ずっと行きたかったアンコールワット
窓から見えるのはジャングルや水田
着陸間近になってようやく町が見えてきた
きれいな夕日!
カンボジア入国にはビザが必要ですが、到着時に申請することもできます。
1月の3連休に1日お休みをくっつけて行ってきました。
アンコールワットがあるカンボジアのシェムリアップまでは日本から直行便が出ていないので、経由便利用になります
今回はベトナム航空でホーチミン経由の便を予約しました。
午前成田発の便なので、前の日に羽田まで移動して、今回は日暮里のホテルに前泊。
夜遅い便だったので羽田空港から成田空港までのリムジンバスが終わっていたので、翌朝のスカイライナーを利用しようと思って、日暮里駅前のホテルを予約。
マイステイズホテル日暮里を予約したのですが、なかなか建物が古くてびっくりしました。
昔の学生寮を利用しているような雰囲気です。ユニットバスの湯船狭すぎて、横向きでシャワー浴びました。
翌朝のスカイライナーで、成田空港へ。
ウェブチェックインしていたので、荷物預けもサクサクです。
成田空港はまだお正月飾りもありました。
この搭乗案内見るといつもワクワクします。
早めに保安検査を通りました。
オリンピックに備えてか、成田空港の保安検査は自分で手荷物をレーンに乗せるのですが、案内が不足しているようでみんな戸惑ってました。まだまだ分かりにくい。
今回乗った飛行機とは違うけどベトナム航空の飛行機
連休前だからか、平日にも関わらず満席の機内。
私は事前に通路側の席を指定していて、搭乗してみたら、三列シートの真ん中に男性が1人座ってて、その隣の席のおじさんが、よくわからないけど別の席に移動していったんですね。
だから、三列シートの通路側が一つ空席になったんですよ。
で、真ん中の席の男性が、そっちに移動してくれるかなーと思ったんだけど、なぜか最後まで真ん中の席に座り続けていました。。
ずれてくれたら私も空席に荷物置いたりできたのに!
もしかしたら、その空席に何か問題があったのかもしれないしな、と思うことにします。
もぐもぐタイムを挟んで、6時間ほどでホーチミンに到着
今回初めてホーチミンで国際線乗り継ぎでしたが、案内に沿って進んだので迷わず国際線出発口にたどり着けました。
一回手荷物検査がありました
ちなみに、成田からホーチミンの便は沖止めでバス移動です。
2時間ほど乗り換え時間があったので、ラウンジでご飯
シェムリアップまでは、カンボジア航空の便でした。
このカンボジア航空の搭乗も、バス移動だったのですが。
なぜか、飛行機の前と後ろ両方の入り口から同時に乗客を乗せるので、機内の通路ですれ違い渋滞ができるという。。。謎のオペレーションでした。
この日は日本の3連休直前だったせいか、シェムリアップ行きは日本のツアー客が多かった。
機内で入国手続きの書類が配られたので、離陸前に記入します。
私の隣もツアー参加のおじさまたちが乗っていたのですが、隣のおじさま、鼻水ズルズルすすってて、マスクしてるのに、何故かマスクを顎の下にずらして全然意味ないじゃん!風邪もらわないか、ほんと不安でしたが何とか大丈夫でした。
乾季のカンボジアはほぼ毎日晴れということで、この日もいいお天気
窓から見えるのはジャングルや水田
着陸間近になってようやく町が見えてきた
きれいな夕日!
シェムリアップ空港までは、飛行機を降りて歩いて向かいます
カンボジア入国にはビザが必要ですが、到着時に申請することもできます。
ガイドブックやネットを見ると、手数料は30ドル、顔写真が必要と書いていたので、30ドルと顔写真、機内で書いた入国審査の書類を握りしめてビザ申請の窓口に並びました。
ツアーの日本人グループは、みなさん事前にビザ申請していたようで、列に並ぶのはほぼ欧米の観光客。
自分の番が来たのでパスポートと30ドル、顔写真と書類を出しましたが、必要なのはパスポートと30ドルだけでした。写真は不要のようです。
流れ作業のビザ発行を眺めながら15分ほど待って無事ビザをもらって、カンボジア初入国です。
今回は宿泊先のホテルに送迎サービスがついていたのでお願いしておきました。
名前が入った紙を持って、トゥクトゥクドライバーが待っていてくれました。
外に出るときれいな満月!
トゥクトゥクで30分ほどでホテルに到着です。
つづく