿弥陀堂」「御影堂」を初め、他にも国宝や重要文化財があり、平成6年12月に「古都京都の文化財」として「世界遺産」に登録されているそうです。

 

「御影堂門」境内の内側から撮ったものです。(京都駅に近い方の入口です。)

「阿弥陀堂門」です。境内の内側から撮った写真です。

お手水
 
西本願寺には、2本の大きな銀杏の木があります。
 

経蔵

ブックセンターです。安穏殿

お陰様で、今年のお彼岸も無事にお参りしてきました。合掌

日も当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございました

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