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風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

全くの他人丼の完成です!

2023年02月18日 | 男の料理

話題が食べ物ばかり続きます。

山登りは月一のペース。

ライブも、月一のペース。

男の料理に関しては、昼、夕と二食作る訳で、

ブログの更新は続くときもあればサボるときもあります。

従いまして、料理ネタはわんさか貯まるのでございます。

 

場面はお昼少し前。

さて、今日は何を作ろうかなぁと冷蔵庫を開けました。

隅っこにあったお稲荷さん用の味付き揚げ。

そして昨晩のバラ肉の余り。

玉ねぎはありました。

もちろん卵もあります。

 

整いました~

 

お米を研いでシロクマ君が帰って来る12時20分にセット。

玄関の鍵の入る音がスタートです。

 

小さな平鍋に100CCの水、麺汁を入れて沸々させたところ、

玉ねぎ、味付き揚げ、バラ肉を放り込み、

溶いた卵2つ分の2/3を流し込んで蓋をします。

その間、丼にご飯をよそい残り1/3の溶き卵を流し入れ火を止めます。

炊き立てご飯にかぶせて、はい!出来上がり

全くの他人丼の完成です

は~い召し上がれ!

 

と、今日のお昼の場面でした

さて、夕食作ろ。

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鶏モモ肉のハニーマスタードソース

2023年02月17日 | 男の料理

その日は、とても喉が渇いておりまして、

まだ明るいうちからビールを欲していたのです。

ちなみに山の上では昼から飲むけど、

何もしていない平日は、罪悪感もあり飲みません。

僕は、ビールに合いそうな献立を、昼下がりから調べ始めたのです。

いろんなレシピを眺めるうち、余計ビールが飲みたくなりました

 

よし!これだ!と、

タイトルのメニューを思いついたら、

デカそうな鶏モモと「アサヒ黒生」と、「アサヒザ・リッチ」を購入し、

昔の漫画のようなグルグル巻きの走り方でブーメランの如く戻って来たのです。

数分後の絵です。

先にチンしたジャガイモと、エリンギ投入!

皮目パリッパリです

あのですね。

写真撮るの忘れました。

左側切り落としたのをモグモグしながら撮りました

旨すぎる!

黒生と、ザ・リッチどちらを先に飲もうか随分迷いましたが、

ザ・リッチ秒殺でした。

最近、金麦の深煎りのコクとか、濃いのがマイブームです

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名を名乗らない魚を煮付けました

2023年02月16日 | 男の料理

その日、極熱燗をぐびりとしながら、

丸ごと一匹の煮付けを箸で突く絵を妄想しまして、

夕方になるとその妄想は割れんばかりに膨らみまして、角上魚類さんに向かったのです。

いろんなお魚さんが行儀よく並んでる中、一番瞳が輝いているやけに黄色いカサゴに出会ったのです。

 

家に持ち帰り改めて対面すると、なんか風貌がおかしい。

お前、カサゴじゃねーな!メバルか?

でも、メバルでもないぞ!

オイ!名を名乗れ!と暫し魚に向かって独り言。

そう言えば、角上魚類のタテ短冊に違う名前書いてあるのを思い出しました。

オイ!名を名乗れ!

と、話しかけながら喋らないのでこうしました。

身はプリっぷりのメバル系。

箸で突き熱燗をグビリとしながら、また問いかけます。

 

お前、カサゴじゃないな!

でもメバルでもな~い!

お前は誰だぁ!

 

食べ終わった後、ネットで暫し調べて同じ顔を見つけ出したのです。

【柳の舞】〈カサゴ科メバル属ヤナギノマヒ〉

君は風情ある名前だのう。

 

美味しいお魚と出会いました。

君のお陰で飲み過ぎた

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熊本 赤牛です

2023年02月10日 | 男の料理

我が家に「熊本ブランド 赤牛」のお肉が届きました。

何も伝えてないのに、タイミングよく娘が帰って来ました。

君は、犬より凄い嗅覚を持っているのでしょうか。

それともエスパーなのかも知れません

 

我が家はテーブルで焼くときは油が飛ぶので、一面に古新聞を敷きます。

ダイニングテーブルから一メートル圏内に敷き詰められた新聞紙に囲まれて

我が家で一番大きなお皿にこちらを用意します。

もちろん追い肉あり

赤牛旨い!味が深い!

で、OKストアで見つけた限定醸造、こちらをゴクゴクしました。

美味しいものいっぱい食べてそうですが、

実は12日のライブに向けてお昼は「オートミール」なのでして、

久しぶりに会う旧友に「お腹出たね」とは言われたくないのです。

これは、乙女心に匹敵する「お爺心」なのです

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つくね です!

2023年02月09日 | 男の料理

先日、自治会の仲間たちと焼き鳥屋さんのコース料理で素敵な時間を過ごしました。

ネギまも、レバーも、タンも美味しかったけど、

そこで食べた「つくね」がどうしても忘れられず、日が経つにつれ鮮明に蘇ってきたのです。

夢にまで出て来まして、お店で出て来たつくねに玉子の黄身が付いてないので、

黄身付けて食べたいんだけどぉ~と、叫んだところで目が覚めました

これはいかん。

その日、目覚めた早々つくねを作ることに決めたのです。

 

今夜はつくねとビールだけでお腹を満たそうと、

具材をレンコンと玉ねぎに決定!

夕方からコネコネして出来上がったのがこちらです。

何という絵よ

で、黄身を付けて、

おお、何という素敵な絵よ

最近、マイブームの黒に合います。

至福の時間を味わいましたっ

 

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中華シブヤの「ニラ玉」っぽいニラ玉

2023年02月07日 | 男の料理

陣馬山で随分引っ張ったので、ブログネタになる男の料理が貯まりました。

シメシメ

今日の第一弾は、中華シブヤの「ニラ玉」です。

ある日、ブログ友のりぷママさんのところで素晴らしい絵を見つけました。

これは、白いご飯にも、ビールにも、焼酎割にも合いそうだぞと食いついたのです。

調べると、

宝町にあって、もう閉店してしまって、

「孤独のグルメ」でも紹介された中華シブヤの「ニラ玉」

もう本物は食べることができない幻の「ニラ玉」

 

試行錯誤して作ってみました。

豚バラ、ニラ二束、卵4個入りの巨大なニラ玉の完成です。

この半熟がオイスターソースに相まってぺろりと平らげました。

これ作ったら僕の家の前に並びそうだぞ

と、行列が出来た自分の家を妄想しましたとさ

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美味しいおでん三昧です!

2023年01月25日 | 男の料理

今日はここ関東も本当に寒い。

ボイトレからの帰り道、凍てつく寒さに手が凍えました。

せっかく先生との暖かい時間も家まで持ちませんでした。

日中は氷点下でもないのに寒さに軟な奴です。

と、寒い話題の中、

心も身体も温まるタイムリーな「おでん」が主題ですが、昨晩食べ終わりました

昨年も同じ話題を記しましたが、

初日のおでん

二日目のおでん

三日目のおでん

沁み沁みの崩れかけのおでんと、極熱の燗をグビリ。

至福の三日間でした。

今日は寒いので、ここにいらした皆様は、この絵で是非、暖を取ってくださいませ

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余った大量のご飯で「きりたんぽ」

2022年12月28日 | 男の料理

立て続けに、大量の余ったご飯を頂きまして、

ラップで包んだお茶碗一杯分の冷凍ご飯をチンして、

炒飯に、チキンライスに、リゾットにドリアとループを繰り返しておりました。

ところが、消費より頂く量が多く、

ある日、冷凍庫は飽和状態

これは、もう冷凍できんぞと知恵を絞って思いついたのが、

秋田名物「きりたんぽ」

レシピを調べて作り上げたのがこちら。

とても良い出来栄えです。

そしてこの郷土料理の事も調べてみました。

「たんぽ」とは本来、槍の刃の部分につけるカバーのことで、

棒に握り付けた様がこれに似ていることがその名前の由来との事。

鍋に入れる際、このたんぽを食べやすい大きさに切ったことから

「きりたんぽ」と呼ばれるようになったそうです。

で、たんぽを切ってお鍋に投入。

あれれ?里芋と見分けがつかんぞ。

セリとマイタケを投入し熱燗のお供で頂きました。

なんと、なんと美味しい事よ。

秋田が漂う宴となりました。

で、このきりたんぽ出来上がったのが12本。

その日、消費したのが3本。

冷凍庫にご飯をラップにして入らないものは「きりたんぽ」にしても入りません

あえなく、冷蔵庫保存で味噌味、塩味、醤油味ときりたんぽループが続きました

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コロコロトンテキの巻

2022年11月16日 | 男の料理

一昨日、スーパーの特売で650gの豚肩ロースの塊を買い込んできました。

塊を眺めながら暫し考えをまとめようとしても、

昼間喰ったドデかオムライスが胃袋に残留しており、その日は断念して冷蔵庫の中へ。

夢の中でもトマト煮込みとか、煮豚とか、大根煮とか、酢豚とかを作っておりました。

そして豚肩の塊で何を作ろうか午前中も思いを巡らせまして、

お昼のビビンバ食べ終わったころやっと整ったのです。

そうだ!今は無き「東京トンテキ 渋谷店」の味を再現して見せようぞ!

トンテキのレシピを調べ上げ、

結婚36年のお年頃に合わせコロコロにしました。

東京トンテキ渋谷店の味はこんなだったか忘れましたが、柔らかくてジューシー

千切りキャベツとの相性も抜群です。

で、ビールの後、赤ワイン。

で、

お互い健康で楽しく過ごせますようにと、

願いを込めながら、

フォークでつつきましたとさ

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おでん です。

2022年11月11日 | 男の料理

隅田川散策のあの日、

底を尽きそうな大吟醸を眺め、最後の二合はおでんで飲み干そうと心に決め、

茹で卵も、大根の下茹でも済まし日高昆布を浸し準備万端で出掛けたのです。

帰りの電車の中では、脳みそはおでん鍋になっておりました。

段取り良くコトコト始め、

風呂上がりに出来たのはこちら。

そして、二日目の沁みおでん。

新たにカブを投入しました。

そして三日目の沁み沁みおでん。

紅葉のように色づいて行きました。

玉子がですね。

めちゃめちゃ旨いっす

三日間、ステキな夜を過ごしましたとさ

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