takenokoたび日記

旅行大好き!食べるの大好き!!
国内・海外旅行の記録日記です。
ゆっくり更新中

台湾で買ったおみやげたち

2016年10月14日 | 台湾のたび2016
今回も、たくさんお土産買いました~


全部でこんな感じ






永興街の雑貨屋さん一針一線(2018年7月から「來好」に改名)では

パイナップルケーキ







去年買って美味しかったドライフルーツ







かわいいポーチ







絵葉書を購入














同じ永興街の雲彩軒では、台湾雑貨を








このちっちゃいかぼちゃ、一目ぼれしてしまった~
テレビの前のお土産雑貨コーナーに仲間入りです。



お隣のお茶屋さん、長順名茶さんで見つけたかわいい茶器









スーパーでも食品をいくつか



簡単ティーバックのウーロン茶







台湾ハイチュウ








ドラッグストアでセール品だったへちま化粧水






迪化街のお茶屋さん「元信」さんでは、ドライフルーツとフルーツ茶を








今回は雑貨も食品も気に入ったのがたくさん買えました~~


台湾のたび2016~その8 食べおさめの魯肉飯、朝は豆乳とふわふわのまんじゅう~

2016年10月12日 | 台湾のたび2016
マンゴーかき氷をいただいて、いったんホテルに戻ります。
てくてく歩いて15分くらい。


朝に買っていた百香果(パッションフルーツ)を2回目のデザートにいただきます







こちらは半分に割って中の実を食べます。








コンビニで買ったヨールグルトと一緒に食べても美味しかった。
夏の台湾はフルーツがたくさん楽しめていいなあ。
ナイフとお皿を持っていくと、ホテルの部屋でも食べられますね。


お部屋でちょっと休憩して、友達がネットで見つけてくれていたルーローファンのお店に行くことに。
これは、夜食ですよ~


黄記魯肉飯








お弁当を店頭で販売していて、夜でも買いに来る人が多かったな~

お店の中は意外に広くて、席数も多いので並ばず座れました。


注文は注文票に書いて渡します。



すぐに来ました~~






肉飯と鶏肉飯、豚の角煮と揚げ豆腐です。



どれもこれも、おいしい~~~

ごはん物は小さいお茶碗一杯分くらいなので、夜食にもピッタリね!

二人で半分こしていただきました。


ところでこのお店、お茶は出してくれないので、飲み物持参で行くか、
スープを注文することをおすすめします。
水分なしだと結構つらかったかも。。



お腹もいっぱいになったところで、友達はお茶を購入、
私はミックスフルーツジュースを買って、夜市をぷらぷらしながら帰ります。







今回の宿泊先、近くに夜市もスーパーもコンビニもあるし、
おいしいお店もたくさん、地下鉄駅も近いしでロケーション最高でした~


もう一つ、近くにあってうれしいマッサージ店、
最後の夜も利用して、歩き疲れた体も軽くなったな~


おかげでぐっすり眠れました。


あっという間にもう帰国の日。

お昼前には空港行の車が来るので、朝ご飯が最後の台北ごはん


最後の食事は、昨日行った雙連駅のすぐ隣にある、世紀豆漿大王へ。








日本語メニューをもらって、
あったかい豆乳、卵焼き、肉まん、まんじゅうを注文。








台湾の豆乳って優しい味でおいしいんですよね~
あと、この中に何も具の入っていないまんじゅう(包子)!

このふわっふわなまんじゅう、大好きだ~毎日でも食べたい~


いくつかお土産に買って帰ればよかったな。。。次はそうしよう。



お腹も満たされたので、ホテルに戻りつつ、さいごにマンゴージュースを買って、
帰りの準備です。


帰りもホテルの空港送迎サービスを利用。
桃園空港まで、1台1,000TWD(=約3,300円)とタクシーよりちょっと高いくらいかな?

ホテルの近くから空港行のバスが出ているらしいけど、
炎天下の中荷物をもってバス停まで歩くことを考えると、
利用価値大のサービスでした。

ちなみに、送迎サービスは滞在中に予約しました。
今回、滞在中にサービスアパートメント担当のスタッフには会うことはなくて、
この送迎サービスの予約もマンションレセプションのスタッフに電話で取り次いでもらって、
電話で予約しました。

日本語ができる担当者もいるらしいけど、
この時電話で話したスタッフはそうではなくて、
英語ができる若い女性だったから問題なし。

電話で予約できましたよと言われたけど、心配なのでメールも送っておいて、とお願いしたら
その日のうちに予約確認のメールを送ってくれていました。

日本から送ったメールの返信も早いし、安心できるスタッフでよかった~

ちなみに、チェックアウトは鍵を部屋においてそのまま退室でOKです。
簡単でうれしい。

今回の滞在はCHサービスアパートメントさんでした。




帰りの送迎車も時間通りに来てくれて、道路も混雑なく、50分ほどで空港に到着。






タイガーエアーの窓口で私の荷物を預けて(中には二人分のお土産がびっしり)、
身軽になったらさくっとイミグレを抜けて、ラウンジへ。

実は今回、楽天ゴールドカードに切り替えて、
プライオリティパスという世界中のラウンジが使えるカードをゲットしたのです。



おかげで、仙台空港でも友達を待つ間ゆっくりラウンジを使用できました。

で、帰りの桃園空港でも評判の良いプラザプレミアムラウンジを使用することに。


あまり時間もなかったので、ビール飲んで昼食食べれればいいかな~と向かったのですが、
受付に何やらもたもたした先客(たぶん台湾人)がいて、
なかなか通してもらえない。。。


待つこと10分弱、やっと私の番に来て、さくっと手続き済ませて中に入れました。
受付できるスタッフが1名しかいないみたいで、かなり待たされた~


食事は台湾料理とイタリアンがいくつか、
オーダーしてから作ってくれるルーローファンとおかずをいくつか、
デザートにティラミスをいただきました。










搭乗時間も迫ってきたのでご飯をパパッと食べて、
滞在約20分ほどでした。


電源も確保できるし、一人用のソファ席もあるし、
席数はそれほど多くないけど、ゆっくり過ごせそうです。



タイガーエアーの搭乗口は空港の一番はしっこ。

仙台行は定刻通りに出発です。


あっという間の3泊4日台北旅行、今回もよく食べました~~


また行きたいな♪




台湾のたび2016~その7 最後の夜はガチョウ肉の燻製、デザートにマンゴー~

2016年10月10日 | 台湾のたび2016
最後の夜は、ガチョウ肉を食べに行きました。

去年泊まったホテルの近く、錦州街にある21號鵝肉海鮮









去年の滞在中、いつもお店がにぎわっていたので気になって行ってみたら、
おいしいガチョウ肉の燻製に出会えたお店です。

今回も、宿泊先から徒歩10分ほどだったので、
散歩しながらお店に向かいます。

早めに17時ころ到着。
まだお店は空いています。


今回もまずはタケノコサラダを注文






台湾のタケノコサラダ、全然えぐみがなくてシャクシャクした食感が癖になります。
マヨネーズをたっぷりつけていただきます~


あ、もちろんビールも。






野菜料理は空芯菜の炒めもの








ニンニクが効いておいしい~
台湾の野菜炒めってシンプルなのになんでこんな美味しいんだろう。。。




そしてメインの、ガチョウ肉の燻製(半羽分)









これこれ~~~

鴨肉みたいな弾力があるけど脂っこさがそれほどなく、
鶏肉と鴨肉の中間くらいな美味しいさ

これ、ビールが進むんですよね~~~


時間がたつと、どんどんお客さんも入ってきて、
中で食べていく人はもちろん、店頭で鴨肉を持ち帰る人も多かったな。


店内には相変わらず仲良しガチョウ家族の絵が。。






他のお店にも行きたかったので、腹八分くらいで1軒目終了。

歩いて雙連駅方面へ向かいます。


と、ガチョウ肉のお店を出て歩き出してすぐ、かなりローカルなお店の前に気になるものが・・・








こちら、店頭に並んだのは、ネットに入ったカエルさん
それも特大サイズ、たぶんウシガエルかな。
おそらく、注文を受けてからさばいてくれるのでしょうね。
いや、まあね、生簀に入った魚と同じ感覚なんだけどね、
なかなか日本じゃ見慣れない光景でちょっとびっくりしました。


途中、干支の動物モチーフの置物がある公園を通り、














台北らしいビルの横をすりぬけて









雙連駅近くの飲食店がたくさん並んだ通りにきました。

ここね~ほんと誘惑が多くて・・・


こんな牛肉面のお店とか







ほっかほかの肉まんを店頭でふかすお店とか、
おばちゃんが店先でせっせと餃子を包むお店とか、

買い食いの誘惑と闘いながら、目指したのはマンゴーかき氷の名店「冰讃










こちらは、マンゴーの収穫時期だけオープンするこだわりのお店。

夕飯の時間だったせいか、混雑もなくすんなり入れました。


注文したのは一番人気の芒果雪花冰







ふわふわのミルクかき氷の上に、たっぷりのカットマンゴー♪
二人で一つ、おいしくいただきました~~~


マンゴーの量で行ったら昨日行った綠豆蒜啥咪さんの方が多いけど、
氷のふわふわは冰讃の方が好みだな~


今回は2マンゴーいただいたけど、どちらも美味しかった~



もう少し食べ歩き続きます。


つづく