庭の隅にお墓を作ってあげた翌日・・・。
初七日も終わってないのに・・・。
いささか不謹慎とは感じたのですが・・・。
物置から長女の名前が入ったぼろぼろになった「タモ」?を見つけてきては、
穴の開いた場所を補正して近くの池まで行ってきました。
目的は、野生の「メダカ」の捕獲です。
娘と積雲の浮かんだ夏空を背景に、汗をかきかきタモとバケツを持って歩いていると、
自分も子供の頃の夏休みを思い出しました。

沼とも池ともいえない水溜りのような場所に到着すると、
ふと思い娘に投げかけたのです。
「あのさ、今思ったんだけど、メダカの学校の歌詞に出てくるように、
今日、おかあさん行ってき~ますって学校行ってさ、今、授業中だよ・・・。
アミでザッと、誘拐して良いのかな・・・」
すると、しばらくして、
「いいんだよ、いいんだよっ
先生もお父さんもお母さんも捕まえちゃえばさ
」
娘の回答に妙に納得しまったお父さんでした。

悪戦苦闘しながら小一時間で「メダカ」を20匹以上捕まえてきました。
水槽に解放してあげると、先生もお父さんお母さんもいそう。

暫く水槽を覗き込む日が続きそうです。
初七日も終わってないのに・・・。
いささか不謹慎とは感じたのですが・・・。
物置から長女の名前が入ったぼろぼろになった「タモ」?を見つけてきては、
穴の開いた場所を補正して近くの池まで行ってきました。
目的は、野生の「メダカ」の捕獲です。
娘と積雲の浮かんだ夏空を背景に、汗をかきかきタモとバケツを持って歩いていると、
自分も子供の頃の夏休みを思い出しました。

沼とも池ともいえない水溜りのような場所に到着すると、
ふと思い娘に投げかけたのです。
「あのさ、今思ったんだけど、メダカの学校の歌詞に出てくるように、
今日、おかあさん行ってき~ますって学校行ってさ、今、授業中だよ・・・。
アミでザッと、誘拐して良いのかな・・・」
すると、しばらくして、
「いいんだよ、いいんだよっ


娘の回答に妙に納得しまったお父さんでした。

悪戦苦闘しながら小一時間で「メダカ」を20匹以上捕まえてきました。
水槽に解放してあげると、先生もお父さんお母さんもいそう。

暫く水槽を覗き込む日が続きそうです。
例の如く、3時まで仕事していました…。
めだかが近くにいるなんて、素敵なところにお住まいですね。
私が住んでいた大阪の枚方市と云うところは、天野川が流れていて、護岸工事が行なわれていないところの多い川なのですが、それでもめだかは見かけなくなりましたね。
私が小学生の頃は、まだ田んぼに引く用水路も小川のようで、めだかはもちろんですが、ザリガニなどもいました。
父と一緒にめだかを捕りに行って、たーっくさん捕って来て、たらいの中に離して、金魚すくいの真似事をした思い出があります。
すばしこいめだかを相手に練習したので、かなりの腕前でしたョ。
ですから、私の家にはたくさんの金魚がいました。
結局、めだかは何日かして、少しずつ死に始めたところで、小川に残りを離したことも思い出します。
もう40年近く前の出来事ですが、お蔭で結構鮮やかに思い出すことが出来ました。
夢に出て来るかなぁ…。
あのね
『どんばい』って呼んでたけど、多分『ハヤ』の事だと思います。
中には鮎も交じってました。
同じくたらいの中で泳がせてましたが、
次の日には半分浮いちゃってるんだよね・・・。
懐かしい思い出です