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風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

金魚の水槽が・・・・『メダカ』のお家になりました。

2010年08月26日 | 日記
庭の隅にお墓を作ってあげた翌日・・・。
初七日も終わってないのに・・・。
いささか不謹慎とは感じたのですが・・・。

物置から長女の名前が入ったぼろぼろになった「タモ」?を見つけてきては、
穴の開いた場所を補正して近くの池まで行ってきました。

目的は、野生の「メダカ」の捕獲です。


娘と積雲の浮かんだ夏空を背景に、汗をかきかきタモとバケツを持って歩いていると、
自分も子供の頃の夏休みを思い出しました。




沼とも池ともいえない水溜りのような場所に到着すると、
ふと思い娘に投げかけたのです。

「あのさ、今思ったんだけど、メダカの学校の歌詞に出てくるように、
今日、おかあさん行ってき~ますって学校行ってさ、今、授業中だよ・・・。
アミでザッと、誘拐して良いのかな・・・」

すると、しばらくして、

「いいんだよ、いいんだよっ 先生もお父さんもお母さんも捕まえちゃえばさ

娘の回答に妙に納得しまったお父さんでした。



悪戦苦闘しながら小一時間で「メダカ」を20匹以上捕まえてきました。
水槽に解放してあげると、先生もお父さんお母さんもいそう。



暫く水槽を覗き込む日が続きそうです。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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めだか (こさいん)
2010-08-27 00:50:24
のどかな風景ですね、めだかですね、^^小さくてかわいいです。えさをあげるたびじーっと見て笑顔になりますね、家族のなにげない笑顔が幸せだと思います。^^
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近所にめだかがいる幸せ。 (里。)
2010-08-27 03:59:21
こんばんは、と云うより、おはようございますかな。
例の如く、3時まで仕事していました…。

めだかが近くにいるなんて、素敵なところにお住まいですね。
私が住んでいた大阪の枚方市と云うところは、天野川が流れていて、護岸工事が行なわれていないところの多い川なのですが、それでもめだかは見かけなくなりましたね。
私が小学生の頃は、まだ田んぼに引く用水路も小川のようで、めだかはもちろんですが、ザリガニなどもいました。

父と一緒にめだかを捕りに行って、たーっくさん捕って来て、たらいの中に離して、金魚すくいの真似事をした思い出があります。
すばしこいめだかを相手に練習したので、かなりの腕前でしたョ。
ですから、私の家にはたくさんの金魚がいました。
結局、めだかは何日かして、少しずつ死に始めたところで、小川に残りを離したことも思い出します。

もう40年近く前の出来事ですが、お蔭で結構鮮やかに思い出すことが出来ました。
夢に出て来るかなぁ…。
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こさいんさん おはよっ! (風と僕)
2010-08-28 08:15:31
水槽の中を眺めてると、時が経つのもも忘れてしまします。ほっと一息のコーヒータイムにいい感じかも^^

あのねバージョンアップしちゃいました
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里。さん おはよ! (風と僕)
2010-08-28 08:24:40
僕が住んでた広島の田舎は、家から歩いて何秒^^の場所に川が流れてて、(橋の下じゃないよ)左手に、竹の棒、右手にタモ(アミ)を持って棒で石の下や魚の行く先を追いやってアミで捕獲する魚取りが流行ってました。

『どんばい』って呼んでたけど、多分『ハヤ』の事だと思います。

中には鮎も交じってました。
同じくたらいの中で泳がせてましたが、
次の日には半分浮いちゃってるんだよね・・・。

懐かしい思い出です
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