ボクシング・テレビ&ビデオ観戦記

VTR整理の為DVDへダビングついでにブログを設定し記録保存します。

No210 チャールズ・”ザ・ナチュラル”・マーレーvsジェイク・”ザ・スネーク”・ロドリゲス

2005年08月21日 17時50分51秒 | ボクシング
(IBF世界S・ライト級タイトルマッチ)
長身オーソドックスでアウトボクサーの王者マーレーに対するは短駆なサウスポーのファイター・ロドリゲスと何から何まで対照的な両者の一戦は初回からずっと同じ展開に終始し、距離を取って突き放したいマーレーに対するロドリゲスは潜り込んでかき回したい所。実際試合の方はといえばボディから攻め中に入ったロドリゲスを王者マーレーは最後までいなす事が出来ずにポイントを失い番狂わせでロドリゲスが新王者となりました。勇気を持ってインファイトを挑んだロドリゲスの作戦勝ちといった所でしょうか。
(追伸)浪速の闘拳亀田興穀(協栄)が3Rで新OPBF王者となりました、今まで実力が測りきれない面もありましたが、先ずは王座と世界ランクと実力を示せた内容に本人も満足なのではないでしょうか。おめでとう。